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スクリーム4: ネクスト・ジェネレーション
	Scream 4
監督	ウェス・クレイヴン
脚本	ケヴィン・ウィリアムソン
原作	ケヴィン・ウィリアムソン
製作	ウェス・クレイヴン; イーヤ・ラバンカ; ケヴィン・ウィリアムソン;
出演者	デヴィッド・アークエット; ネーヴ・キャンベル; コートニー・コックス; エマ・ロバーツ; ヘイデン・パネッティーア;
音楽	マルコ・ベルトラミ
撮影	ピーター・デミング
編集	ピーター・マクナルティ
製作会社	Corvus Corax Productions; Outerbanks Entertainment; The Weinstein Company;
配給	ディメンション・フィルムズ
公開	2011年4月15日 (アメリカ合衆国); 2011年10月29日 (日本); ; ; ;
上映時間	103分
製作国	アメリカ合衆国
言語	英語
製作費	$40,000,000
興行収入	$97,037,610
前作	スクリーム3
次作	スクリーム（原題）
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2021年6月22日 (火) 00:39時点における版

『スクリーム4: ネクスト・ジェネレーション』（原題：『英語: Scream 4』は、2011年に公開されたアメリカ映画。『スクリーム3』の続編であり、『3』から10年後という設定である。『SCRE4M』とも表記されている。

日本では「R15+指定」で公開された。

ストーリー

カルフォルニア州にある田舎町ウッズボローで発生した連続殺人事件から10年の歳月が経っていた。事件から生き残ったシドニーは、作家として成功を収めていた。著書の宣伝のために故郷へ戻った彼女は、保安官のデューイや、彼と結婚したゲイルと再会する。だが、ある2人の女子校生、マーニーとジェニーが惨殺される。新たな世代を巻き込み、ウッズボローで新たな連続殺人事件が惹き起こされる。

登場人物

シリーズ共通

シドニー・プレスコット: 演 - ネーヴ・キャンベル; 『スクリーム』シリーズにおける主人公的存在。本作では作家として登場し、著書『Out of Darkness』を出版した。
デューイ・“ドュワイト”・ライリー: 演 - デヴィッド・アークエット; 保安官。ゲイルの夫であるが、夫婦生活はあまりうまくいっていない。
ゲイル・ライリー（旧姓ウェザーズ）: 演 - コートニー・コックス; デューイの妻。夫婦生活はあまりうまくいっていない。夫に好意を寄せているジュディに対しては不快に感じている。

その他

ジュディ・ヒックス: 演 - マーリー・シェルトン; 保安官代理の女性で、デューイの部下。デューイに好意を抱いている。高校生のころ、シドニーと同じ演劇倶楽部に所属していたが、シドニー本人はそのことを覚えていなかった。
ジル・ロバーツ: 演 - エマ・ロバーツ; ケイト・ロバーツの娘で、シドニーの従妹。トレヴァーの元彼女。
チャーリー・ウォーカー: 演 - ロリー・カルキン; ジルの同級生。シネマ部の部長。
マーニー・クーパー: 演 - ブリタニー・ロバートソン; ジェニーの親友。ジルの同級生。最初の被害者。
ジェニー・ランドール: 演 - エイミー・ティーガーデン; マーニーの友人。ジルの同級生。映画『スタブ』シリーズが大好き。2人目の被害者。
オリヴィア・モリス: 演 - マリエル・ジャフィ; ジルの友人。最初の被害者マーニーとジェニーの知人。3人目の被害者。
レベッカ・ウォルターズ: 演 - アリソン・ブリー; シドニーの広報担当だったが、解雇される。4人目の被害者。
ロス・ホス: 演 - アダム・ブロディ; デューイの部下で、アンソニーの相棒。5人目の被害者。
アンソニー・パーキンス: 演 - アンソニー・アンダーソン; デューイの部下で、ロスの相棒。6人目の被害者。
ケイト・ロバーツ: 演 - メアリー・マクドネル; ジルの母。シドニーの叔母でもありモーリー（シドニーの母）は彼女の姉にあたる。7人目の被害者。
ロビー・マーサー: 演 - エリック・ヌードセン; ジルの同級生で、シネマ部の副部長。8人目の被害者。
カービィ・リード: 演 - ヘイデン・パネッティーア; ジルの友人。9人目の被害者。
トレヴァー・シェルドン: 演 - ニコ・トルトレッラ; ジルの同級生。ジルの元彼。10人目の被害者。
シャーリー: 演 - ルーシー・ヘイル; 『スタブ6』の女優。
トルディ: 演 - シェネイ・グライムス; 『スタブ6』の女優。
クロエ: 演 - クリスティン・ベル; 『スタブ7』の女優。
殺され役: 演 - アンナ・パキン; 『スタブ7』の女優。
TV番組司会者: 演 - ナンスィー・オウディール; シドニーの著書について取り扱う番組の進行を務めた。
電話口での殺人鬼: 声 - ロジャー・L・ジャクソン

