「食べて、祈って、恋をして」の版間の差分
出演者 他 |
m Bot作業依頼: ソニー・ピクチャーズ関連スタジオの改名に伴うリンク変更依頼 (コロンビア ピクチャーズ) - log |
||
15行目: | 15行目: | ||
| 編集 = ブラッドリー・ビューカー |
| 編集 = ブラッドリー・ビューカー |
||
| 製作会社 = [[プランBエンターテインメント]] |
| 製作会社 = [[プランBエンターテインメント]] |
||
| 配給 = {{flagicon|USA}} [[コロンビア |
| 配給 = {{flagicon|USA}} [[コロンビア ピクチャーズ]]<br />{{flagicon|JPN}} [[ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント (日本)|S.P.E.]] |
||
| 公開 = {{flagicon|USA}} [[2010年]][[8月13日]]<br />{{flagicon|JPN}} 2010年[[9月17日]] |
| 公開 = {{flagicon|USA}} [[2010年]][[8月13日]]<br />{{flagicon|JPN}} 2010年[[9月17日]] |
||
| 上映時間 = |
| 上映時間 = |
2021年8月17日 (火) 23:38時点における版
食べて、祈って、恋をして | |
---|---|
Eat Pray Love | |
監督 | ライアン・マーフィー |
脚本 |
ライアン・マーフィー ジェニファー・ソールト |
原作 | エリザベス・ギルバート |
製作 | デデ・ガードナー |
製作総指揮 |
ブラッド・ピット スタン・ヴロドコウスキー ジェレミー・クライナー |
出演者 | ジュリア・ロバーツ |
音楽 | ダリオ・マリアネッリ |
撮影 | ロバート・リチャードソン |
編集 | ブラッドリー・ビューカー |
製作会社 | プランBエンターテインメント |
配給 |
コロンビア ピクチャーズ S.P.E. |
公開 |
2010年8月13日 2010年9月17日 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $60,000,000[1] |
興行収入 | $204,594,016[1] |
『食べて、祈って、恋をして』(原題: Eat Pray Love)は、2010年公開のアメリカ映画。エリザベス・ギルバートによる2010年8月時点で全世界で累計700万部を売り上げている[2]回想録『食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探求の書』を原作としたドラマ映画である。
ストーリー
この節の加筆が望まれています。 |
ライターのリズは旅行先のバリで、手相を占える薬剤師のもとを訪れる。リズは歯の抜けた人のよさそうな薬剤師から、「生涯に2回結婚し、1回は短く1回は長い」「半年から一年の間にすべてを失うが、そのあと再び取り戻せるから安心するように」などと言われる。
帰国したリズに、夫のスティーヴンは仕事をやめて大学で学び直したいと言う。ふたりはマイホームを買ったばかりで、リズは夫との将来と価値観の違いに激しい不安を抱くようになる。リズは生まれて初めて真面目に神に祈った結果、離婚を決意する。
家を出て親友のデリア夫婦のもとに転がり込んだリズは、離婚協議がすすむなか、自分が執筆した芝居に出演する28歳のハンサムな俳優デヴィッドと出会う。ふたりは付き合うようになり、リズはデヴィッドのアパートに住むようになるが、夫を忘れるための恋は次第にうまくいかなくなる。
リズとデヴィッドは、やがて互いを罵り合うようになる。何もかもがうまくいかなくなって、途方に暮れたリズは、バリの薬剤師の言葉を思い出して、一年間をかけて外国を巡る旅に出ることを考え始める。ずっと行ってみたかったイタリアを回って、デヴィッドのヨガの導師を訪ねてインドを経由し、最後にバリの薬剤師のもとへ行く長い旅の計画に、親友のデリアは反対する。それでもリズは、周囲の反対を押し切って、自分を見つめ直す旅に出発する。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
---|---|---|
リズ・ギルバート | ジュリア・ロバーツ | 佐々木優子 |
フェリペ | ハビエル・バルデム | 江原正士 |
デヴィッド | ジェームズ・フランコ | 加瀬康之 |
スティーヴン | ビリー・クラダップ | 藤原啓治 |
リチャード | リチャード・ジェンキンス | 西村知道 |
デリア | ヴィオラ・デイヴィス | 上村典子 |
アンディ | マイク・オマリー | 谷昌樹 |
ウェイアン | クリスティン・ハキム | 林りんこ |
ジョヴァンニ | ルカ・アルジェンテロ | 岩崎正寛 |
ソフィー | ツヴァ・ノヴォトニー | 榊原奈緒子 |
製作
撮影は2009年8月に始まり[3]、ニューヨーク、ナポリ、インドのパタウディ、インドネシアのバリ島で行われた[4][5]。
一部のヒンドゥー教徒たちから、正確にヒンドゥー教が描写されているかへの心配[6][7]や、撮影の為に寺院を封鎖したことに対する不満の声が挙がった[8]。
参考文献
- ^ a b “Eat Pray Love (2010)” (英語). Box Office Mojo. 2012年1月12日閲覧。
- ^ ジュリア・ロバーツ、日本のファンに「一緒にカラオケ行かない?」@ぴあ映画生活(ウェブ魚拓)
- ^ It’s Actually Happening: Julia Roberts Begins Filming “Eat, Pray, Love” Retrieved August 23, 2009
- ^ News for Eat, Pray, Love Retrieved on August 23, 2009
- ^ Tatiana Siegel (2009年4月14日). “Jenkins set for 'Eat, Pray, Love'”. Variety 2009年8月29日閲覧。
- ^ Eat Pray Love-No Shooting In Original Ashram Retrieved May 10th, 2010
- ^ ‘Eat Pray Love’ Julia Roberts Movie Worries Hindus Retrieved May 10, 2010
- ^ “ジュリア・ロバーツの撮影現場でヒンズー教徒たちから不満の声”. シネマトゥデイ. (2009年9月25日) 2010年6月8日閲覧。