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6戦目でメキシコミニフライ王座を獲得。同王座は3度防衛。
6戦目でメキシコミニフライ王座を獲得。同王座は3度防衛。


2012年10月28日、日本で[[藤岡奈穂子]]が持つ[[世界ボクシング評議会|WBC]]女子世界ミニフライ級王座に挑戦するが、3回と7回にダウンを奪われ0-3判定負け<ref>{{Cite news |title=藤岡が判定勝ち 悲願の地元防衛に涙「いい内容」 |url=http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2012/10/29/kiji/K20121029004436210.html |newspaper=スポーツニッポン |date-2013-10-29 }}</ref>。初黒星を喫した。
2012年10月28日、日本で[[藤岡奈穂子]]が持つ[[世界ボクシング評議会|WBC]]女子世界ミニフライ級王座に挑戦するが、3回と7回にダウンを奪われ0-3判定負け<ref>{{Cite news |title=藤岡が判定勝ち 悲願の地元防衛に涙「いい内容」 |url=http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2012/10/29/kiji/K20121029004436210.html |newspaper=スポーツニッポン |date=2013-10-29 }}</ref>。初黒星を喫した。


2013年3月2日、グアダループ・ラミレスとWBCシルバー王座を争い、判定勝利。この王座は1度防衛。
2013年3月2日、グアダループ・ラミレスとWBCシルバー王座を争い、判定勝利。この王座は1度防衛。

2021年6月12日 (土) 04:23時点における版

ビクトリア・アルゲッタ
基本情報
本名 ビクトリア・アルゲッタ・オノフレ
Victoria Argueta Onofre
通称 Chatita
階級 ミニマム級
国籍 メキシコの旗 メキシコ
誕生日 (1990-12-29) 1990年12月29日(33歳)
出身地 メキシコの旗 メキシコ
プロボクシング戦績
総試合数 15
勝ち 13
KO勝ち 4
敗け 2
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ビクトリア・アルゲッタ・オノフレVictoria Argueta Onofre[1]1990年12月29日[1] - )は、メキシコプロボクサーIBF女子世界ミニフライ級王者。ニックネームはChatita[1]

来歴

2010年3月13日、デビュー戦をTKO勝利。

6戦目でメキシコミニフライ王座を獲得。同王座は3度防衛。

2012年10月28日、日本で藤岡奈穂子が持つWBC女子世界ミニフライ級王座に挑戦するが、3回と7回にダウンを奪われ0-3判定負け[2]。初黒星を喫した。

2013年3月2日、グアダループ・ラミレスとWBCシルバー王座を争い、判定勝利。この王座は1度防衛。

2014年5月10日、ナンシー・フランコが持つIBF女子世界ミニフライ級王座に挑戦し、3-0判定で勝利。初の世界戴冠を果たした。

8月9日、Alondra Garciaの挑戦を受け、2-1判定で初防衛成功。

2015年2月21日、前王者ナンシー・フランコと再戦も、1-2判定で敗れ2度目の防衛ならず陥落。

12月11日、神戸市立中央体育館にてフランコがWBC王座挑戦のため返上し空位となったIBF女子ミニフライ級王座返り咲きを懸けて元WBA王者多田悦子と対戦する予定だったが[3]、来日できなくなったため中止(代替は同胞のカレリー・ロペス)[4]。。

戦績

  • 15戦 13勝(4KO) 2敗

獲得タイトル

  • メキシコミニフライ級王座
  • WBC女子世界ミニフライ級シルバー王座
  • 第3代IBF女子世界ミニフライ級王座(防衛1=陥落)

脚注

関連項目

外部リンク

前王者
ナンシー・フランコ
第3代IBF女子世界ミニフライ級王者

2014年5月10日 - 2015年2月21日

次王者
ナンシー・フランコ