「山崎洋一郎」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Evelyn-rose (会話) による ID:84707951 の版を取り消し タグ: 取り消し |
m Bot作業依頼: 改名によるテンプレートおよびテンプレート引数の置き換え依頼 (Template:存命人物の出典皆無) - log |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{ |
{{存命人物の出典皆無|date=2013年10月}} |
||
{{Infobox 人物 |
{{Infobox 人物 |
||
|氏名 = 山崎 洋一郎 |
|氏名 = 山崎 洋一郎 |
2021年8月1日 (日) 06:56時点における版
やまさき よういちろう 山崎 洋一郎 | |
---|---|
生誕 |
1962年8月29日(61歳) 東京都世田谷区 |
国籍 | 日本 |
出身校 | 上智大学外国語学部 |
職業 | 雑誌編集者 |
活動期間 | 1986年 - 現在 |
団体 | ロッキング・オン |
肩書き |
ROCKIN'ON JAPAN編集長 rockin'on編集長 |
任期 | 2010年 - |
配偶者 | あり |
子供 | 2人 |
公式サイト | 山崎洋一郎の「総編集長日記」 |
山崎 洋一郎(やまさき よういちろう、1962年8月29日 - )は、日本の音楽評論家、編集者。
来歴
1986年、ロッキング・オンに入社。1991年から邦楽雑誌『ROCKIN'ON JAPAN』2代目編集長。2000年から洋楽雑誌『rockin'on』4代目編集長を歴任。2006年から『ROCKIN'ON JAPAN』の編集長に復帰。2010年5月号より『ROCKIN'ON』と『ROCKIN'ON JAPAN』の編集長を兼任する。『ROCKIN'ON JAPAN』では前年より、「総編集長、またはめっちゃ☆編集長」という肩書きだが、その業務が編集長時代と何が変化したのかは、本人からは曖昧な楽観的コメントしかされていない。
2021年7月15日、『ROCKIN'ON JAPAN』1994年1月号における小山田のインタビュー内容がインターネット上で拡散される。小山田は小学生時代から多年にわたり障害者の児童生徒に対していじめ、虐待、暴行を行ったと告白しており、批判が相次いだ[1]。17日から『オブザーバー』やAP通信など多くの海外メディアが小山田の発言を詳細に報じた[2]。18日、山崎は自身のブログで謝罪文を公表。「その時のインタビュアーは私であり編集長も担当しておりました」と述べ、「傷つけてしまった被害者の方およびご家族の皆様、記事を目にされて不快な思いをされた方々に深くお詫び申し上げます」と謝罪した[3][4][5]。
人物
- 185cm、63kg[要出典]。
- 高円寺を大変気に入っており、幾度か引越しをしているにもかかわらず、高円寺圏内というこだわりを貫いている。借家であることにもこだわる。「ローンを組んで我が家を得てしまうと、それを守ろうという心理が働く。本当に書きたいことを書いたらクビを切られる場面があれば、書かずに過ごす選択をとってしまうだろう。でも自分は、それならばクビになってでも書きたいことを書く選択をとりたい。借家であれば小さい家に移れば良い」と述べている[要出典]。
- 長らく「やまざき」と名乗り、ローマ字表記も「yamazaki」であったが、戸籍では「やまさき」であるとし、発表したその月[いつ?]のROCKIN'ON JAPANからすべて「やまさき」「yamasaki」表記に改めている。
- エレファントカシマシ、エミネム、レディオヘッド、中村一義、Dragon Ash、plentyを筆頭に、熱い記事を書く事で知られ、問題発言も多々起こしている[要出典]。
- デヴィッド・ボウイに強い思い入れがあり、敬愛するアーティストの一人であると公言している。コラム「激刊!山崎」は、JAPAN→rockin'on→JAPANと誌面を移して現在も[いつ?]連載中。単行本化されている。
出演
ラジオ
- DIG THE ROCKS(bayfm)
- BRIT AWARDS2012、2013の副音声にて解説を務める。
テレビ
- MUSIC JUNCTION #11「日本のバンドブーム1985-1990」・#12「日本のバンドブーム1991-1995」(2020年12月7日・12月21日、歌謡ポップスチャンネル) - 解説者として出演(司会:飯尾和樹(ずん)、コムアイ(水曜日のカンパネラ、ゲスト:デーモン閣下(聖飢魔II)、ベッド・インと共演)
著書
- 激刊!山崎(2005年)
- SHOW-OFF(高円寺内で配布されているフリーペーパー。「ごめん、コベイン」というコラムを2010年に10年振りに再開した)※コベインというのはカート・コバーンの事である。
ライナーノーツ
- 他多数
脚注
- ^ “小山田圭吾さん 東京五輪作曲陣から辞任の意向 大会関係者”. NHK. (2021年7月19日) 2021年7月19日閲覧。
- ^ 日高奈緒 (2021年7月19日). “小山田さんのいじめ問題 海外メディアも相次いで詳報”. 朝日新聞 2021年7月19日閲覧。
- ^ “小山田さん「いじめ」発言 ロッキング・オン・ジャパン編集長も謝罪”. 毎日新聞. (2021年7月18日) 2021年7月20日閲覧。
- ^ “ロッキング・オン・ジャパン94年1月号小山田圭吾インタビュー記事に関して”. 山崎洋一郎の「総編集長日記」 (2021年7月18日). 2021年7月20日閲覧。
- ^ “『ロッキング・オン・ジャパン』編集長、小山田圭吾の“いじめ問題”で謝罪 自身がインタビュー担当「倫理観や真摯さに欠ける間違った行為」”. ねとらぼ (2021年7月18日). 2021年7月18日閲覧。