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『'''男達のメロディー'''』(おとこたちのメロディー)は、[[1979年]][[4月21日]]に、[[CBSソニー]]から発売された[[SHŌGUN]]の[[シングル]]。 |
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== 概要 == |
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2021年7月11日 (日) 01:12時点における版
「男達のメロディー」 | ||||
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SHŌGUN の シングル | ||||
初出アルバム『SHOGUN』 | ||||
B面 | サタデー・サイクロン | |||
リリース | ||||
規格 |
7インチレコード 06SH-499 | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | CBSソニー | |||
作詞・作曲 | 作詞:喜多條忠 作曲:ケーシー・ランキン | |||
SHŌGUN シングル 年表 | ||||
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『男達のメロディー』(おとこたちのメロディー)は、1979年4月21日に、CBSソニーから発売されたSHŌGUNのシングル。
概要
SHOGUNのデビュー曲。テレビドラマ『俺たちは天使だ!』の主題歌として使用され、50万枚を超えるヒット曲となった。
ギター&ボーカルの芳野藤丸は、ケーシー・ランキンが作ったカントリー調のこの曲が大嫌いで、レコーディングの時に出だしの「走り、出したら」を、ふてくされながら歌った。しかし、予想外の大ヒットとなり、途端に大好きになったと語っている[1]。
また、後年にはバラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』のコーナー「ソーラーカー 一筆書きで日本一周」のテーマとしても使用されたことでも知名度が高く、出演者であるTOKIOがアルバムにてカバーしている。
テレビ東京で放送されたテレビドラマ『俺たちは天使だ! NO ANGEL NO LUCK』のエンディングテーマ曲としても使用され、ししとうがこの曲をカバーした。
収録曲
- 男達のメロディー(4分13秒)
- サタデー・サイクロン(3分37秒)
曲名の表記
2曲とも、アルバム『SHOGUN』には英字表記の「Otokotachi No Melody」「Saturday Cyclone」のタイトルで収録されている。ベスト・アルバムではどちらの表記が使われるのか統一されておらず、商品によって異なっている。なお、2006年発売のアルバム『Keep On Playing』では日本語詞によるリメイクと同時に新たに英語詞によるレコーディングが行われ、英語バージョンが「Otokotachi No Melody」、日本語バージョンが「男達のメロディー」のタイトルで収録されている。
カバー
- WACK WACK RHYTHM BAND(1997年、シングル『男達のメロディー』・1998年、アルバム『WEEKEND JACK』に収録)
- ケーシー・ランキン(2000年、アルバム『みつ』に収録、セルフカバー)
- TOKIO(2005年、アルバム『ACT II』に収録)
- ししとう(2009年)
- 河口恭吾(2013年)
- カンザスシティバンド(2015年)
- THE TOKYO(2018年、アルバム『男』に収録 [2])
脚注
- ^ 『SHOGUN「男達のメロディー」は大嫌いだった… ふてくされて歌った結果大ヒット』2014年05月06日/MANTANWEB
- ^ ロックバンド THE TOKYO がニューアルバムからリード曲SHOGUN「男達のメロディー」MV本日解禁 Lmusic 2018年2月13日、2019年12月18日閲覧