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2013年11月10日、[[BiS]]第1期最後の新メンバーとして加入<ref name="natalie20131110">{{Cite web|url=https://natalie.mu/music/news/103233|title=BiS新メンバーは金髪ショートカットのコショージメグミ|work=音楽ナタリー|date=2013-11-10|accessdate=2018-11-30}}</ref>。 |
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2014年7月8日、[[横浜アリーナ]]で行われたBiS解散ライブで、解散後[[サクライケンタ]]プロデュースの「book house girl(仮)」として活動することを発表<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/music/news/120801|title=さらばBiS!怒涛の解散ライブで49曲熱唱|work=音楽ナタリー|date |
2014年7月8日、[[横浜アリーナ]]で行われたBiS解散ライブで、解散後[[サクライケンタ]]プロデュースの「book house girl(仮)」として活動することを発表<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/music/news/120801|title=さらばBiS!怒涛の解散ライブで49曲熱唱|work=音楽ナタリー|date=2014-07-09|accessdate=2018-11-30}}</ref>。 |
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2021年6月12日 (土) 00:24時点における版
プロフィール | |
---|---|
別名義 | コショウジメグミ(旧名義) |
愛称 |
メグモン コショージ コショ コショたん |
生年月日 | 1993年9月28日 |
現年齢 | 30歳 |
出身地 | 日本 新潟県 |
公称サイズ(時期不明) | |
身長 | 161 cm |
活動 | |
デビュー | 2013年 |
所属グループ |
阿佐ヶ谷家(2013年) BiS(2013年 - 2014年) Maison book girl(2014年 - 2021年) |
活動期間 | 2013年 - |
事務所 | ekoms |
アイドル: テンプレート - カテゴリ |
コショージ メグミ(1993年9月28日[注 1] - )は、日本の女性アイドル。女性アイドルグループ・阿佐ヶ谷家、BiS、Maison book girlの元メンバー。新潟県出身。ekoms所属。
略歴
2012年4月、上京して映像系の専門学校に入学するもののすぐに挫折[2]。
2013年3月、アイドルグループ・阿佐ヶ谷家結成時に、ペット・「阿佐ヶ谷(コショウジ)メグミ」として加入。同年9月16日出家(卒業)[3]。
2013年11月10日、BiS第1期最後の新メンバーとして加入[4]。
2014年7月8日、横浜アリーナで行われたBiS解散ライブで、解散後サクライケンタプロデュースの「book house girl(仮)」として活動することを発表[5]。
2014年7月25日、FUJI ROCK FESTIVAL '14・GYPSY AVALONで行われた大森靖子のステージに出演[6]。
2014年9月、東京と大阪でソロでのライブを行う[7]。ライブでは自作の詩とサクライのインスト曲によるポエトリーリーディングが行われた。
2014年11月24日、book house girl改めMaison book girl初のライブを六本木ブルーシアターで行う[8]。
2019年1月17日、「月見ル君想フpresents 編む言葉—触れる・揺れる・震える—」にて、コショージ作の詩に合わせて、灰野敬二、サクライケンタ、Taigen Kawabe(BO NINGEN)とのコラボレーションを披露した[9]。
2021年5月30日、Maison book girl活動終了[10]。
人物
金髪・ショートヘアがトレードマーク。BiS加入時には、リーダーのプー・ルイから「なんと新メンバーにでんぱ組.incの(最上)もがちゃんがやってきました!」といじられていた[4]。
BiS加入当初は「ライブ中にパートを忘れることが多すぎる」「遅刻が多すぎる」「どんなに怒っても反省しているかわからない」などとメンバー全員からボロクソに言われていたが、その後、殺伐としていたグループがどんどん平和になっていったことに衝撃を受けたと当時インタビューを担当した吉田豪は述懐している[11]。
大森靖子とはBiS在籍時からの友人で、コショージがMaison book girlに加入したことで、大森とサクライとの交友関係が深まりコラボに発展した[12]。元BiSのプー・ルイやカミヤサキ[注 2]をはじめ、大場はるか(ナナランド)、藤咲彩音(でんぱ組.inc)、真山りか(私立恵比寿中学)など親交のあるアイドルは数多い。
欅坂46のファンを公言しており、2017年4月6日、デビュー1周年ライブが行われた国立代々木競技場第一体育館の会場外に設置された「"なりきり"ゆいちゃんずステージ」で大森と共に歌唱した[14]。2018年5月6日、さいたまスーパーアリーナで行われた「ビバラポップ!」では吉田を介して欅坂メンバーと写真を撮影している[15]。
ハロー!プロジェクト(ハロプロ)、アイドルネッサンスのファンであることも公言しており、ぱいぱいでか美・しばたありぼぼ(ヤバイTシャツ屋さん)とはハロプロのライブやイベントを一緒に観に行く仲。矢川葵はコショージの影響でモーニング娘。を見るようになり、工藤遥のファンになった[16]。また、アイドルネッサンス解散後に行われた音楽ナタリーでの対談[17]や、「アイドル横丁夏まつり!!〜2018〜」での企画ユニット「アイルネ大好き選抜」に和田輪とともに参加した[18]。
