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2021年8月4日 (水) 08:07時点における版

かめやま ゆうみ
亀山 ゆうみ
本名 亀山 ゆうみ
生年月日 (1970-09-24) 1970年9月24日(53歳)
出生地 日本の旗 日本宮城県仙台市
職業 女優アクションコーディネータースタントウーマン
ジャンル 舞台映画
活動期間 1980年代後半 -
主な作品
1995年ガメラ 大怪獣空中決戦』ギャオス 役
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亀山 ゆうみ(かめやま ゆうみ、1970年9月24日 - )は、日本女優アクションコーディネーターである。宮城県仙台市出身。

人物

仙台市在住の頃からイベントの仕事に携わる。4歳からモダンバレエに熱中し、18歳で女優志願し上京。上京後は、モダンバレエを活かして女優吹き替えスタントの仕事を中心に活動した。

現在はTEAM HANDY、日テレ学院などで殺陣を指導し、女優、演出家、脚本家としても活動している。

所属団体はゼータクチク&ACTACTION by TEAM HANDY。

ギャオス役のエピソード

1994年2月、偶然ビデオで大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオスを視聴した4、5日後に知人のスーツアクターからギャオススーツアクトレスの仕事を勧められた。

怪獣の着ぐるみに入る"スーツアクトレス"の第1号である。

ギャオスの着ぐるみに入るときに着る全身タイツはシルバーとグレーを着ていた。ただし、主にシルバーである。

ギャオスの着ぐるみの中の暑さは45~50度あり、亀山は「尿は汗ででるからいいや」。とトイレに行かなかったが、我慢を続けている内に軽い膀胱炎になり、腎臓まで悪化し、2日間ぐらい血尿まで出て、びっくりしたという。しかし、撮影には休まず出たという。

ギャオスの動きは、テレビの動物番組でカラスコウモリの動きを見て、それを真似ないように樋口特技監督と相談し動きを考えた。

亀山は、着ぐるみの仕事はギャオス以降はやるつもりはないが、ギャオスは大切にしたい。と語っていた。

出演

脚注