コンテンツにスキップ

「古原靖久」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m Cewbot (会話) による版を Bcxfubot による版へ巻き戻し
タグ: 巻き戻し
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: 切れたアンカーの修正 - 警視庁捜査一課9係の登場人物 (警視庁捜査一課9係の登場人物#警視庁捜査一課9係 season11(2016年)) - log
88行目: 88行目:
*[[刑事犬養隼人#テレビドラマ|切り裂きジャックの告白〜刑事犬養隼人〜]](2015年4月18日、テレビ朝日)
*[[刑事犬養隼人#テレビドラマ|切り裂きジャックの告白〜刑事犬養隼人〜]](2015年4月18日、テレビ朝日)
*[[ゴーストライターの殺人取材|ゴーストライターの殺人取材2]](2015年11月14日、テレビ朝日) - 上地一平 役
*[[ゴーストライターの殺人取材|ゴーストライターの殺人取材2]](2015年11月14日、テレビ朝日) - 上地一平 役
*[[警視庁捜査一課9係の登場人物#警視庁捜査一課9係 season11|警視庁捜査一課9係 season11]] 第9話(2016年6月1日、テレビ朝日) - 宮嶋類 役
*[[警視庁捜査一課9係の登場人物#警視庁捜査一課9係 season11(2016年)|警視庁捜査一課9係 season11]] 第9話(2016年6月1日、テレビ朝日) - 宮嶋類 役
*[[警視庁強行犯係・樋口顕#テレビ東京版|警視庁強行犯 樋口顕3]](2016年12月21日、テレビ東京) - 谷川茂樹 役
*[[警視庁強行犯係・樋口顕#テレビ東京版|警視庁強行犯 樋口顕3]](2016年12月21日、テレビ東京) - 谷川茂樹 役



2021年7月1日 (木) 09:28時点における版


ふるはら やすひさ
古原 靖久
生年月日 (1986-08-13) 1986年8月13日(37歳)
出生地 日本の旗 日本京都府
身長 180 cm[1]
血液型 O型[1]
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ映画舞台
活動期間 2005年 -
事務所 ハーキュリーズ
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
炎神戦隊ゴーオンジャー
テンプレートを表示

古原 靖久(ふるはら やすひさ、1986年8月13日 - )は、日本俳優京都府出身[2]ハーキュリーズ所属[3]

略歴

幼少期は、児童養護施設で育った。学生時代に芸能関係者のスカウトを受けて芸能界に興味を持つ。

祖父の知人からの紹介によりハーキュリーズに所属[3]。2005年、テレビドラマ『野ブタ。をプロデュース』でデビュー[3]

2008年2月から2009年2月まで放送したスーパー戦隊シリーズ第32作『炎神戦隊ゴーオンジャー』の江角走輔 / ゴーオンレッド役で初主演。

以降、2011年の『海賊戦隊ゴーカイジャー』第35・36話や、2018年の『炎神戦隊ゴーオンジャー 10 YEARS GRANDPRIX』では再び同役を演じた。

人物

  • テレビドラマ『都立水商!』では、ネクタイを上手く結ぶことができず、毎回主演の藤井隆に結んでもらっていた[3]。古原は同作品について温かい人が多く、仕事のしやすい現場だったと述懐している[3]
  • 同じく『都立水商!』で共演した竹中直人とクランクアップ後に偶然出会い、後日食事に行こうと誘われた[3]。古原は社交辞令だろうと思っていたが1週間後に実現し、その優しさに触れて自身も「こんな人になりたい」と感じたと語っている[3]。後年、映画『電人ザボーガー』で再共演した際も、竹中はこの時のことを覚えていたという[3]
  • 幼少期は、戦隊シリーズの『地球戦隊ファイブマン』から『恐竜戦隊ジュウレンジャー』までを熱心に見ており[4]、芸能界入りした後もスーパー戦隊シリーズに出演してヒーローを演じることを志望していた[3]。『百獣戦隊ガオレンジャー』では渡辺勝也の演出を気に入っており、『ゴーオンジャー』で渡辺がメイン監督だと知ったときは大いに喜んだ[3]。『ゴーオンジャー』出演後も、可能な限りスーパー戦隊シリーズの視聴を続けている[3]
  • 2006年のスーパーヒーロータイム内の作品である『仮面ライダーカブト』の神代剣 / 仮面ライダーサソード役、『轟轟戦隊ボウケンジャー』の高丘映士 / ボウケンシルバー役のオーディションを受けたが、落選していた[5]。その後に共演した高橋光臣塩谷瞬ら出演経験者にどうしたら採用されるかを相談したところ、両者とも「普通にやっていれば合格する」との答えだった[3]。『ゴーオンジャー』で採用された理由は、「空回りキャラ」を演じられるからだと後日スタッフから明かされた[3]
  • 『ゴーオンジャー』でゴーオンレッドのスーツアクターを務めた福沢博文は、古原の常識にとらわれないアドリブを評価しており、福沢も刺激を受けつつ古原には勝てないと感じたとコメントしている[6]。また福沢は、特に監督の諸田敏が古原を自由に泳がせることでその力を引き出していたと証言しており、その様を見て古原は押さえつけてはいけないのだと思ったと語っている[6]

