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'''金子 敦'''(かねこ あつし、[[1959年]][[11月29日]] - )は、[[俳人]]。号として抱仙。[[神奈川県]][[横浜市]]生まれ。[[1985年]]、作句を始める。[[1987年]]、俳誌「門」入会、[[1989年]]、「門」新人賞受賞、[[1997年]]、門同人賞受賞。また、同年、作品「砂糖壷」にて第11回[[俳壇賞]]受賞。[[2002年]]、「門」を退会。その後「新樹」を経て、現在は「出航」に所属。[[2011年]]より、さかえ未来塾俳句教室講師を務める。 |
2021年8月4日 (水) 02:18時点における版
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金子 敦(かねこ あつし、1959年11月29日 - )は、俳人。号として抱仙。神奈川県横浜市生まれ。1985年、作句を始める。1987年、俳誌「門」入会、1989年、「門」新人賞受賞、1997年、門同人賞受賞。また、同年、作品「砂糖壷」にて第11回俳壇賞受賞。2002年、「門」を退会。その後「新樹」を経て、現在は「出航」に所属。2011年より、さかえ未来塾俳句教室講師を務める。
著書
- 第一句集『猫』 ふらんす堂、1996年
- 第二句集『砂糖壺』 本阿弥書店、2004年
- 第三句集『冬夕焼』 ふらんす堂、2008年
- 第四句集『乗船券』 ふらんす堂、2012年
- 第五句『音符』 ふらんす堂、2017年