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*年末年始の特番編成に突入する直前に当たったため、また雑誌の[[年末進行]]の関係で各局とも年末の特番編成がたくさん詰まっている予定だったため、衆議院の解散を受けて慌てて白紙に戻して編成し直すという手間がかかった。 |
*年末年始の特番編成に突入する直前に当たったため、また雑誌の[[年末進行]]の関係で各局とも年末の特番編成がたくさん詰まっている予定だったため、衆議院の解散を受けて慌てて白紙に戻して編成し直すという手間がかかった。 |
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*しかし、日本テレビが同年12月開催の「[[FIFAクラブワールドカップ2012]]」の決勝戦やフジテレビの「[[THE MANZAI |
*しかし、日本テレビが同年12月開催の「[[FIFAクラブワールドカップ2012]]」の決勝戦やフジテレビの「[[日清食品 THE MANZAI|THE MANZAI]]2012」はそれぞれの主催者側の日程の都合上動かせないため四苦八苦した。結果的には「クラブワールドカップ」は予定通りの時間に放送し、「クラブワールドカップ」を放送している間の『ZERO×選挙2012』は[[日テレNEWS24]]で放送する処置を行った。地上波における『ZERO×選挙2012』は「クラブワールドカップ」終了後から放送した。一方、「THE MANZAI」は当初放送予定の19時 - 21時54分を17時30分 - 19時58分に変更させることにした。このため『FNN年末報道特番』は15分短縮、『[[FNNスーパーニュースWEEKEND]]』が17:15に繰り上げの上15分に短縮。『ちびまる子ちゃん』と『サザエさん』は当該週の放送を急遽休止することとなった。 |
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*NHK総合は大河ドラマ『[[平清盛]]』を19時10分 - 19時55分に繰り上げて放送する編成を取った。 |
*NHK総合は大河ドラマ『[[平清盛]]』を19時10分 - 19時55分に繰り上げて放送する編成を取った。 |
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2021年5月29日 (土) 11:13時点における版
選挙特別番組(せんきょとくべつばんぐみ)は、報道機関が選挙の行われた当日の夜に放送する開票速報を放送局が特別番組で報道する報道特別番組の一種である。総合編成放送局及びニュース専門局の大半が放送する。また、基本的な構成はどの国も同じであるケースが多い。
概要
選挙を取り仕切る団体(選挙管理委員会など)からの情報や出口調査や世論調査などの事前情勢取材を踏まえて放送する。工夫を凝らした3DCGで分析や解説を行ったり、司会には放送局の「報道の顔」や著名人が担当するのが一般的である。
日本
概説
衆議院議員総選挙と参議院議員通常選挙においては各局共長時間の番組が編成される。選挙特別番組は投票当日の20時の数分前(以下全てJST)から翌日未明まで数時間に渡って編成され、長時間に渡るため「第1部」・「第2部」と数部構成がとられるケースが多い。また、投票日翌日午前中に選挙特別番組が編成されることもあるが、通常の報道・情報番組の特別編成という形がとられるケースが多い。
各局の選挙特番の視聴率争いでは、NHK総合テレビ、民放では2013年から2017年に渡って、テレビ東京が1位を獲得していた[1]。
番組構成
国政選挙の場合、投票当日の20時数分前から番組が開始され最終的な推定投票率などが報道される、そして、最終の投票締め切り時刻である20時丁度に各局独自の出口調査による「議席予測」を出している。これは1957年にNNNが開始したもので、数値に上下一定の幅を持たせて報道されることもある。現在では全議席確定までインターネットに議席予測が表示され、比較できる様になっている。地上デジタル放送に移行後はデータ放送連動で開票速報や議席予測が随時更新されるようになる。
NHKでは通常のニュースと同じく、アナウンサーと解説者が状況を説明している。民放各局では、仮に野党が与党になったらどうなるかの再現ドラマや、招いたゲストのコメントを聞いたりなどのコーナーを設けている。
性格上、各局似たりよったりの構成になることが多いが、1980年代にはフジテレビ系がお笑いタレントを起用してバラエティ番組の要素を取り入れたことがある。1990〜2000年代はプロ野球中継などスポーツ番組と組み合わされるケースが多かった。
2010年代には、テレビ東京がNHK出身の池上彰を司会者に迎え、複雑な選挙制度をわかりやすく説明したり、タブー扱いされてきた公明党と創価学会の関係性にも踏み込むなど、他局と異なる構成の番組を放送して人気を集めた。
系列局の対応
首都圏以外の民放系列局における衆議院議員総選挙や参議院議員通常選挙における開票特番では、原則在京キー局発の内容を放送するが、合間で地元選挙区の情報を伝えるため、地元発の特別番組に差し替えすることがある。主に平日夕方の報道・情報番組のメインキャスターが、特別番組を担当することが多い。
深夜には大勢が判明し、当選者がスタジオにかけつけたり選挙事務所から中継で出演して今後の抱負を語ったりキャスター・記者・コメンテーターとの討論も行なわれる。そのため、キー局番組の途中でネットを中断もしくは再開することになる。
ローカル枠差し替えの間に全国のネットスポンサークレジットの入れ替えがある場合は自局でクレジットを送出することがあり、そういった意味では企画ネット[2]が部分的に容認された番組とも言える。
差し替えの度合いは地域によってまちまちだが、選挙区の数が多い大都市圏の系列局では頻度が高く、顕著なのは在阪準キー局であり、毎日放送・関西テレビ・読売テレビ・朝日放送テレビでは特番のほとんどの枠を自社発に差し替えて、関西地方(徳島県を含む局あり)の情報を伝える。キー局の番組のネット受けは、冒頭の出口調査結果などごくわずかにとどめている。大勢が判明する深夜0時頃からは、キー局番組中心の構成となる。
地方選挙