出演

テレビドラマ

ウェブドラマ

映画

オリジナルビデオ

バラエティ

舞台

プロモーションビデオ

広告

作品

DVD

  • 古原靖久 FLY HIGH -飛翔-(2008年5月21日、東映ビデオ)

脚注

注釈

  1. ^ 最終話提供画面でのゴーオンレッドと次作『侍戦隊シンケンジャー』のシンケンレッドとのバトンタッチでは、シンケンレッドを演じる福沢博文に代わりゴーオンレッドのスーツアクターを務めた[3]

出典

  1. ^ a b 古原靖久”. ハーキュリーズ. 2020年12月15日閲覧。
  2. ^ キラリ☆Hero Quicooking#03
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n スーパー戦隊21st 8 2017, pp. 16–17, 「SPECIAL INTERVIEW VOL.08 古原靖久」
  4. ^ 東映ヒーローネット
  5. ^ 2008年『東映ヒーローMAX』3月号でのインタビュー[要ページ番号]
  6. ^ a b 「第1章 Mr.平成ライダー&Mr.レッドの軌跡 02 福沢博文」『東映ヒーロー仮面俳優列伝』鴬谷五郎[編著]、辰巳出版、2014年12月20日、29頁。ISBN 978-4-7778-1425-1 
  7. ^ 「スーパー戦隊最強バトル!!」に結木滉星、市道真央、金子昇、出合正幸、古原靖久出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2019年1月27日). 2019年1月27日閲覧。
  8. ^ [もっとNHKドキュメンタリーザ・プレミアム「行くぞ!最果て!秘境×鉄道」]”. NHK ONLINE. 2017年7月27日閲覧。
  9. ^ [もっとNHKドキュメンタリー行くぞ!最果て!秘境×鉄道「メキシコ・チワワ太平洋鉄道」]”. NHK ONLINE. 2017年7月27日閲覧。
  10. ^ [もっとNHKドキュメンタリー行くぞ!最果て!秘境×鉄道「激走!ノルウェー北極圏へ」]”. NHK ONLINE. 2018年4月8日閲覧。
  11. ^ [もっとNHKドキュメンタリー行くぞ!最果て!秘境×鉄道「疾走!シルクロード」]”. NHK ONLINE. 2018年8月12日閲覧。
  12. ^ [もっとNHKドキュメンタリー行くぞ!最果て!秘境×鉄道「アラスカ 氷河と大森林」]”. NHK ONLINE. 2018年8月21日閲覧。
  13. ^ [もっとNHKドキュメンタリー行くぞ!最果て!秘境×鉄道「アフリカ・ポレポレ列車」]”. NHK ONLINE. 2018年11月2日閲覧。
  14. ^ [もっとNHKドキュメンタリー秘境×鉄道 ボリビア ジャングル列車]”. NHK. 2019年7月9日閲覧。
  15. ^ [もっとNHKドキュメンタリー行くぞ!最果て!秘境×鉄道「モンゴル 絶景列車」]”. NHK ONLINE. 2020年3月3日閲覧。
  16. ^ 行くぞ!最果て!秘境×鉄道「マダガスカル スマイル列車」”. NHK. 2020年3月3日閲覧。

参考文献

外部リンク