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'''飯塚 玲児'''(いいづか れいじ、[[1966年]](昭和41年) - )は、日本の[[ノンフィクションライター]]、カメラマン、編集者である。
'''飯塚 玲児'''(いいづか れいじ、[[1966年]](昭和41年) - )は、日本の[[ノンフィクションライター]]、カメラマン、編集者である。



2021年8月4日 (水) 06:23時点における版

飯塚 玲児(いいづか れいじ、1966年(昭和41年) - )は、日本のノンフィクションライター、カメラマン、編集者である。

人物

愛知県生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。

大学卒業後、(株)旅行読売出版社に入社。情報版副編集長、季刊誌『クチコミおでかけ旅情報』編集長、さらに昭和41年創刊の旅行専門誌・月刊『旅行読売』の編集長を歴任したのち、退職・独立。現在は編集プロダクション「レイジーオフィス」の代表。

「紀行作家」を名乗っていたが、最近になって「旅のモノの書き」という肩書きも用いている。温泉入浴指導員日本温泉地域学会会員、温泉ソムリエアンバサダー、高齢者入浴アドバイザー協会認定講師でもある。

食い道楽で、料理雑誌(月刊テンポ、新しい飲食店開業)の連載なども長く続けていた。カメラマンとしては料理写真を得意とし、「郷土料理写真家」の肩書きも持つ[1]

著作

  1. うつ病編集長の退職日記(飯富景昭名義) 健友館(現在は倒産) 2003年 健友館ノンフィクション大賞佳作受賞作品
  2. うつ…倒れる前のずる休みー実録 うつ病との壮絶140日間闘病記 ブレーン出版(現在は倒産) 2005年(<1>を加筆・改題して出版されたもの)
  3. みちのくの天才たち 修正学園出版局 2008年
  4. 温泉失格〜『旅行読売』元編集長が明かす源泉かけ流しとこの国の温泉文化の真偽 徳間書店(徳間ポケット) 2013年
  5. 温泉失格〜『旅行読売』元編集長、覚悟の提言 徳間書店(徳間文庫カレッジ) 2015年
  6. 草津温泉漆黒の闇 1〜5巻(amazon Kindle) 2019年
  7. 飯塚玲児の郷味礼賛=春の巻、夏の巻秋の巻冬の巻 (amazon Kindle)2020年〜2021年

メディア出演など

  • てくてく湯るり(旅チャンネル 2012年10月14日〜現在も再放送中) 番組監修と声の出演を担当

外部リンク

脚注・出典