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岩田眞人（いわたまこと）は、京都府京都市出身の茸・微生物研究者であり実業家^[1] ^[2] ^[3] ^[4] ^[5]。

アイ・エム・ビー株式会社、トータルコンディショニングジム・ゲット（株式会社ゲット）、株式会社キアバイオの代表取締役を務める。アイ・エム・ビー（株）、（株）キアバイオでは健康食品素材となるキノコを生産する一方、多彩な食用・薬用・難栽培性のキノコ栽培に取り組んでいる^[6]。

また、マツタケとシイタケが融合したという触れ込みの『融合マツタケ』がマスコミを通じて世間に広がった際、いち早く真相を究明し、それが単なるシイタケであることを明らかにした。「イカサマツタケ」の命名者でもある。^[7]

京都市立紫野高等学校卒業。熊本工業大学（現・崇城大学）工学部応用微生物工学科卒業。同大学院修士課程修了。同大学院博士課程修了。博士（工学）^[8]

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 '''岩田 眞人'''（いわた まこと）は、京都府京都市出身の茸・微生物研究者であり実業家<ref>[https://astamuse.com/ja/published/JP/No/1998215678 菌根菌の子実体の人工栽培方法]</ref>
 <ref>[https://astamuse.com/ja/published/JP/No/2002136222 アガリクス茸の子実体の人工菌床栽培方法]</ref>