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12月13日、タイ・バンコクに乗り込み、ナムパヤー・サックプラチャーとの[[パンアジアボクシング協会|PABA]]女子[[ライトフライ級]]王座決定戦に挑み、判定で初タイトル獲得。
12月13日、タイ・バンコクに乗り込み、ナムパヤー・サックプラチャーとの[[パンアジアボクシング協会|PABA]]女子[[ライトフライ級]]王座決定戦に挑み、判定で初タイトル獲得。


2016年8月13日、草加市文化会館ホールにて[[小関桃]]の王座返上に伴い空位となった[[世界ボクシング協会|WBA]]女子世界[[アトム級|ライトミニマム級]]王座決定戦で[[古川夢乃歌]]と対戦も、3回1分59秒TKOで敗れまたしても世界王座を逃す<ref>{{Cite news |title=古川 3回TKOで西村下し新王者、WBA女子世界Lミニマム級 |url=http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2016/08/13/kiji/K20160813013159310.html |newspaper=スポーツニッポン |date=2016-08-13 |accessdate-2020-02-03 }}</ref>。この試合後に引退。
2016年8月13日、草加市文化会館ホールにて[[小関桃]]の王座返上に伴い空位となった[[世界ボクシング協会|WBA]]女子世界[[アトム級|ライトミニマム級]]王座決定戦で[[古川夢乃歌]]と対戦も、3回1分59秒TKOで敗れまたしても世界王座を逃す<ref>{{Cite news |title=古川 3回TKOで西村下し新王者、WBA女子世界Lミニマム級 |url=http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2016/08/13/kiji/K20160813013159310.html |newspaper=スポーツニッポン |date=2016-08-13 |accessdate=2020-02-03 }}</ref>。この試合後に引退。


== 戦績 ==
== 戦績 ==

2021年6月12日 (土) 06:14時点における版

西村 聡美
基本情報
本名 西村 聡美
(にしむら さとみ)
階級 アトム級
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1981-02-14) 1981年2月14日(43歳)
出身地 福岡県北九州市
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 12
勝ち 9
KO勝ち 1
敗け 3
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西村 聡美(にしむら さとみ、1981年2月14日 - )は、日本の元女子プロボクサー福岡県北九州市出身。元PABA女子ライトフライ級王者。現役時代は夫の西村浩明が会長を務める折尾ボクシングジムに所属していた[1]。2人の娘がいる[2]

来歴

2008年11月24日、デビュー戦を判定勝利。

デビュー6連勝の後、2014年3月11日に後楽園ホール花形冴美とのOPBF女子東洋太平洋ミニフライ級王座決定戦に臨むが、5回TKOで初黒星[3]

再起を果たした後、2014年10月25日、千曲市戸倉体育館にて宮尾綾香が持つWBA女子世界ライトミニマム級王座に挑むが、10回1分58秒KOで初の世界挑戦は失敗に終わった[4]

2015年5月24日、後のWBO女子世界アトム級王者岩川美花に判定で勝利し再起成功。

12月13日、タイ・バンコクに乗り込み、ナムパヤー・サックプラチャーとのPABA女子ライトフライ級王座決定戦に挑み、判定で初タイトル獲得。

2016年8月13日、草加市文化会館ホールにて小関桃の王座返上に伴い空位となったWBA女子世界ライトミニマム級王座決定戦で古川夢乃歌と対戦も、3回1分59秒TKOで敗れまたしても世界王座を逃す[5]。この試合後に引退。

戦績

  • プロ:12戦9勝1KO3敗

獲得タイトル

脚注

関連項目

外部リンク