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| 大言壮語 = 2019年9月 |
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2021年8月4日 (水) 11:08時点における版
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石原 正裕(いしはら まさひろ、1958年 - )は、RSK山陽放送の社員で、ゲリラうどん通ごっこ軍団(通称「麺通団」)の岡山支部長。麺通団での通称は「I原D(ディレクター)」。
香川県出身。高松第一高等学校、早稲田大学教育学部を卒業後、1983年にRSKに入社。
経歴
RSK入社後、報道記者、ディレクター等を経験。四国支社、ラジオセンター編成業務担当部長等を経て、2015年現在は報道部参事。ラジオでは自らの名前を冠した番組を設けたり、全国のニュース番組ではアナウンサーや記者に代わって局の代表リポートを行ったりと権限は大きい。現在ではその興味をグルメからサッカーに切り替え、Jリーグのファジアーノ岡山のプッシュ活動に余念がない。 現在はRSKイブニング5時で月1回、これまでの経験を生かし、ラーメン屋を訪問するコーナーに出演している。
VOICE21ディレクター時代
自らがディレクターとして長年担当したローカル情報番組『VOICE21』(当時)で、讃岐うどんを幾度となく取り上げた。担当後期は、石原自身が「顔出し」で取材するシーンも多く見られた。麺通団団長田尾和俊とはうどん店情報を頻繁に交換する仲で、田尾のホットカプセル在籍時代に同社本社にて田尾と対談(というよりは雑談)するシーンも何回か放送されている。
逆に、田尾がホットカプセルに在籍していた時代のタウン情報誌『TJ Kagawa(月刊タウン情報かがわ)』内の雑誌コラムおよびそれをまとめた書籍『恐るべきさぬきうどん』にも頻繁に登場する。石原が、「とある出来事」をきっかけに、「麺通団岡山支部長」に任命された経歴をはじめ、石原にまつわるエピソードは、同コラムおよび書籍にて、赤裸々につづられている。
田尾と並び、讃岐うどんブームのきっかけ作った1人であると言われている。
讃岐うどんはもちろん、ラーメンに対する知識も豊富で、岡山のラーメン店も同番組で多く取り上げている。また、麺通団の「大将」こと「盛の大将」が経営するラーメン店「はまんど」で讃岐ラーメンが完成するまでのエピソードを取り上げたこともある。逆に、うどんネタでは、盛の大将と穴場讃岐うどん店(製麺所型)の取材を行うこともあった。
『VOICE21』担当終期には、自らラーメンの書籍を執筆し、出版するにいたる。
自ら出版した書籍
- 岡山・香川 ラーメン見聞録 : ISBN 4906577911
参考文献
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- 恐るべきさぬきうどん(株式会社ホットカプセル刊、巻数忘却)