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「旭川市立北星中学校」の版間の差分

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2021年6月7日 (月) 01:00時点における版

旭川市立北星中学校
正面玄関(2021年4月)
過去の名称 旭川市立第二中学校
国公私立 公立学校
設置者 旭川市
校訓 質実剛健
設立年月日 1947年5月
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
中学校コード 010112
所在地 070-0865
北海道旭川市住吉5条1丁目2番1号
地図
北緯43度47分46.2948秒 東経142度21分4.0788秒 / 北緯43.796193000度 東経142.351133000度 / 43.796193000; 142.351133000座標: 北緯43度47分46.2948秒 東経142度21分4.0788秒 / 北緯43.796193000度 東経142.351133000度 / 43.796193000; 142.351133000
外部リンク 旭川市立北星中学校
プロジェクト:学校/中学校テンプレート
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旭川市立北星中学校(あさひかわしりつほくせいちゅうがっこう)は、北海道旭川市にある公立中学校

概要

校訓

質実剛健(1947年5月制定)

教育目標

  • 望みは広く 日日にたのし
  • 真理を愛し つねにつとむ
  • ともに鍛えんからだ 磨け精神

(2000年4月改訂)

これは校歌の歌詞の一部であり、2000年当時の校長が校歌からとって教育目標とした[1]。また、目指す学校像として「文化北星、体力北星、学力北星~品格ある校風~」という合言葉があり、文化祭を2日日程で実施し、校舎1階入口に美術展示の「北星ギャラリー」を設けて「品格ある校風」を演出している[1]

校名の由来

天空の中心である北極星を象徴し、旭川教育発展の中軸として子弟教育の基盤となることを願い命名された。

制服

まるや洋品店にて取り扱い(日本毛織製)。

沿革

生徒人数

  • 1年生: 100人(3クラス)
  • 2年生: 80人(3クラス)
  • 3年生: 117人(3クラス)
  • 特別支援学級: 19人(3組)
  • 合計: 316人(9クラスと3組)

(2018年度時点)

部活動

(2005年度までは書道部が、2020年度までは野球部合唱部が存在。)

事件

2019年に、性的ないじめを受けていた同校女子生徒の親が担任教師に相談したにも関わらず、『あの子たち(加害者中学生女子ら)はおバカだからイジメなどないですよ』『今日は彼氏とデートなので、相談は明日でもいいですか?』などとしてまともに取り合わなかった[2][3]。その後、被害者が橋からウッペツ川へ飛び込み自殺未遂を図ったにも関わらず、同校は事件への対応や保護者説明会などを実施せず、被害者の親や市教育委員会に対して「いじめの事実はなかった。男子生徒らのいたずらが過ぎただけ」と説明し、市教育委員会が対応を再三求めたにも関わらず校長が中心となって事件性を否定し、問題への対応を放棄した[3]。結果として、2021年2月に被害者女子生徒の凍死自殺事件を引き起こした[2]

脚注

  1. ^ a b 学校のアイデンティティを問い直し,山積する教育課題に対応する旭川市立北星中学校・金子圭一、北海道中学校長会『道中だより』367号、2019年7月4日
  2. ^ a b 「文春オンライン」特集班. “「ママ、死にたい」自慰行為強要、わいせつ画像拡散……氷点下の旭川で凍死した14歳女子中学生への“壮絶イジメ”《親族告発》”. 文春オンライン. 2021年4月17日閲覧。
  3. ^ a b メディアあさひかわ 2019年10月号

関連項目

外部リンク