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| 特筆性 = 2015年7月 | 分野 = 人物 |
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2021年8月4日 (水) 14:20時点における版
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基本情報 | ||||
本名 |
早坂 秀悟 はやさか しゅうご | |||
愛称 | しゅうご | |||
生年月日 | 1986年1月22日(38歳) | |||
国籍 |
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身長 | 175.0cm | |||
体重 | 80kg | |||
選手情報 | ||||
所属 | 日本競輪選手会茨城支部 | |||
期別 | 90期 | |||
分野 | 競輪 | |||
役割 | 選手 | |||
特徴 | 先行・捲り | |||
アマチュア経歴 | ||||
仙台市立仙台商業高等学校 | ||||
プロ経歴 | ||||
2005- 2021- |
日本競輪選手会宮城支部 日本競輪選手会茨城支部 | |||
最終更新日 2015年7月15日 |
早坂 秀悟(はやさか しゅうご、1986年1月22日 - )は競輪選手。宮城県仙台市出身。日本競輪学校第90期卒業。日本競輪選手会茨城支部に所属。日本競輪選手会宮城支部から2021年に移籍。師匠は相原健樹。 父親は日本競輪学校第49期生の早坂悟。
経歴
2003年、仙台市立仙台商業高等学校在学中に佐世保競輪場で開催された全国高等学校総合体育大会自転車競技大会(インターハイ)のチームスプリントで優勝(長田、早坂、菅田)。
同年、全国都道府県対抗自転車競技大会では、1kmタイムトライアルで優勝。
同校卒業後の2004年、四日市競輪場で開催されたアジア自転車競技選手権大会では、ジュニア部門で1分6秒493の大会新記録を出し、1kmタイムトライアルを制し、ケイリンでも優勝した。[1]
2004年、競輪学校第90期生として入学。同期には、浅井康太、新田祐大、北津留翼、坂本亮馬らがいる。2005年7月3日、青森競輪場でデビュー。
2014年より、トラック短距離のナショナルチーム強化指定選手となる。
2015年、別府競輪場で開催された全日本プロ選手権自転車競技大会では、1kmタイムトライアルで3位に入賞した。
2016年、伊東温泉競輪場で開催された全日本プロ選手権自転車競技大会では、1kmタイムトライアルで初優勝。
2017年、和歌山競輪場で開催された全日本プロ選手権自転車競技大会では、1kmタイムトライアルで優勝し、2連覇を果たす。
2017年12月に行われた伊東温泉競輪の開設記念でG3初制覇を果たす[2]。
競走スタイル
力強い徹底先行が持ち味で主導権に関しては強いこだわりを持ち、ダッシュを活かしたカマシの破壊力は相当なものである。
関連項目
脚注
- ^ 自転車アジア選手権
- ^ 早坂秀悟G3初V!新山響平を利し番手まくり/伊東 - 日刊スポーツ、2017年12月10日
外部リンク
- 早坂秀悟選手プロフィール - 競輪ステーション
- 激走、LIP MONSTER - Ameba Blog