「藤原ひろのぶ」の版間の差分
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| 特筆性 = 2019年3月 | 分野 = 人物 |
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| 大言壮語 = 2019年3月 |
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| 孤立 = 2019年3月 |
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2021年8月4日 (水) 16:02時点における版
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藤原 ひろのぶ(ふじわら ひろのぶ、1980年10月6日 - )は、日本の作家、社会活動家。
来歴
1980年、大阪府大阪市西成区生まれ。創価高校、創価大学を経て、一般企業に入社。営業マンとして好成績をおさめるものの、3年で退社。その後、農業にかかわる仕事をめざして、自ら米屋を立ち上げるが、赤字を出しつづけ3年で閉鎖。さまざまな職業を転々としたあとで、日本で知り合ったギニア人とともにギニアに赴き、現地で製氷工場を設立。
この過程において現地で目にした圧倒的な格差社会に衝撃を受け、貧困問題に取り組むことを決意する。
現在は、バングラデシュにおいて、スラム街の子どもたちに食糧を支援する「ギフトフード」、および学校を建設する事業に力をそそいでいる。
活動
2017年にfacebookページ「病気を治そう!!」、ブログ「健康のすすめ」を立ち上げ、「健康のすすめ」は月間200万PVを稼ぐ人気サイトに成長。
また、全国各地をまわりながら、社会問題、地球環境問題の啓発を目的とした講演会を積極的に行っており、その数は2018年で年間150回を超える。2019年の講演会は307回。
2018年9月に『買いものは投票なんだ』を出版。同作は、発売3カ月で2万部を突破し、同年12月22日、朝日新聞「売れてる本」でも書評される(評者は水無田気流)。
創価大出身であるが公明党を支持しておらず、第25回参議院議員通常選挙ではれいわ新選組から出馬した大西つねきの応援をした。
2019年10月には初めての単著となる『ぼくらの地球の治し方――アヤシイ社会活動家の「つながり」と「挑戦」の話』を出版。同書内では「世界とのつながりに気づくことは自分の人生を大きく変える。世界、人生に対する向き合い方を変えたことで、自由で身軽でシンプルに生きられるようになった」と述べている。
2020年12月に『買いものは投票なんだ』の続編となる『EARTHおじさん46億才』を出版。
家族
4児の父。5人兄弟で、弟妹にはかつて札幌吉本所属のお笑い芸人だった舘哲哉や[1]、女優の藤原珠恵がいる[2]。
著作
『買いものは投票なんだ』三五館シンシャ、2018年9月。ISBN 978-4-86680-900-7(法生・ほう/絵)との共著。
『ぼくらの地球の治し方』三五館シンシャ、2019年10月。ISBN 978-4-86680-906-9
『EARTHおじさん46億才』三五館シンシャ、2020年12月。ISBN978-4-86680-914-4 (法生・ほう/絵)との共著。