「モーニングコーヒー」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m Botによる: {{Normdaten}}を追加 |
m Bot作業依頼: Berryz工房とモーニング娘。の作品記事の改名に伴うリンク修正依頼 (ドリムス。①) - log |
||
53行目: | 53行目: | ||
* [[2004年]]に発売された「[[モーニング娘。〜ベストショット〜vol.1]]」では[[石川梨華]]が[[ソロ]]で歌っている[[ミュージック・ビデオ|MV]]が収録されている。 |
* [[2004年]]に発売された「[[モーニング娘。〜ベストショット〜vol.1]]」では[[石川梨華]]が[[ソロ]]で歌っている[[ミュージック・ビデオ|MV]]が収録されている。 |
||
* [[2009年]]に[[アフタヌーン娘δ]]が結成された際には、この曲に酷似した(書き直した)「アフタヌーンコーヒー」が作られた。 |
* [[2009年]]に[[アフタヌーン娘δ]]が結成された際には、この曲に酷似した(書き直した)「アフタヌーンコーヒー」が作られた。 |
||
* [[2011年]]発売の[[ドリームモーニング娘。]]のアルバム、「[[ |
* [[2011年]]発売の[[ドリームモーニング娘。]]のアルバム、「[[ドリムス。①]]」には、ドリームモーニング娘。のメンバーが歌っている「モーニングコーヒー ドリムスver.」が収録されている。 |
||
* 別バージョンの音源を加えた12cm盤が[[2004年]]12月15日に発売された「[[モーニング娘。EARLY SINGLE BOX]]」に収録され、[[2005年]]3月2日には同じものがシングルとして発売された。 |
* 別バージョンの音源を加えた12cm盤が[[2004年]]12月15日に発売された「[[モーニング娘。EARLY SINGLE BOX]]」に収録され、[[2005年]]3月2日には同じものがシングルとして発売された。 |
||
* [[ハロプロ台湾]]のユニット『[[アイスクリー娘。]]』が、[[2009年]]に発売した1stミニアルバム「1st最高!」(日本版、台湾版、中国大陸版の全て)には、本曲を日本語のままカバーしたものと、中国語でカバーした[[中国語]]ver.が収録されている。 |
* [[ハロプロ台湾]]のユニット『[[アイスクリー娘。]]』が、[[2009年]]に発売した1stミニアルバム「1st最高!」(日本版、台湾版、中国大陸版の全て)には、本曲を日本語のままカバーしたものと、中国語でカバーした[[中国語]]ver.が収録されている。 |
2021年7月24日 (土) 04:37時点における版
「モーニングコーヒー」 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
モーニング娘。 の シングル | ||||||||
初出アルバム『ファーストタイム』 | ||||||||
A面 | モーニングコーヒー | |||||||
B面 | 愛の種 | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | シングル | |||||||
録音 | 1997年12月[1] | |||||||
ジャンル | J-POP | |||||||
レーベル |
ONE UP MUSIC (8cm盤) zetima (UP-FRONT WORKS) (12cm盤) | |||||||
作詞・作曲 | つんく | |||||||
プロデュース | つんく | |||||||
ゴールドディスク | ||||||||
チャート最高順位 | ||||||||
| ||||||||
モーニング娘。 シングル 年表 | ||||||||
| ||||||||
|
「モーニングコーヒー (20th Anniversary Ver.)」 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
モーニング娘。20th の シングル | ||||||||
初出アルバム『二十歳のモーニング娘。』 | ||||||||
リリース | ||||||||
規格 | ダウンロードシングル | |||||||
ジャンル | J-POP | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | UP-FRONT WORKS | |||||||
作詞・作曲 | つんく | |||||||
モーニング娘。20th シングル 年表 | ||||||||
| ||||||||
|
「モーニングコーヒー」(Morning Coffee)は、モーニング娘。のメジャーデビューシングルである。1998年1月28日に発売された。
概要
- モーニング娘。としてはオリジナルメンバーの5人で出された唯一のCDとなる。カップリングの「愛の種」はモーニング娘。のインディーズデビュー曲である。
- つんく(当時♂は付かない)の初の本格的プロデュース作品である[3]。つんくはこれまでプロデュースのオファーを断り続けていた[3]。
- メジャーデビュー候補曲として、本曲のほか、「どうにかして土曜日」「ウソつきあんた」の2曲が作られた[4]。
- メジャーデビューと同時に、雑誌12誌への掲載及び『ミュージックステーション』(1998年1月30日放送)『POP FILE』(1998年2月6日放送)『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(1998年2月9日放送)『ミュージックパーク』(1998年2月12日放送)『ポップジャム』(1998年2月28日放送)への出演が決まるなど、大々的なプロモーションが展開された[5]。
- オリコンチャートでは初登場6位を記録した[6]。
- 2002年2月20日に発売された「そうだ! We're ALIVE」のカップリングにはその時点での在籍メンバーが歌っている「モーニングコーヒー 2002 ver.」が収録されている(編曲は鈴木俊介) 。
- 2004年に発売された「モーニング娘。〜ベストショット〜vol.1」では石川梨華がソロで歌っているMVが収録されている。
