「徐俊植」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
m Bot作業依頼: 改名によるテンプレートおよびテンプレート引数の置き換え依頼 (Template:存命人物の出典皆無) - log |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{ |
{{存命人物の出典皆無|date=2016-03-04}} |
||
{{特筆性|date=2016-03-04}} |
{{特筆性|date=2016-03-04}} |
||
'''徐俊植'''(서준식、そ すんしく、[[1948年]][[5月25日]] - )は、[[在日韓国人]]の社会運動家。[[徐勝]]は兄、[[徐京植]]は弟。 |
'''徐俊植'''(서준식、そ すんしく、[[1948年]][[5月25日]] - )は、[[在日韓国人]]の社会運動家。[[徐勝]]は兄、[[徐京植]]は弟。 |
2021年8月4日 (水) 06:04時点における版
![]() |
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。(2016年3月) |
徐俊植(서준식、そ すんしく、1948年5月25日 - )は、在日韓国人の社会運動家。徐勝は兄、徐京植は弟。
来歴
1948年、京都市に生まれる。京都府立桂高等学校を卒業後韓国に留学、ソウル大学校に学ぶ。1971年、兄の徐勝とともに学園浸透スパイ団事件の容疑者として逮捕され、懲役7年の刑を受け服役する。なお、事件はのちに捏造である可能性が濃厚であるため、彼もまた冤罪であった可能性が高いとされている(リンク先を参照)。
著書
単著
- 『韓国人権運動の証言 (世界人権問題叢書) 』(明石書店、2001年)
共著
訳書
- 徐勝・徐俊植『徐兄弟獄中からの手紙 徐勝,徐俊植の10年』(岩波新書、1981)