「ヴィタリック」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m Botによる: {{Normdaten}}を追加 |
m Bot作業依頼: 改名によるテンプレートおよびテンプレート引数の置き換え依頼 (Template:存命人物の出典皆無) - log |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{ |
{{存命人物の出典皆無|date=2015年7月23日 (木) 23:35 (UTC)}} |
||
{{Infobox musical artist |
{{Infobox musical artist |
||
|Name = ヴィタリック |
|Name = ヴィタリック |
2021年8月4日 (水) 01:14時点における版
![]() |
ヴィタリック | |
---|---|
生誕 | 1976年5月18日 |
出身地 |
ディジョン、![]() |
ジャンル |
エレクトロ テクノ ニューレイヴ/エレクトロクラッシュ |
活動期間 | 1996年 - |
レーベル | Citizen/Pias |
公式サイト | Vitalic's home page |
ヴィタリック(Vitalic、本名:パスカル・アルベズ・ニコラス、Pascal Arbez-Nicolas、フランス語発音: [paskal aʁbɛz nikɔla]、生誕: 1976年5月18日 - )は、フランス、ディジョン出身のエレクトロ・ミュージシャン/プロデューサー。
概要
エレクトロクラッシュ~ニューレイヴなど、2000年代のダンス・ロックのクロスオーバー最盛を担う逸材として頭角を現す。「My Friend Dario」「La Rock 01」「Poney Part 1」などの一連のクラブ・ヒットを生み出したデビューアルバム『OK Cowboy』は、ダンス・ミュージック・シーンでも2005年最大級のトピックとなり、年間を通してチャートインするロング・セラーを記録した。
ギターサウンドを容赦なくサンプリングし、突破力抜群のロック・ダイナミズムを持った攻撃的なエレクトロ・ビートによって、広くテクノ~ロック方面へのリスナーアピールも強い。鏡と光でフロア一面を覆うという照明効果を駆使したアグレッシヴなライヴ・セットも高い評価を持ち、ジャスティスやソウルワックス、デジタリズムらとともにシーン屈指の俊英として、その楽曲はフロアでのヘビープレイを獲得している。
2005年のフジロック・フェスティバルで初来日。2007年にはサマーソニックに出演、翌08年には「岩盤ナイト」でも来日するなど、たびたび日本での公演も行っている。
アルバム
- オーケー・カウボーイ(OK Cowboy) 2005年
- フラッシュモブ (Flashmob) 2009年
- レイヴ・エイジ (Rave Age) 2012年
外部リンク
- Vitalic's home page - 公式ウェブサイト
- ヴィタリック - Myspace
- Vitalic Community