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「パナソニック LUMIX DMC-L10」の版間の差分

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==概要==
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パナソニックが展開している[[LUMIX]]シリーズとしては[[パナソニック・ルミックスDMC-L1|DMC-L1]]に続く機種としてパナソニック米国法人から[[2007年]][[8月30日]](現地時間)に発表され、日本では2007年[[11月22日]]から発売された。
パナソニックが展開している[[LUMIX]]シリーズとしては[[パナソニック LUMIX DMC-L1|DMC-L1]]に続く機種としてパナソニック米国法人から[[2007年]][[8月30日]](現地時間)に発表され、日本では2007年[[11月22日]]から発売された。


[[オリンパス E-330]]をベースとしたDMC-L1とはうってかわって[[オリンパス E-510|E-510]]をベースとしたオーソドックスなデザインとなったが、軍艦部形状がライカRシリーズを彷彿させている。パナソニック独自の画像処理エンジンであるヴィーナスエンジンIIIを採用。コントラストAFを利用した[[ライブビュー]]撮影に対応し、[[バリアングル液晶|フリーアングル液晶モニター]]を搭載してさまざまな姿勢での撮影に対応できる。
[[オリンパス E-330]]をベースとしたDMC-L1とはうってかわって[[オリンパス E-510|E-510]]をベースとしたオーソドックスなデザインとなったが、軍艦部形状がライカRシリーズを彷彿させている。パナソニック独自の画像処理エンジンであるヴィーナスエンジンIIIを採用。コントラストAFを利用した[[ライブビュー]]撮影に対応し、[[バリアングル液晶|フリーアングル液晶モニター]]を搭載してさまざまな姿勢での撮影に対応できる。

2021年6月18日 (金) 05:09時点における版

LUMIX DMC-L10

LUMIX DMC-L10は、パナソニックから発売されたフォーサーズシステム対応のデジタル一眼レフカメラである。

概要

パナソニックが展開しているLUMIXシリーズとしてはDMC-L1に続く機種としてパナソニック米国法人から2007年8月30日(現地時間)に発表され、日本では2007年11月22日から発売された。

オリンパス E-330をベースとしたDMC-L1とはうってかわってE-510をベースとしたオーソドックスなデザインとなったが、軍艦部形状がライカRシリーズを彷彿させている。パナソニック独自の画像処理エンジンであるヴィーナスエンジンIIIを採用。コントラストAFを利用したライブビュー撮影に対応し、フリーアングル液晶モニターを搭載してさまざまな姿勢での撮影に対応できる。

なお、レンズ内手ブレ補正機構を搭載したライカブランドのD VARIO-ELMAR 14-50mm/F3.8-5.6 OISレンズを同梱したキットモデルも販売されている。

関連項目

外部リンク