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「小林仁 (放送作家)」の版間の差分

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* [[元就。]]([[中国放送]])
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=== ラジオ番組 ===
=== ラジオ番組 ===

2021年5月29日 (土) 11:12時点における版

小林 仁(こばやし ひとし、1971年2月28日 - )は、関西を拠点に活動する放送作家オフィス元気所属。京都府京都市出身。血液型A型。ニックネームは「ジン[1]」「コバブ」。

来歴

10代の頃はいわゆるハガキ職人で、関西のラジオ番組『MBSヤングタウン』の常連投稿者だった。当時小林が名乗っていたラジオネームは「兎田ピョン」[2]。その後、番組パーソナリティを務めていた嘉門達夫の強い推薦によりヤンタンでアルバイトとして働き始め、そのまま放送作家になる[3]

2011年12月14日、大阪市内で放送局関係者などと飲酒のあと、停車中の自動車に接触し、逃走したとして道路交通法違反(酒気帯び運転)の容疑で大阪府警吹田署に現行犯逮捕される[4]。 2012年4月、毎日放送の担当番組に構成作家として復帰を果たす。

現在の担当番組

テレビ番組

ラジオ番組

過去の担当番組

テレビ番組

ラジオ番組

執筆

作詞・脚本

寄稿

脚注

  1. ^ 『ラジオ演芸もん』出演時は、名前をその読み方で呼ばれる。
  2. ^ 『ラジごめII金曜日の王様』1993年3月12日放送分出演時に小林自身が提示したフリップボードには「うさぎだピョン」と記されていたが、過去に出版された『ヤンタンブック』にて漢字表記の「兎田ピョン」が正しいと判明。
  3. ^ 青心社『テレビのツボ』13ページ目に掲載のプロフィールより。
  4. ^ “酒気帯び当て逃げ容疑の放送作家逮捕…大阪・吹田 : ニュース : 関西発”. YOMIURI ONLINE. http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20111214-OYO1T00782.htm 2011年12月14日閲覧。 [リンク切れ]
  5. ^ 小林が紹介する「演芸もん」は、いずれもよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属(同業で、小林同様に出演機会が多い尻谷よしひろは、一度だけ松竹芸能所属のドキドキ☆純情ガールズを紹介したことがある)。

外部リンク