出演

役名	俳優	日本語吹替
シドニー・プレスコット	ネーヴ・キャンベル	根谷美智子
デューイ・“ドュワイト”・ライリー	デヴィッド・アークエット	宮本充
ゲイル・ライリー	コートニー・コックス	佐々木優子
ジュディ・ヒックス	マーリー・シェルトン	甲斐田裕子
ジル・ロバーツ	エマ・ロバーツ	日笠陽子
チャーリー・ウォーカー	ロリー・カルキン	平川大輔
マーニー・クーパー	ブリタニー・ロバートソン
ジェニー・ランドール	エイミー・ティーガーデン	藏合紗恵子
オリヴィア・モリス	マリエル・ジャフィ	戸松遥
レベッカ・ウォルターズ	アリソン・ブリー	うえだ星子
ロス・ホス	アダム・ブロディ
アンソニー・パーキンス	アンソニー・アンダーソン	広田みのる
ケイト・ロバーツ	メアリー・マクドネル	水野ゆふ
ロビー・マーサー	エリック・ヌードセン	浅沼晋太郎
カービィ・リード	ヘイデン・パネッティーア	高垣彩陽
トレヴァー・シェルドン	ニコ・トルトレッラ	山崎健太郎
シャーリー	ルーシー・ヘイル
トルディ	シェネイ・グライムス
クロエ	クリスティン・ベル
電話口での殺人鬼の声	ロジャー・L・ジャクソン	山野井仁

その他の吹き替え：佐々木啓夫／味里／幸田夏穂／原島梢／美名／中嶋ヒロ／坂本くんぺい／黒澤剛史／長島真祐

備考

本作には、マコーレー・カルキンの弟、ロリー・カルキンや、エリック・ロバーツの娘、エマ・ロバーツが出演している。電話口でしゃべる殺人鬼の声は、シリーズを通してロジャー・L・ジャクソンが務めている。

参考

^ ^a ^b ^c ^d “Scream 4”. American Film Institute. 2016年3月9日閲覧。
^ ^a ^b ^c “Scream 4 (2011)”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2011年5月10日閲覧。

外部リンク

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[afi-1] “Scream 4”. American Film Institute. 2016年3月9日閲覧。

[mojo-2] “Scream 4 (2011)”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2011年5月10日閲覧。

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 | カービィ・リード || [[ヘイデン・パネッティーア]] || [[高垣彩陽]]
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-| トレヴァー・シェルドン || ニコ・トルトレッラ || [[山崎健太郎 (声優)|山崎健太郎]]
+| トレヴァー・シェルドン || ニコ・トルトレッラ || [[山崎健太郎]]
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 | シャーリー || [[ルーシー・ヘイル]] ||

表話編歴ウェス・クレイヴン監督作品
1970年代	鮮血の美学（1972）サランドラ（1977）戦慄の夏（1978）
1980年代	インキュバス死霊の祝福（1981）怪人スワンプ・シング影のヒーロー（1982）エルム街の悪夢（1984）チルド甦る冷凍人間（1985）サランドラ II（1985）デッドリー・フレンド（1986）ゾンビ伝説（1988）ショッカー（1989）
1990年代	壁の中に誰かがいる（1991）エルム街の悪夢ザ・リアルナイトメア（1994）ヴァンパイア・イン・ブルックリン（1995）スクリーム（1996）スクリーム2（1997）ミュージック・オブ・ハート（1999）
2000年代	スクリーム3（2000）ウェス・クレイヴン's カースド（2005）パニック・フライト（2005）
2010年代	ウェス・クレイヴンズザ・リッパー（2010）スクリーム4: ネクスト・ジェネレーション（2011）

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