衆議院議員総選挙や参議院議員通常選挙とは異なり、国会議員の補欠選挙や都道府県及び市区町村での首長選挙や議会選挙では、一部の番組を差し替えて放送(独立局や日本テレビ系列局(『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』が全編ローカルセールス枠であるため)に多い。ただし統一地方選挙のように都道府県や政令市の投開票日が同日の場合や東京都議会議員選挙の場合はNHKで約2〜3時間ほど全国放送されたり、テレビ東京でも東京都議会議員選挙の場合は約3時間放送されたりことがある)したり、5分程度の番組枠(主にスポットニュース枠や天気予報枠・番宣番組枠)や週末最終ニュースのローカル枠(通常関東ローカルのニュースをそのまま放送している系列局で実施)、画面上部にニュース速報として放送したり、L字放送を実施している場合が多い。
番組名
テレビ放送は全国放送、ラジオは在京キー局のみを挙げる。
2000年衆議院議員総選挙
- 選挙開票速報(NHK)
- NNN ELECTION(NNN系列)
- 選挙開票特別番組 票決!ライブ(JNN系列)
- FNN総選挙スペシャル(FNN系列)
- 選挙ステーション2000(ANN系列)
- TXN選挙スペシャル 総選挙ドットcom(TXN系列)
2001年参議院議員通常選挙
- 選挙開票速報(NHK)
- NNN参院選スペシャル2001・鼓動(NNN系列)
- 選挙開票特別番組 票決!ライブ(JNN系列)
- 聖域なき生直撃 FNN真夏の大変革 小泉維新に骨太審判(FNN系列)
- 選挙ステーション2001(ANN系列)
- 激突!改革コロシアム(TXN系列)
2003年衆議院議員総選挙
- 選挙開票速報(NHK)
- ゲキセン!(NNN系列)
- 選挙開票特別番組 票決!ライブ(JNN系列)
- FNN踊る大選挙戦(FNN系列)
- 選挙STATION2003(ANN系列)
- ザ・決断!総選挙(TXN系列)
2004年参議院議員通常選挙
- 選挙開票速報(NHK)
- ゲキセン!(NNN系列)
- 選挙開票特別番組 票決!ライブ(JNN系列)
- FNN踊る大選挙戦(FNN系列)
- 選挙STATION2004(ANN系列)
- ザ・決断!日本の選択(TXN系列)
2005年衆議院議員総選挙
- 選挙開票速報(NHK)
- ゲキセン!(NNN系列)
- 乱!総選挙2005(JNN系列)
- FNN選挙WARS〜改革の最終審判〜(FNN系列)
- 選挙STATION2005(ANN系列)
- ザ・決断!世紀の決戦(TXN系列)
2007年参議院議員通常選挙
地上波・BS
- 選挙開票速報(NHK)
- ZERO×選挙2007(NNN系列)
- 乱!参議院選挙2007(JNN系列・BS-i)
- FNNスーパー選挙王(FNN系列)
- 選挙STATION2007(ANN系列)
- ザ・決断!国民の審判(TXN系列・BSジャパン)
CS・ケーブルテレビ放送
- 開票速報!どうなる安倍政権 Breaking The 参議院(日テレNEWS24)
- 2007年参議院選挙・すべて見せます!最終議席まで(TBSニュースバード)
- 報道特番2007 選択の時(朝日ニュースター)
ラジオ
2009年衆議院議員総選挙
地上波・BS
- 衆院選2009開票速報(NHK総合)
- BS衆院選開票速報(NHK BS1)
- NNN総選挙特番 ZERO×選挙2009(NNN系列)
- 乱!総選挙2009(JNN系列)
- FNNスーパー選挙2009 審判の日(FNN系列)
- 選挙STATION2009(ANN系列)
- ニッポン戦略会議〜あすへの提言〜(TXN系列・BSジャパン)
- 2009政権争奪!徹底解説ライブ 今夜変わる日本(BSイレブン)
CS・ケーブルテレビ
- THE JUDGEMENT 第45回衆議院選挙速報(日テレNEWS24)
- すべて見せます!最終議席まで(TBSニュースバード)
- 政治決戦!選択の時2009(朝日ニュースター)
ラジオ
- 衆院選2009開票速報(NHK第1・NHK-FM)
- 衆議院選挙・開票スペシャル〜で、どうなる日本?総選挙でバトルトーク!〜(TBSラジオ・JRN)
- 政権選択選挙SPECIAL〜決戦480議席〜(文化放送)
- 各党幹部総出演!話題の選挙区生中継!ニッポン放送 衆議院選挙開票スペシャル(ニッポン放送)
- なるか政権交代・衆議院選挙開票速報(ラジオ日本)
- JFN総選挙スペシャル〜列島縦断☆POWER TO THE PEOPLE(TOKYO FM・JFN)
2010年参議院議員通常選挙
地上波・BS
- 参院選2010開票速報(NHK総合)
- BS2010参院選開票速報(NHK BS1)
- ZERO×選挙2010(NNN系列・日テレNEWS24(CS))
- Oha!選挙 NEWS LIVE(日テレNEWS24(CS)[3]・日本テレビ)
- 乱!参院選2010(JNN系列)
- FNN踊る大選挙戦2010(FNN系列)
- 選挙STATION2010(ANN系列)
- 池上彰の選挙スペシャル(TXN系列・BSジャパン)
- ニッポン戦略会議2010(TXN系列・BSジャパン)
- 2010参議院議員選挙「改革と混迷、いま再び信を問う」(BSイレブン)
CS・ケーブルテレビ
- 政治決戦!選択の時2010(朝日ニュースター)
- すべて見せます!最終議席まで(TBSニュースバード)
- 日テレNEWS24は日本テレビとの同時放送を行う。
ラジオ
- 参院選2010開票速報(NHK第1・NHK-FM)
- ザ・選挙2010どうなるニッポン参院選開票スペシャル(TBSラジオ)
- ロンドンブーツ1号2号田村淳の選挙クラブ〜あなたの本音をぶつけてください!(文化放送)
- 黒岩祐治と池上彰のまるわかりニッポン!参院選開票スペシャル(ニッポン放送)
- JFN 参院選スペシャル 列島タイムライン7・11(TOKYO FM・JFN)
2012年衆議院議員総選挙
地上波・BS
- 衆院選2012開票速報(NHK総合)[4]
- 衆院選2012列島ドキュメント(NHK)
- BS2010衆院選開票速報(NHK BS1)
- ZERO×選挙2012(NNN系列・日テレNEWS24(CS)・BS日テレ)[5][6]
- 選挙STATION2012(ANN系列)[7]
- 乱!総選挙2012(JNN系列)[8][9]
- 乱!総選挙2012 ニッポンのよあけ(JNN系列、ただし一部地域除く)[9][10]。
