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2021年8月4日 (水) 16:40時点における版

湯本泰隆(ゆもとやすたか、1984年12月21日[1] - )は、日本の教育者郷土史研究家。社会実験家新潟県長岡市出身。

概要

幼少の頃より父親や周りの大人たちの影響で歴史に興味を持つ。海外生活も経験し、そこで培った語学力を活かして郷土資料の英文化やインバウンド事業にも関心がある。10代後半から国の内外を転々とし、2014年に帰郷。帰郷後は、地元の仲間とともにながおか史遊会を結成。歴史や郷土史に興味を持つ人材の育成に力を注ぐ。多くの歴史系イベントを仕掛ける傍ら、自らの地元の歴史や文化をテーマに執筆・講演なども行っている。

主な著作

  • 「長岡地域における巨人伝説」『妖怪文化 第1号』(2018) 
  • 「荒川次郎吉の事績~「功績調書を通して」~」 『新潟県立歴史博物館研究紀要 第19号』(2018)
  • 「熱海における荒川次郎吉」『長岡郷土史研究 第55号』(2018)
  • 「城の設計を人間に教える狐の話」『妖怪文化 第2号』(2019)
  • 漫画『荒川次郎吉物語 ~故郷に夢を託した偉人(ひと)~』(監修)(2019)
  • 「城内稲荷の苧引伝説」 『長岡郷土史研究 第56号』(2019)
  • 「板碑を読む 栃尾熊袋・円隆寺遺物の板碑二基」(2020 栃尾タイムス 2月15日号)
  • 「井上円了と坪井正五郎」『妖怪文化 第3号』(2020)
  • 「荒川次郎吉に関する資料二点」『長岡郷土史研究 第57号』長岡郷土史研究会 (2020)
  • 「妖怪文化界隈で2021年にやりたいこと」『妖怪文化 第4号』(2021)

メディア掲載歴

  • 「ながおか史遊会 まわしよみ新聞をつくろう」(長岡ケーブルテレビ 2018年12月)
  • 「日越小出身の教育者、荒川次郎吉 苦学続けた生涯に光」(新潟日報 2019年4月)

脚注