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| 独自研究 = 2016年5月 |
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2021年8月4日 (水) 12:59時点における版
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毛受 芳高(めんじょう よしたか、1972年 - )は、日本の社会起業家、NPO法人アスクネット創業者兼顧問、一般社団法人アスバシ代表理事。愛知県高浜市生まれ。名古屋大学大学院人間情報学研究科修了。
来歴
1999年 愛知サマーセミナーに参画。
2001年 若者たちと社会をもっとリアルにつないでいきたいという思いから、NPO法人アスクネットを設立。
2005年 経済産業省と共に、全国のキャリア教育推進の中核コーディネーターとして、「キャリア教育コーディネーター」資格を創設。
2012年 「すべての若者が明日の社会の担い手になるための架け橋(アスバシ)を!」と一般社団法人アスバシ教育基金を設立し、高校生への教育投資を行える社会構造づくりに取り組んでいる。
人物
名古屋大学在学中に、若者が夢や目標、アイデンティティを持てない日本の教育に危機感をもち、卒業後にNPO法人アスクネットを創設。学校と地域の間をつなぎ、キャリア教育などの教育プログラムを学校で実施する「教育コーディネート」を全国に先駆け事業化。2007年より、経済産業省のキャリア教育推進の中心となり、全国へと波及させ、キャリア教育コーディネーターの認定制度へとつなげる役割を担った。国や愛知県の様々な政府の諮問委員会を歴任。現在は、愛知県内の公立私立35の高校にて、2000名を超える高校生のインターンシップを普及している。また、高卒就職を、一足早く社会にでる点をメリットとして見直す「早活キャリア」を推進し、日本の18歳の進路選択をより豊かなものに変えていくことに取り組んでいる。