- 池上彰の総選挙ライブ(TXN系列)[11][12]
- FNN総選挙2012 ニッポンの決意 JAPAN'S DECISION(FNN系列)[13]
- ニッポンの選択・ビギンズ(FNN系列)[14][15][16]
- ニュースeye8×スペシャル衆議院議員選挙開票速報(群馬テレビ)
CS・ケーブルテレビ
ラジオ
- 衆院選2012開票速報(NHK第1・NHK-FM)
- ザ・選挙2012どうなるニッポン参院選開票スペシャル(TBSラジオ)
- ロンドンブーツ1号2号田村淳の選挙クラブ〜あなたの本音をぶつけてください!(文化放送)
- ザ・ボイス 衆議院選挙スペシャル そこまで言うか!(ニッポン放送)
- JFN 衆院選スペシャル 列島タイムライン12・16(TOKYO FM・JFN)
2013年参議院議員通常選挙
地上波・BS・CS
- 参院選2013開票速報(NHK総合)
- 参院選2013列島ドキュメント(NHK総合)
- BS2013参院選開票速報(NHK BS1)
- ZERO×選挙2013(NNN系列)[18]
- 全部見せます!開票速報24(日テレNEWS24(CS)[19]・日本テレビ)[20]
- 選挙STATION2013(ANN系列)[21]
- 夏の決戦!参院選2013 ニッポンどこへ行く!(JNN系列[22]・TBSニュースバード(CS))[23][24][25][26][27]
- 池上彰の参院選ライブ(TXN系列)[28]
- 日経プラス10 参院選スペシャル 復活への提言[29](BSジャパン)
- FNN参院選 真夏の決断2013(FNN系列)[30][31]
ラジオ
- 参院選2013開票速報(NHK第1・NHK-FM)
- 参院選スペシャル2013〜そして、この国はどこへ行くのか?(TBSラジオ)
- 文化放送・参議院選挙開票スペシャル〜決戦!121議席〜(文化放送)
- 報道特別番組 ザ・ボイス 参議院選挙もそこまで言うか!(ニッポン放送)
2014年衆議院議員総選挙
地上波
- 衆院選2014開票速報(NHK総合)
- ZERO×選挙2014(NNN系列)[32]
- 選挙STATION2014(ANN系列)
- 乱!総選挙2014(JNN系列)[33]
- 池上彰の総選挙ライブ(TXN系列)[34]
- FNN衆院選2014 THE SENKYO 〜ニッポンをしゃべり倒す!〜(FNN系列)[35]
- 堀潤と“あなた”が伝える!首都決戦2014(TOKYO MX)[36]
- 衆院選2014 神奈川から考える 私たちの未来(tvk)
- 2014衆議院議員選挙 開票速報 第1部、2部(テレ玉)
- 報道特別番組 2014衆院選ちば 開票速報(チバテレ)
- ニュースeye8×スペシャル衆議院議員選挙開票速報(群馬テレビ)
- 一票に託す 2014とちぎ衆院選(とちぎテレビ)
- ジャッジ2014ひょうご衆院選(サンテレビ)
BS・CS
- 深層NEWS×日テレNEWS24 衆議院選スペシャル(BS日テレ、日テレNEWS24)
- 日テレNEWS24 全部見せます! 衆議院選スペシャル(日テレNEWS24)[37]
- BSニュース 日経プラス10 衆院選スペシャル「提言 成長実現への針路」[38](BSジャパン)
- 2014総選挙 安倍政権に審判〜民意は何を示したのか〜(BS11)
- TBSニュースバード衆院選2014 すべて見せます!最終議席まで(TBSニュースバード)[39]
ラジオ
- JRN 総選挙スペシャル2014〜私たちは何を選んだのか〜(JRN系列※TBSラジオ制作)
- みのもんたの総選挙開票スペシャル[40](文化放送)
- 衆議院選挙開票速報〜“アベノミクス”に国民の審判下る!(ニッポン放送)
- ラジオ日本選挙スペシャル・国民の審判(ラジオ日本)
- 2014年衆議院選挙特別番組 列島タイムライン―“ありのまま”でいいのか、ニッポン―(JFN系列 ※TOKYO FM制作)
2016年参議院議員通常選挙
地上波
- 第24回参議院議員選挙開票速報[41](NHK総合)
- ZERO×選挙2016(NNN系列)[42]
- 選挙ステーション2016(ANN系列)[43]
- 激突!選挙スタジアム2016(JNN系列)[44]
- TXN選挙SP 池上彰の参院選ライブ(TXN系列)[45][46]
- FNN参院選 みんなの選挙2016(FNN系列)[47][48]
BS・CS
ネット配信
- みんなの選挙2016×ホウドウキョク(ホウドウキョク)[51]
- みのもんたの選挙でよるバズ!(AbemaNews)[52]
- niconico×LINE LIVE【参院選2016】開票特番(ニコニコ生放送・LINE LIVE)[53]
ラジオ
- JRN参院選スペシャル2016〜この国はどこへ向かうのか〜(TBSラジオ制作[54]・JRN)
- 参議院議員選挙開票スペシャル〜18歳の選挙権〜(文化放送制作)
- ニッポン放送参議院選挙開票速報特別番組(ニッポン放送)[55]
- 2016年参議院選挙特別番組 列島タイムライン(TOKYO FM制作・JFN)
ローカル
など多数
2017年衆議院議員総選挙
地上波
- 衆議院議員選挙開票速報(NHK総合)
- ZERO×選挙2017(NNN系列)
- 選挙ステーション2017(ANN系列)
- 激突!与野党大決戦 選挙スタジアム2017(JNN系列)[59]
- TXN衆院選SP 池上彰の総選挙ライブ (TXN系列)
- FNN選挙特番 ニッポンの決断!2017(FNN系列)
- 衆院選開票特番「選挙CROSS」(TOKYO MX)
BS・CS
- 日テレNEWS24 衆院選'17 この国のかたち(日テレNEWS24・BS日テレ)
- BS-TBS総選挙スペシャル・週刊報道LIFE&外国人記者は見た+(BS-TBS)
- BSフジNEWS衆院選2017(BSフジ)
ネット配信
- みのもんたのよるバズ! 総選挙スペシャル(AbemaNews)
- 【衆院選2017】開票特番 〜選挙の大義・憲法改正・リベラル崩壊?言いたい事を言う生放送〜[60] (ニコニコ生放送)
- FNN.com総選挙ナビ 激戦ライブ!ニッポンの選択(ホウドウキョク)
ラジオ
- 『総選挙スペシャル2017〜この選挙で何が終わり、何が始まるのか〜』(TBSラジオ制作・JRN)
- 『SAKIDORI!衆議院議員選挙開票スペシャル』[61](文化放送)
