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2021年8月1日 (日) 08:51時点における版
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おの さやか 小野 さやか | |
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生年月日 | 1984年 |
出生地 |
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職業 | 映画監督 |
活動内容 | ドキュメンタリー |
小野 さやか(おの さやか、1984年 ‐ )は日本の映画監督。
経歴
日本映画学校(現・日本映画大学)17期卒業。在学中は映像ジャーナルコース所属。
日本映画学校卒業制作作品『アヒルの子』HOTDOCS国際ドキュメンタリー映画祭(カナダ)、シャドードキュメンタリー映画祭(オランダ)、ニッポンコネクション(ドイツ)に正式出品。
2010年:『アヒルの子』全国劇場公開。
2012年:フジテレビ『NONFIX』枠にて”ダッ!ダッ!脱原発の歌”を歌うアイドル・制服向上委員会の一年間を記録した『原発アイドル』。第50回ギャラクシー賞奨励賞。
2013年:『NONFIX』枠にて女装者たちを描いた『僕たち女の子』が話題を呼ぶ。
2017年12月9日:『僕たち女の子』の劇場版となる、映画『恋とボルバキア』が公開。
主な作品
映画
- 『アヒルの子』(2010年)出演・演出
- 『隣る人』(2012年)撮影
- 『恋とボルバキア』(2017年12月9日公開)
- 短篇集 さりゆくもの「八十八ケ所巡礼」(2021年2月20日、ぴんくりんくフイルム)※オムニバス映画の一編を担当[1]
TV
関連記事
・『映画の森』(「アヒルの子」小野さやか監督に聞く 「撮るか、死ぬか。覚悟決め家族と対決した」)
・『100年後の映画館のために』(居場所が無かったら映画館に行けばいい(小野さやかさん))
脚注
- ^ Inc, Natasha (2021年2月5日). “オムニバス映画「さりゆくもの」予告編、瀬々敬久や川瀬陽太のコメントも”. 映画ナタリー. 2021年4月2日閲覧。
外部リンク
- 小野さやか (@ducklingahiru) - X(旧Twitter)
- アヒルの子
- 映画『恋とボルバキア』
- 映画『恋とボルバキア』公式Twitter