- 2009年にアフタヌーン娘δが結成された際には、この曲に酷似した(書き直した)「アフタヌーンコーヒー」が作られた。
- 2011年発売のドリームモーニング娘。のアルバム、「ドリムス。①」には、ドリームモーニング娘。のメンバーが歌っている「モーニングコーヒー ドリムスver.」が収録されている。
- 別バージョンの音源を加えた12cm盤が2004年12月15日に発売された「モーニング娘。EARLY SINGLE BOX」に収録され、2005年3月2日には同じものがシングルとして発売された。
- ハロプロ台湾のユニット『アイスクリー娘。』が、2009年に発売した1stミニアルバム「1st最高!」(日本版、台湾版、中国大陸版の全て)には、本曲を日本語のままカバーしたものと、中国語でカバーした中国語ver.が収録されている。
- 2017年発売のシングル『BRAND NEW MORNING/ジェラシー ジェラシー』の初回生産限定盤SPに、歌詞を一部変更したリメイクとして『モーニングみそ汁』が収録された。
- 2018年2月7日にリリースされたモーニング娘。20th(モーニングむすめ。トゥエンティース)名義でのミニアルバム「二十歳のモーニング娘。」に先駆けて、オリジナルメンバー5名(中澤裕子、石黒彩、飯田圭織、安倍なつみ、福田明日香)と現役メンバー(モーニング娘。'18名義[7])のコラボレーションという形で「モーニングコーヒー(20th Anniversary Ver.)」がオリジナルの発売日と同じ1月28日(24:00~)より主要音楽配信サイトにて先行配信された[8]。原曲とはうって変わってテンポがやや早くなっている。また、ミニアルバム発売日と同日にiTunes、レコチョクにて同MVの配信もスタートした[9]。
収録曲
全編曲:桜井鉄太郎
- 8cm盤
- 12cm盤
- モーニングコーヒー
- 愛の種
- モーニングコーヒー (Instrumental)
- モーニングコーヒー (Unreleased “B♭” Version)
参加メンバー
参加ミュージシャン
- 桜井鉄太郎 - プログラミング(1)、コーラス(2)
- 土屋潔 - ギター(1)
- 高橋諭一 - ギター(1)
- 河野伸 - ピアノ、キーボード(1,2)
- 横銭ユージ - ドラム(2)
- 六川正彦 - ベース(2)
- 土屋潔 - ギター (2)
収録曲(20th Anniversary Ver.)
- モーニングコーヒー(20th Anniversary Ver.)
- 作詞・作曲:つんく、編曲:鈴木俊介
- モーニングコーヒー(20th Anniversary Ver.)(Instrumental)
リリース日一覧(20th Anniversary Ver.)
地域 | リリース日 | レーベル | 規格 | カタログ番号 |
---|---|---|---|---|
日本 | 2018年1月28日 | UP-FRONT WORKS | ダウンロードシングル | UFDL-1389(LC-AAC・128/320kbps) |
UFDL-1389-HR(FLAC・96kHz/24bit) |
参加メンバー(20th Anniversary Ver.)
- 1期:中澤裕子、石黒彩、飯田圭織、安倍なつみ、福田明日香
- 9期:譜久村聖、生田衣梨奈
- 10期:飯窪春菜、石田亜佑美、佐藤優樹
- 11期:小田さくら
- 12期:尾形春水、野中美希、牧野真莉愛、羽賀朱音
- 13期:加賀楓、横山玲奈
- 14期:森戸知沙希
カバー
- モーニングコーヒー
脚注
- ^ ASAYAN モーニング娘。、ASAYAN.COM、1998年1月11日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ 日本レコード協会 認定作品 1998年2月度認定作品を閲覧。 2019年1月3日閲覧。
- ^ a b プロデューサー・つんくインタビュー 初めて語ったモーニング娘。プロデュースのすべて、『日経エンタテインメント!』1998年12月号より。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ デビュー曲争奪戦(前編)、ASAYAN.COM、1997年12月14日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ メジャーデビューは今週の水曜日(28日)「モーニングコーヒー」モーニング娘。大スペシャル、ASAYAN.COM、1998年1月25日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ 「モーニングコーヒー」大好評発売中!、ASAYAN.COM、1998年2月8日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ 譜久村聖、生田衣梨奈、飯窪春菜、石田亜佑美、佐藤優樹、小田さくら、尾形春水、野中美希、牧野真莉愛、羽賀朱音、加賀楓、横山玲奈、森戸知沙希
- ^ “モーニング娘。20th「モーニングコーヒー(20th Anniversary Ver.)」先行配信スタート!”. ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト. 2018年1月28日閲覧。
- ^ “「モーニングコーヒー(20th Anniversary Ver.)」のミュージックビデオが配信スタート!”. ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト. 2018年2月7日閲覧。
- ^ “飯田圭織ソロアルバム発売、「モーニングコーヒー」のボサノババージョンも”. 音楽ナタリー. (2016年7月19日) 2016年7月20日閲覧。
関連項目
- モーニング娘。 (狼) 板(5ちゃんねる(旧・2ちゃんねる))
- かつての正式名称「モーニングコーヒー板」はこの曲の曲名に由来する。
- モーニングみそ汁
- 太陽とシスコムーン
- デビューシングル「月と太陽」が、この曲の初登場順位である6位以上でなければグループ解散という条件でリリースされた。
外部リンク
- モーニングコーヒー
- モーニングコーヒー(20th Anniversary Ver.)