- 『ニッポン放送衆議院選挙開票速報! 「国民はこう決断した!」』(ニッポン放送)
- 『2017年衆議院議員総選挙 特別番組「列島タイムライン」』(TOKYO FM制作・JFN)
ローカル限定
2019年参議院議員通常選挙
地上波
キー局
- 第25回参議院議員選挙開票速報(NHK総合)
- zero選挙2019(NNN系列)
- 選挙ステーション2019(ANN系列)
- Nスタ×news23 選挙スペシャル(JNN系列)
- TXN選挙SP 池上彰の参院選ライブ(TXN系列)
- Live選挙サンデー 令和の大問題追跡SP(FNN系列)
独立局
- 2019とちぎ参院選〜未来への選択(とちぎテレビ)
- 報道特別番組 新時代の選択 知事選挙・参議院選挙(群馬テレビ)
- テレ玉Live Special 2019参院選 埼玉選挙区 あなたにカンケイある選挙(テレ玉)
- 報道特別番組 NEWSチバ開票速報参院選2019(チバテレ)
- 参院選開票特番 選挙Link(tvk)
- 参院選開票速報 「令和初の1票、京の有権者が託したのは?」(KBS京都)
- 参院選開票速報 「令和初の政治決戦、京の2議席は誰に?」(KBS京都)
- ジャッジ2019ひょうご参院選(サンテレビ)
ネット配信
- AbemaTV×Twitter第2弾 アベマ選挙SP〜民主主義オワコン危機〜(AbemaNews)
- 百田尚樹 開票を見守るニコニコ生放送(ニコニコ生放送 百田尚樹チャンネル)
- チャンネル桜 参議院議員選挙2019 ネット生放送特番(日本文化チャンネル桜)
ラジオ
東京・全国ネット番組
- JRN開票特別番組「参議院選挙2019~有権者が選んだ未来は」(TBSラジオ・JRN)
- SAKIDORI!開票スペシャル〜速報124議席(文化放送)
- 参議院選挙開票速報〜令和初の国政選挙を制するのは!?(ニッポン放送)
- 2019年 参議院選挙 特別番組 『令和のミライ〜その問題、先送りできますか?〜』(TOKYO FM・JFN)
ローカル
- 特別番組「知事選・参院選2019」(FMぐんま)
- 2019夏の陣 YBC参議院選挙開票速報(山形放送)
- 報道特別番組 参議院議員選挙開票速報2019ふくしま(ラジオ福島)
- 開票特別番組「激戦!2019参議院選挙」(茨城放送)
- 参議院選挙開票特番・明日の日本(ラジオ日本)
- 選挙もフツーでいいじゃない(新潟放送)
- 第25回参院選開票特番「SBS選挙スペシャル〜参院選開票速報2019」(静岡放送)
- ABC選挙スペシャル〜改憲・増税・年金不安 安倍政権の成績表は?〜(朝日放送ラジオ)
- ニュースなラヂオ参議院選挙特番(MBSラジオ)
- MBC選挙特BURN(南日本放送)
これらの特番放送に伴う番組休止や放送時間変更について
- 投票締切時間が18時までの時代で、尚且つ開票が翌朝以降だった時は、日曜のレギュラー番組はほとんど影響を受けず、通常通りに放送されていた。その代わりに、月曜の朝から夕方まで断続的に開票速報を入れていたため月〜金の帯番組が休止されたり、「愛の劇場」(TBS系列、2009年3月27日終了)、「妻そして女シリーズ」(同)、「中部日本放送制作昼の連続帯ドラマ」(同、1992年3月末にドラマ30に集約のため打ち切り)、「東海テレビ放送昼連続帯ドラマ」(フジテレビ系列)などの帯ドラマは放送時間が16時以降に移動されて放送されていた(但し正午や15時のワイドショー番組を除く)。また、ラジオの場合は、月〜金もしくは月〜土の帯ベルトのネット番組を除き、軒並み報道特番編成を組んでいた。
- 即日開票になってからは日曜夕方以降のレギュラー番組は休止されて開票特番が深夜まで編成されていた(主な所を言うと『サザエさん』『ちびまる子ちゃん』などのフジテレビ系列日曜夕方アニメの休止や『料理バンザイ!』(テレビ朝日系列、現在は終了)などの日曜定番の番組の休止で提供スポンサー各社は一部の一社提供枠を除き各局の開票特番へ振替提供されていた(在阪・在名局制作番組のスポンサーも含む))。なお、投票締切が20時までに拡大されてからは20時まで通常編成を組む局が多い。
- NHK大河ドラマも18時投票締め切り時代は放送休止、20時投票締め切り以降は当日の19時15分(2009年衆議院総選挙以降は19時10分または休止)に繰り上げて放送されている(その代わり『NHKニュース7』は短縮し、19時30分の番組を休止する)。
- 一部の深夜番組は放送時間を変更したり、別の日へ放送時間が変更されて放送されたケースもある。
- 1960年代後期から1980年代初期までのフジテレビ系列では、開票となる日曜夜の番組を休止する代わりに、『唄子・啓助のおもろい夫婦』や『パンチDEデート』(関西テレビ制作)といった、通常番組を流用した選挙速報を放送した事があり、進行役も流用番組の司会者である京唄子・鳳啓助や、桂三枝(現:六代目桂文枝)・西川きよしが担当していた。
- ラジオの場合、JRNは番組によって放送休止扱い、裏送り扱いに分かれている。NRNは文化放送だと終夜放送(放送休止時間を削ってレギュラー番組をぎりぎりまで繰り下げ、空いた時間に編成する)シフトになるケースがある。ニッポン放送は一部の番組を休止するケースもある。その他FM局では通常放送休止時間に当たる枠に開票特番を編成する事が多い。又はスポットニュース扱いで速報を入れる場合がある。
例外のケース
各放送局の長時間特番と開票特番が放送中に被り、開票特番のスタートが遅れたケースが過去幾度かある。 なお、巨人戦ナイター中継と選挙の開票速報が重なった場合は『選挙&ナイター』としてナイターの試合終了まで特別な画面(L字型画面)で放送されている。但し、ナイターの中継権はビジターの場合対戦球団の中継権のある放送局が担当している(東京ドーム主催試合は日本テレビ系列が担当)。
1998年7月12日の参議院選挙の場合
フジテレビ系列(FNS/FNN)が「ハッピーバースデー!超豪華90分スペシャル」を19:30 - 20:54[62] に編成したため、開票特番は20:54からスタート。「ハッピーバースデー!」放送中は20時前に出口調査の発表で中断した後、20時台以降をL次画面化して放送した。
2001年7月29日の参議院選挙の場合
