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| ふりがな = ふくしま おりね |
| ふりがな = ふくしま おりね |
2021年8月1日 (日) 06:58時点における版
ふくしま おりね 福島 おりね | |
---|---|
プロフィール | |
本名 | 後藤 織子(ごとう おりね) |
性別 | 女性 |
出生地 | 日本・宮城県 |
生年月日 | 1958年8月7日(65歳) |
血液型 | AB型 |
身長 | 153cm |
職業 | 声優、音響監督、漫画家 |
事務所 |
ウォーターオリオン(代表) レオパード・スティール |
活動 | |
活動期間 | 1990年代 - |
福島 おりね(ふくしま おりね、1958年8月7日[1] - )は、日本の女性声優、音響監督、漫画家。宮城県出身[2]。レオパード・スティール所属。ウォーターオリオン代表。
人物
音響監督としての別名は「福島 央俐音」を用いることもある。別名はオーディオブックの出演時にも使用している。
漫画家としては「第1回プリンセスまんが賞」(秋田書店)でデビュー。NTTDoCoMoマンガ小冊子にも継続して寄稿していた。
声優としては81プロデュースへの所属を経て[3]、2004年に独立し企画制作を主な仕事とした芸能事務所ウォーターオリオンを設立。
現在は同社で代表取締役社長兼プロデューサーを務めている。また、声優としてではなくクリエイターとしてレオパード・スティールに所属している。
出演
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
時期不明
- それいけ!アンパンマン(クマ太、兄モナカ)
1994年
- おまかせスクラッパーズ(アキオ)
- 超くせになりそう(1994年 - 1995年、西沢ゆかり 他)
1995年
- あずきちゃん(トモの伯母)
- ヤンボウ ニンボウ トンボウ(1995年 - 1996年、ヤンボウ)
1996年
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!!(子供C、子供A)
1997年
- エルフを狩るモノたちII(老婆)
- 剣風伝奇ベルセルク(少年ガッツ)
- HAUNTEDじゃんくしょん(女C)
- ポケットモンスター(1997年 - 2000年、イミテ)
1998年
- 頭文字D(沙織)
1999年
- 装甲救助部隊レストル(マルの母)
2000年
2007年
OVA
1999年
- ハーロック・サーガ ニーベルングの指環(マスさん)
2000年
- サンゴの海と王子(リョウ)
2001年
- まんがビデオ 墓場鬼太郎(水木の母)
2003年
- アーリーレインズ(ジェーン)
劇場アニメ
1995年
1996年
2016年
- ねむれ思い子 空のしとねに(織音[4])
ゲーム
- 1996年
-
- TIZ -Tokyo Insect Zoo-(リョウの姉)
- 1998年
-
- サイキックフォース2012 (レジーナ・ベルフロンド)
- ロードモナーク -新・ガイア王国記-(ロザリオ・ジュリアス)
- 1999年
-
- シェンムー(陶林夏)
- 2005年
-
- 龍が如く(堂島弥生)※音響監督兼任
- 2006年
-
- ドラえもん のび太の恐竜2006 DS(ピー助)
- 山佐DigiワールドSP 燃えよ! 功夫淑女(ミンミン)
- 龍が如く2(堂島弥生)
- 2007年
- 2008年
-
- デキる男のモテライフ 昼のモテ講座編・夜のモテ実戦編
- 2009年
- 2010年
-
- VANQUISH(エリザベス・ウインターズ大統領)
- 2013年
-
- The Wonderful 101(ワンダ・グリーン、ワンダ・ブラック[5])
- 2014年
-
- ロストディメンション(ジ・エンドの少年時代)
- 2015年
携帯ゲーム
2010年
- 鬼灯〜二藍の刻にひそむ妖〜(久遠)
吹き替え
映画
1977年
- サタデー・ナイト・フィーバー ※DVD新録版
1995年
- シドニィ・シェルダン 白衣の階段(アーロン)
1997年
- 素晴らしき日(サミー・パーカー / アレックス・D・リンツ)
2000年
- マーズ・アタック!(ネビル)
2003年
- TAXi3(婦警)
ドラマ
1996年
1997年
- アメリカン・ゴシック(ベン・ジュニア)
- 愉快なシーバー家(ビト・パドッチ)
2000年
- アリー my Love 4(サム)
2001年
- ベイウォッチ(ブレンド)
2004年
- マルコム in the Middle(グレッチェン)
2005年
アニメ
2002年
- ローリー・ポーリー・オーリー(ビンキー)
舞台
- 煙が目にしみる
- オールウェイズ(順子)
- 飛べ!京浜ドラキュラ
- V・S・O・P安楽兵舎(マリア)
- 耳に蚤
- 夢の海賊
オーディオブック
音響監督
2005年
- サヨナラ、みどりが池-飛べ!凧グライダー!!-
2006年
脚注
- ^ 塚田博男 編「女性キャストの部」『日本音声製作者名鑑2004 Vol.1』小学館、2004年4月10日、235頁。ISBN 4-09-526301-6。
- ^ “ウォーターオリオン » 福島央俐音のプロフィール”. www.waterorion.com. 2020年1月10日閲覧。
- ^ 『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年、512頁。ISBN 4-87376-160-3。
- ^ “ねむれ思い子 空のしとねに”. インターフィルム. 2021年5月11日閲覧。
- ^ “CHARACTERS”. The Wonderful 101. 2013年8月23日閲覧。
- ^ “CHARACTER”. 不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ 公式サイト. 2015年7月7日閲覧。
- ^ “30代にしておきたい大切なこと - 日本最大級のオーディオブック配信サービス audiobook.jp”. audiobook.jp. 2021年3月17日閲覧。
- ^ “教団X - 日本最大級のオーディオブック配信サービス audiobook.jp”. audiobook.jp. 2021年3月17日閲覧。
- ^ “影踏み - 日本最大級のオーディオブック配信サービス audiobook.jp”. audiobook.jp. 2021年3月17日閲覧。
- ^ “トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業 - 日本最大級のオーディオブック配信サービス audiobook.jp”. audiobook.jp. 2021年3月17日閲覧。