出演
テレビアニメ
- 臨死!!江古田ちゃん(第11話(TOKYO MX・2019年3月20日(19日深夜)放送回)、コバヤシオサム監督)[19]
舞台
- 幕末-狼kick!-(2014年10月8日 - 10月12日、THEATER GREEN BIG TREE THEATER)
イベント
インターネットテレビ
- 新生YouTuber研究会BYS(2018年4月 - 、YouTube) - 不定期出演
ミュージックビデオ
- 大森靖子「私は面白い絶対面白いたぶん」、「さっちゃんのセクシーカレー」、「サイレントマジョリティー」
作品
作詞
- BiS
- no regret
- Maison book girl
- ※「最後のような彼女の曲」以外はポエトリーリーディング
- 最後のような彼女の曲
- water
- empty
- 14days
- opening
- a-shi-ta
- 雨の向こう側で
- 教室
- 不思議な風船
楽曲参加
- PLASTICZOOMS「Pink Show」(シングル「MINDS」収録)[20]
書籍
- コショージメグミ(2015年1月24日) - 自主制作、2014年9月14日・LIVE labo YOYOGIで行われたソロライブ音源から4曲を収録したCD-R付[21]。
脚注
注釈
出典
- ^ “「IDOL AND READ 009」発売記念トーク&サイン会 コショージメグミ(Maison book girl)@HMV &BOOKS TOKYOレポート”. シンコーミュージック・エンタテイメント. 2018年11月30日閲覧。
- ^ “アイドル・グループ構成員増殖計画ーアイドル・グループの作り方ー vol.52 コショージメグミ・インタビュー”. OTOTOY. 2018年11月30日閲覧。
- ^ “阿佐ヶ谷家(アサガヤケ)大事なお知らせ”. モコ・プロ・阿佐ヶ谷家ブログ (2013年9月6日). 2018年11月30日閲覧。
- ^ a b “BiS新メンバーは金髪ショートカットのコショージメグミ”. 音楽ナタリー (2013年11月10日). 2018年11月30日閲覧。
- ^ “さらばBiS!怒涛の解散ライブで49曲熱唱”. 音楽ナタリー (2014年7月9日). 2018年11月30日閲覧。
- ^ “大森靖子”. FUJIROCK EXPRESS '14 (2014年7月25日). 2018年12月1日閲覧。
- ^ “元BiSコショージ フジロック上回る衝撃、想定外の号泣ソロアクト”. Billboard JAPAN (2014年9月16日). 2018年11月30日閲覧。
- ^ “元BiSコショージ/ミスiD擁する新アイドル“Maison book girl”衝撃初ライブ”. Billboard JAPAM (2014年11月26日). 2018年12月1日閲覧。
- ^ “2019.1.17.木. 月見ル君想フpresents 編む言葉—触れる・揺れる・震える—”. 月見ル君想フ. 2019年1月23日閲覧。
- ^ “Maison book girl活動終了”. 音楽ナタリー (2021年5月30日). 2021年6月9日閲覧。
- ^ 「IDOL AND READ 009」(シンコーミュージック・エンタテイメント)p.226
- ^ “大森靖子、「『かわいい』の価値観を私の音楽で広げていきたい」シングル三カ月連続リリースを決行/<視線の先>インタビュー”. トレンドニュース (2016年8月23日). 2018年12月17日閲覧。
- ^ “Maison book girl メジャーデビュー「river(cloudy irony)」矢川葵 単独インタビュー”. ガチ恋! (2016年11月17日). 2018年12月17日閲覧。
- ^ “欅坂46の1周年記念ライブは会場外まで超満員、意外なアーティストの姿まで!”. アサ芸プラス (2017年4月11日). 2018年12月2日閲覧。
- ^ 吉田光雄(吉田豪) [@WORLDJAPAN] (2018年5月7日). "「お前がなぜそこにいる!」と怒られた写真について説明すると、欅坂はブクガのコショージさんが彼女たちのこと大好きすぎて写真を頼めずにいたから、MC陣との記念撮影として頼んだ流れで、鈴木愛理さんは西井さんが撮りたがってたから間を繋いであげたら「豪さんも入って!」と言われたって流れです。". X(旧Twitter)より2018年12月2日閲覧。
- ^ “Maison book girl 矢川葵のハマっているもの「工藤さんは初めて愛おしいって思ったアイドルなんです」 コショージメグミ&矢川葵(Maison book girl)、双子コーデで日比谷散歩。#3”. Pop'n Roll (2018年12月12日). 2019年7月13日閲覧。
- ^ “アイドルネッサンス ラストアルバム「アイドルネッサンス」特集|彼女たちがいた風景”. 音楽ナタリー (2018年5月4日). 2019年7月13日閲覧。
- ^ “【アイドル横丁夏まつり】Maison book girl、独特の世界観のステージで幅広いファンを惹きつける”. GirlsNews (2018年7月11日). 2019年7月13日閲覧。
- ^ “TVアニメ「臨死!!江古田ちゃん」”. 2018年12月13日閲覧。
- ^ “PLASTICZOOMS新シングルにノベンバ小林、リリーズKENT、ブクガのコショージ参加”. 音楽ナタリー (2017年10月20日). 2018年12月2日閲覧。
- ^ “コショージメグミ、自主制作本&ソロ・ライヴ音源をセットで限定発売”. OTOTOY (2015年1月16日). 2018年12月1日閲覧。