テレビ朝日系列(ANN)が「世界水泳選手権福岡大会」の競泳競技決勝と放送枠が被り、競泳競技を挟む形での開票速報を余儀なくされた。さらに開票速報中に「全英オープンゴルフ」の衛星生中継を挿入させなければならないため地域によっては全英オープンの模様を放送せずローカルで開票速報を伝えていたため視聴者からの抗議や苦情電話が相次いだ。またこの日は最終日だったため全選手がホールアウトするまで中断できず、従来『選挙ステーション第2部』に当たる当選議員と田原総一朗との討論は同月30日のゴールデン特番で放送された。
2004年7月11日の参議院選挙の場合
- フジテレビ系列(FNS/FNN)は「バレーボール・ワールドグランプリ」の試合中継を30分延長したため30分遅れのスタートとなり、事前に組まれていた段取りでの進行がほとんどできなかった(このため各選挙対策本部との中継トークが歯切れの悪い結果となった。なおワールドグランプリは従来7月下旬から8月頃に開催されているが、この年は「アテネオリンピック」のアジア地区代表最終決定をかけた大会だったため7月上旬に行われた。試合は録画放送だった)。なお、日本テレビ(NNS/NNN)系列と被る地域では全編もしくは第2部のみしか放送されなかった地域もあった。
- また、TBS系(JNN)も日曜劇場『逃亡者 RUNAWAY』はこの日を避けてのスタートとなった。
2007年7月29日の参議院選挙の場合
フジテレビ系列(FNS)が1987年より毎年放送している『FNS27時間テレビ』と放送枠が被り、21時15分にステブレなしで開票速報特番へ突入する編成を行った(19時58分〜20時15分頃に出口調査の結果を伝えるため『27時間テレビ』を中断していた)。なお、FNNとNNNのクロスネット局であるテレビ宮崎(UMK)は21時15分までFNSの開票特番を編成した後、21時15分からNNNの開票特番に途中から飛び乗りしていた。
2009年8月30日の衆議院総選挙の場合
- 日本テレビ系列が1978年より毎年夏の行事として放送している『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』の終盤にあたる時間が衆議院解散総選挙の投・開票日と重なるため、人員の配置や金銭面の対応などで編成対応の問題が発生した。このため、一部の参加局での対応が鍵となっている。なお、同番組の放送時間は8月29日18時30分から30日21時までであり、終了後はCMを挟んだ後『ZERO×選挙2009』へ突入させる編成を行った(24時間テレビは一旦中断扱いとして、19時59分より6分間ニュースという形で20時ジャストに出口調査を発表)。なお、普段の年では最終パート(概ね日曜日の19 - 21時の部分)を録画放送でフォローしているフジテレビ系列の沖縄テレビはこの録画放送を断念、結果として途中で飛び乗り、飛び降りする措置が取られた。
- 投・開票日当日の巨人戦ナイトゲーム中継の地上波放送権はテレビ朝日系列の朝日放送が取得していた(甲子園球場の阪神タイガース本拠地試合のため)が、当日同局は関西ローカル放送とした上で、19時56分で放送を打ち切って同系列で放送の『選挙STATION2009』を定刻通り放送し、それ以降のナイターは兵庫県の独立UHF局・サンテレビの『プロ野球リレーナイター』へリレー中継された。
- NHKは通常の開票速報は投票締め切りの20時丁度に番組を開始していたが、今回は衆議院選挙への世間の関心度が高いことを考慮して、20時ちょうどに出口調査の結果を発表するため、初めて投票締め切り5分前の19時55分から番組を開始することになった。そのため、総合テレビでは『NHKニュース7』を10分間に短縮、大河ドラマ『天地人』を19時10分に開始を繰り上げて放送した。なお、冒頭の約5分間は、総合テレビ版では当選確実速報の発表の根拠や担当アナウンサー紹介、画面の見方、投票率の情報などに充てた。
- テレビ東京(TXN、BSジャパンを含む)系列は、前回2007年の参院選まで20・21時台は『日曜ビッグバラエティ』を放送し、高視聴率を獲得することがあったが、NHKと同じく今回は衆議院選挙への世間の関心度が高いことから、20・21時台を選挙特別番組に充てたため、20時台で唯一選挙特別番組を放送しないのは日本テレビのみであった。また、選挙と日本テレビ『24時間テレビ』の放送日が重複したため、『24時間テレビ』の顔的存在である徳光和夫は2005年以降、務めていたテレビ東京の選挙特別番組の総合司会を外れた(徳光は同局の選挙特番からそのまま降板となった)。
2012年12月16日の衆議院総選挙の場合
- 年末年始の特番編成に突入する直前に当たったため、また雑誌の年末進行の関係で各局とも年末の特番編成がたくさん詰まっている予定だったため、衆議院の解散を受けて慌てて白紙に戻して編成し直すという手間がかかった。
- しかし、日本テレビが同年12月開催の「FIFAクラブワールドカップ2012」の決勝戦やフジテレビの「THE MANZAI2012」はそれぞれの主催者側の日程の都合上動かせないため四苦八苦した。結果的には「クラブワールドカップ」は予定通りの時間に放送し、「クラブワールドカップ」を放送している間の『ZERO×選挙2012』は日テレNEWS24で放送する処置を行った。地上波における『ZERO×選挙2012』は「クラブワールドカップ」終了後から放送した。一方、「THE MANZAI」は当初放送予定の19時 - 21時54分を17時30分 - 19時58分に変更させることにした。このため『FNN年末報道特番』は15分短縮、『FNNスーパーニュースWEEKEND』が17:15に繰り上げの上15分に短縮。『ちびまる子ちゃん』と『サザエさん』は当該週の放送を急遽休止することとなった。
- NHK総合は大河ドラマ『平清盛』を19時10分 - 19時55分に繰り上げて放送する編成を取った。
2013年7月21日の参議院選挙の場合
- フジテレビ系が「東アジアカップ2013日本対中国」の中継本編およびその「みどころ」を20時45分 - 22時59分に放送するため、この間選挙開票特番を中断せざるを得ない状況となった(これを含めて2度中断する時間中は特殊なL字画面による開票速報を伝えた)[63]。
- 一方、テレビ朝日系も久々に「全英オープン」と被る上に「世界水泳2013バルセロナシンクロ2日目」の中継も「全英オープン」の後に控えているため、『選挙ステーション』は7月22日0時5分までの短縮放送となり、第2部に当たる田原総一朗と選挙当選議員による討論は見送られることになった(時間内までに開票が終わらない場合は特殊なL字画面による開票速報を伝えるとしていた)。
- これに対して、TOKYO MXは番組編成の都合上開票特番は7月22日 0時 - 1時の1時間で放送することになっていた。
- NHK総合は大河ドラマ『八重の桜』を19時10分 - 19時55分に繰り上げて放送する編成を取った。
2014年12月14日の衆議院総選挙の場合
- NHKがこの日に最終回を迎える予定だった大河ドラマ『軍師官兵衛』を1週延期することになると、11月19日の放送総局長の会見で明らかにした。通常は19時10分 - 19時55分に繰り上げる編成処置を取っているが、初回と最終回はそれぞれ1時間に拡大して放送しているため調整が付かず、1週間延期の処置を取ることになった。大河ドラマ最終回の放送延期は今回が初めてとなった[64]。
- その他民放でもテレビ朝日が『フィギュアスケートグランプリファイナル』[65]、フジテレビが『THE MANZAI2014決勝大会』[66]とそれぞれ日程が被り、放送枠の調整に難航した[67]。
- また、TBSも日曜劇場『ごめんね青春!』の最終回を1週ずらすなど年末年始特番の放送日程に影響を受けることになった。
- 一方でこれまで2回テレビ神奈川(tvk)の選挙特番キャスターを担当してきた堀潤がTOKYO MXの総選挙の開票特番キャスターに抜擢されたり[68]、スポーツ紙からの情報によると過去TBS系の「乱!総選挙」のコメンテーターで登場した北野武が今回はテレビ・ラジオの総選挙開票特番ではなくニコニコ生放送の衆議院議員総選挙開票特番[69]として登場することが決まるなど出演者の変動が若干ある。
2016年7月10日の参議院選挙の場合
- NHKの大河ドラマ「真田丸」の放送時間を繰り上げるか1週休止するかで対応検討した結果19:10 - 19:55に繰り上げて放送と発表した[70]。ただし、「ウィンブルドンテニス2016」に錦織圭選手が決勝まで進出した場合は引き続き対応を調整した[71]。
- 一方民放ではテレビ朝日は「選挙ステーション」を継続することが発表されたが、翌日11日早朝より本年より放送権を取得した「UEFA EURO 2016」の決勝戦の中継→「全米女子オープン」を予定しているため開票状況次第で最後の議席が未確定の場合、これらスポーツ中継中の特設L字対応の可能性がある(今回は久々に討論パートの予定ではあったが田原総一朗の高齢と7月・8月の「やべっちFC」の不定期放送[72]の事情で今回も見送られた。なお11日0:10までに議席未確定の分の開票状況は「やべっちFC」内特殊L時対応や通常月曜未明放送の日曜版最終ニュース枠を含んだ生番組「GET SPORTS」(「ANNニュース&スポーツ」を0:45 - 1:10に内包)にて「ANN参議院選挙開票速報」と題して全国と各地域ごとの開票状況を伝えた。[73])。
- なお、7月スタートの「日曜劇場 仰げば尊し」(TBS)と「日9ドラマ HOPE〜期待ゼロの新入社員〜」(フジテレビ)、「日曜ドラマ そして、誰もいなくなった」(日本テレビ)はこの日を避けてのスタートとなった。
- また、ラジオ局も開票特番を放送した[74][75][76]。これ以外にも独立局・BS・CS・ニコニコ生放送・Ustreamに加えて2016年4月11日に開局したAbemaTVでも選挙開票特番を放送[77]していたが、BS日テレ・BSフジ・BS11は番組調整が難航して今回独自の開票特番編成を見送った。BS朝日はデータ放送で開票速報を流した[78]。BS-TBSは通常日曜夜の報道番組枠で開票速報を放送した(ただし2時間に拡大)。これ以外の局でも開票特番を予定していたが、新番組編成などとの調整難航でプレスリリースが遅れた[79][80]。
- 一方でキー局系の地方局でこれまでキー局と同時ネットだった系列局の一部でローカル開票速報を強化する放送局も出てきた[81]。
- なお、北野武は今回テレビ番組の収録スケジュールの都合上などでコメンテーターを欠席した。
2017年10月22日の衆議院総選挙の場合
- フジテレビ系列がWBA世界ミドル級タイトルマッチ「アッサン・エンダム×村田諒太」戦を筆頭とするボクシング中継を行ったため開票特番を21:30より開始することとなった(ただし20時前後に出口調査を数分間挟み対応)。また、この衆院選の影響で、月9ドラマ『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』の放送開始日が10月16日から開票後の10月23日に変更された[82]。
- 一方、テレビ朝日系は、朝日放送(当時)制作の『所&林修のポツンと一軒家』を18:57 - 20:54に放送予定だったが、『選挙STATION2017』が19:57から放送されることに伴い、57分繰り上げて、18:00 - 19:57に放送された[83]。
- 今回も独立局・BS・CSなどで、開票特番が放送され、前回見送られたBS日テレとBSフジでは放送されたが、一方で、BS11は今回も独自の開票特番の放送が見送られた。
2019年7月21日の参議院選挙の場合
- NHK総合は大河ドラマ『いだてん・第2部』を休止、通常19:30より放送の「ダーウィンが来た!」を15分繰り上げ・10分枠拡大で対応し、以降は翌朝まで独自の選挙開票速報を放送する事にしている。なお、「ニュース7」は15分に縮小。
- テレビ朝日系は「選挙ステーション」と「世界水泳韓国・光州・競泳決勝1日目」に加えて「全英オープン」とトリプルで重なるため、「選挙ステーション」を19:58 - 20:20、21:58 - 23:00の2部構成で放送し、この間の20:20 - 21:58に「世界水泳」を生中継する対応をとることになった。また、「全英オープン」は23:00以前の中継が出来ないため番組ホームページからのLIVE中継などで日本人選手の模様を対応する方向でいたが、準備不足で実現できなかった。なお、「世界水泳」と「全英オープン」の中継中はそれぞれL字対応の開票速報で対応した。従来設けている田原総一朗の討論パートは放送枠の確保が出来ない関係で見送られた。
- TOKYO MX1は日曜夜から深夜にかけてのアニメや声優出演番組は通常通り放送し[84]、参議院選挙の開票速報はTOKYO MX1で19:59 - 20:30とTOKYO MX2で22:00 - 22:30の2部構成で放送される「TOKYO MX NEWS」で対応となり、長時間の選挙特番の放送は今回実施しなかった[85]。
- tvkは『猫のひたいほどワイド』と『News Link』の合同特番『選挙Link猫と夜深し」というタイトルで23:00より放送。。
- サンテレビジョンは放送当日に『サンテレビボックス席』と被るため、試合終了後からの放送を予定していたが、試合が早く終わり、21時15分頃から選挙開票速報を行った。
イギリス
イギリスではBBCが大型のセットを使い選挙速報を放送している。ITNやSky Newsと共同での予測が行われる。
朝鮮民主主義人民共和国
朝鮮中央テレビにおいて全国の結果と割合のみを放送する。
イスラエル
IBAが選挙締切からのカウントダウン及び、予測を放送している。
脚注
- ^ それ以外は1位を獲得した民放が選挙ごとで異なるが日本テレビが1位を取るケースが多い(特に2000年代はフジテレビが1位を取るケースが多かった)。
- ^ 放送エリア内に日本プロ野球の球団を擁する地域で選挙実施日にホームでのナイター試合が行われる場合は、これを応用する形で(あくまで開票特番の枠内で放送する形式ではあるが)プロ野球中継を行うこともごくまれにある(19時台のレギュラー番組は野球中継に差し替えて後日放送とし、20時前に一時中断しキー局から議席予測などをしばらくネット受けした後中継に戻る格好となる(第25回参議院議員通常選挙における中国放送の例)。)
- ^ 番組制作局。日本テレビ以外の一部地上波系列局およびBS日テレでも同局のCS再送信として、一部または全編放送した。
- ^ NHK選挙特番、朝まで!「平清盛」は前倒し[リンク切れ] 2012年12月8日閲覧
- ^ 地上波で「TOYOTA presents FIFAクラブワールドカップ2012」決勝戦(およびグランドフィナーレ)放送のため、21:39開始予定であることから、日テレNEWS24にて19:59 - 21:00に先行放送される(BS日テレでも同局の再送信で19:59 - 21:00に放送される)(参考:[1]・[2][リンク切れ]・[3][リンク切れ])。
- ^ 2012年11月26日 日本テレビ定例会見 2012年11月29日閲覧
- ^ 選挙STATION 番組公式 Webページ 2012年11月27日更新
- ^ a b TBSテレビ『乱!総選挙2012』公式 Web ページ
- ^ a b くりぃむ上田、初挑戦!TBS選挙特番の顔に[リンク切れ] 2012年12月6日閲覧
- ^ TBSテレビ『乱!総選挙2012 ニッポンのよあけ』公式 Webページ[リンク切れ] 2012年12月8日閲覧
- ^ 池上彰、衆院選&都知事選特番でキャスター[リンク切れ] サンケイスポーツ 2012年11月30日閲覧
- ^ [池上彰]テレ東選挙特番のメーンキャスターに 4時間半生放送に「トイレが心配」 2012年12月4日閲覧
- ^ 選挙の顔!宮根、満を持して特番初挑戦[リンク切れ] 先リンク先からたどれる2ページ目と3ページ目も参照のこと。2012年12月4日閲覧。
- ^ 『めざましテレビ』×『とくダネ!』がタッグを組んでお送りする 衆院選全容判明緊急スペシャル! 選挙の主役が生出演!『ニッポンの選択・ビギンズ』(仮)[リンク切れ] 2012年12月10日閲覧
- ^ 小倉&三宅!フジ3番組合体で選挙特番 2012年12月17日閲覧。
なお、番組表・編成上は『めざましテレビ』第2部7時台・『とくダネ!』・『ノンストップ!』の3番組の番組内特番としての扱いであり、各番組の通常時ネット局・放送時間での放送となった。なお『ノンストップ!』枠でも放送されたが、通常時司会の設楽統(バナナマン)は山﨑夕貴と共に冒頭とエンディングに登場したのみだった。 - ^ BSフジでも通常番組を行いつつ、L字型画面を用いて地上波と同じフォーマットで「FNN衆院選速報」として速報テロップを表示。
- ^ 一部時間帯のみ、日テレNEWS24の再送信で放送。
- ^ ZERO×選挙2013[リンク切れ] 日本テレビ 2013年7月4日閲覧
- ^ 日本テレビ以外の一部地上波系列局およびBS日テレでも同局の再送信ネットで、前者は『ZERO×選挙』終了後の全編もしくは一部を、後者は一部時間帯に、それぞれ放送。
- ^ 日テレNEWS24 2013年7月21日 番組表 スカパー! 2013年7月4日閲覧。
- ^ 選挙STATION 番組公式 Webページ 2013年7月3日閲覧
- ^ TBSテレビでは地上波版に引き続き、TBSニュースバード版を途中まで放送。TBSテレビ以外の一部地上波系列局でも同局の再送信ネットで、地上波版終了後の一部時間帯に放送。
- ^ 夏の決戦!参院選2013 ニッポンどこへ行く! 番組公式 Web ページ TBSテレビ
- ^ TBSニュースバード 参院選挙特別番組2013(仮)[リンク切れ] TBSニュースバード
- ^ CS放送「TBSニュースバード」 7月21日(日)よる7時55分より、参院選の選挙特番を放送! 2013年7月12日閲覧。
- ^ TBSニュースバード 2013年7月21日 番組表 スカパー! 2013年7月12日閲覧。
- ^ 地上波版・TBSニュースバード版は同タイトルではあるが、出演者を含め別内容である
- ^ 池上彰の参院選ライブ テレビ東京
- ^ 日経プラス10 参院選スペシャル 復活への提言 番組詳細
- ^ [4][リンク切れ]
- ^ 『FNN参院選 真夏の決断 2013』Facebook選挙アプリで参院選に関する意識調査を実施[リンク切れ] とれたてフジテレビ 2013年7月5日閲覧。
- ^ 日テレ選挙は櫻井&小山のジャニーズ組 2014年12月3日 デイリースポーツ
- ^ TBS選挙特番で恵俊彰をゲスト起用 2014年12月3日18時8分 スポーツ報知[リンク切れ]
- ^ 池上彰:テレ東で4度目の選挙特番「テレ東のイメージ定着」2014年12月02日
- ^ [フジテレビ]総選挙特番の司会に宮根誠司&安藤優子 THE MANZAIの後に「THE SENKYO」
- ^ TOKYO MX Press Release 2014年12月5日
- ^ ZERO×選挙2014放送終了後、日テレ地上波と同時放送
- ^ 日経プラス10 衆院選スペシャル「提言 成長実現への針路」番組詳細
- ^ 乱!総選挙2014放送終了後、TBSテレビ地上波と同時放送
- ^ 文化放送の衆院選特番キャスターはみのもんた 『みのもんたの総選挙開票スペシャル』
- ^ 「真田丸」選挙で50分前倒し放送 デイリースポーツ 2016年6月22日発行、同日閲覧。
- ^ 西日本放送 2016年7月4日週 週間番組表 2016年6月21日閲覧。
- ^ 番組公式ホームページ テレビ朝日 2016年6月22日閲覧。
- ^ 7月10日(日)よる7時56分放送『激突!選挙スタジアム2016』激しい選挙戦の一部始終を“体感”する究極のデータショー![リンク切れ] TBSホット情報 2016年6月22日発行、同日閲覧。
- ^ “池上彰氏 テレ東参院選特番でたかみなと驚きの初共演「今知った」”. スポーツニッポン. (2016年6月16日) 2016年6月16日閲覧。
- ^ 番組公式ホームページ テレビ東京 2016年6月22日閲覧。
- ^ “藤田ニコル、選挙特番“改革”誓う!舛添氏に「顔がもうムカつく」”. サンケイスポーツ. (2016年6月24日) 2016年6月24日閲覧。
- ^ “18歳代表”藤田ニコルがフジ選挙特番出演 「同世代視聴のきっかけに」 ORICON STYLE 2016年6月24日発行、同日閲覧。
- ^ 週間番組表 2016年7月10日分 広島テレビ 2016年7月11日閲覧。
- ^ ニュースバード:激突!選挙スタジアム2016 TBSテレビ 2016年7月11日閲覧。
- ^ “TDSEの人工知能型SNS分析サービス「NetBase」、フジテレビの参議院選挙報道特番に導入決定”. IoTNEWS.jp. 2016年7月11日閲覧。
- ^ “みのもんたの選挙でよるバズ!”. AbemaTV. 2016年7月11日閲覧。
- ^ “niconico×LINE LIVE【参院選】開票特番を実施”. ニコニコインフォ. 2016年7月11日閲覧。
- ^ 関西・広島地区を除く
- ^ ニッポン放送ショウアップナイター終了後〜25:30まで
- ^ 21:00〜26:00
- ^ 20:00〜21:00と23:00〜24:00
- ^ ナイター終了後〜24:00、ニコニコ生放送でも21:00〜24:00に放送
- ^ ホラン千秋、TBS選挙特番初参戦 CGを駆使して実況・解説
- ^ 【衆院選2017】開票特番 〜選挙の大義・憲法改正・リベラル崩壊?について言いたい事を言う生放送〜 - 2017/10/22 19:45開始 - ニコニコ生放送
- ^ [5][リンク切れ]
- ^ 前半は上半期総集編。後半はこの回のバースデーゲストだった広末涼子にスポットを当てた。
- ^ この影響で系列局の関西テレビの開票速報は従来1部・2部の内容を断続的に飛び降り・飛び乗りで対応していたが、今回は1部・2部がフジテレビの開票速報をそのままネットし、7月22日 0時30分 - 2時30分の第3部に飛び降り・飛び乗り対応で行った。
- ^ 軍師官兵衛 最終回が1週間延び21日に デイリースポーツ 2014年11月21日閲覧。
- ^ フィギュアスケートグランプリシリーズ世界一決定戦2017|テレビ朝日
- ^ themanzai.com
- ^ テレビ朝日は『相葉マナブ』、『坂上忍の成長マン!!』をそれぞれ臨時休止で繰り上げ対応するもエキシビション競技を23時30分-翌1時30分に時差送出させるためまたしても田原総一朗の討論は休止となり、フジテレビは、2012年と同様の措置を取った。
- ^ TOKYO MXの公式プレスリリース
- ^ 12月14日19:45-大勢判明まで延長放送。[6]
- ^ 2016年6月22日の6月NHK総局長定例会見席上にて発言。これにより「ニュース7」は当日10分の短縮版になる。また「ダーウィンが来た!」は休止。
- ^ サブチャンネルで衛星生中継を行うか、NHK Eテレにてメインチャンネル・サブチャンネルでの衛星生中継を行うかのどちらかの可能性あり。ただし、錦織が予選敗退もしくは準決勝までで敗退時は別対応も検討した。
- ^ その理由は「全米女子オープン」、「全英オープン」、「全英リコー女子オープン」の月曜未明(日曜深夜)〜月曜早朝の海外ゴルフ中継優先事情と8月のリオ五輪中継による放送枠の問題に加えて、7月11日早朝に決勝を控えている「UEFA EURO」決勝を盛り上げるため
- ^ それでも集計に時間がかかる場合は7月11日早朝〜朝のスポーツ中継内特殊L字対応での開票速報を実施。
- ^ 文化放送は19:50 - 23:30(途中にNRN全国基幹局ネット枠の時間設定や部分ネットの時間枠の予定あり。)
- ^ [7][リンク切れ]
- ^ これは当日夜にプロ野球ナイトゲーム中継を優先するラジオ局とそうでないラジオ局があるため。後者がJRN、文化放送に対して前者がニッポン放送、ABCラジオ、MBSラジオなど。
- ^ 7月10日20時より「みのもんたの選挙でよるバズ!」を生配信。「みのもんたのよるバズ!」配信サイトより。
- ^ この日は通常編成となった。
- ^ TOKYO MXの場合、プレスリリースによると「モーニングCROSS」と「TOKYO MX NEWS」とのコラボによる選挙開票速報を19:59 - 21:30でTOKYO MX1で放送すると発表があったが、22:00 - 翌1:05のアニメ編成枠との調整が出来ず、21:30以降の議席開票判明分は翌1:05 - 1:35にTOKYO MX1で「TOKYO MX参議院選挙開票速報」を放送。
- ^ TOKYO MX以外の各独立局は20:00以降途中中断を挟みながら長時間に渡り開票速報を独自に放送した。
- ^ フジテレビ系北海道文化放送のプレスリリースより。
- ^ この影響で、10月16日から10月30日までの3週に渡り、予定していた、月曜21時台以降の編成の見直しをせざるを得ない事態となった。
- ^ よって、「相葉マナブ」と「イチから住 〜前略、移住しました〜」は臨時休止となった。
- ^ 翌0:00 - 1:00はBS11と同時ネット。
- ^ この日は21:00まで「パンクラス×LIVE」放送の影響もあった。なお、総評は翌22日の「モーニングCROSS」および22日18:00からTOKYO MX1で放送された「TOKYO MX NEWS」で行った。