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プロジェクト映画

1955年の映画（1955ねんのえいが）では、1955年（昭和30年）の映画分野の動向についてまとめる。

出来事

→「1955年 § できごと」も参照

世界

7月17日 - アメリカ合衆国カリフォルニア州アナハイムにウォルト・ディズニー・プロダクション制作、運営のディズニーランドがオープン。

日本

1月
- 毎日映画社創立^[1]。
- 東映娯楽版『紅孔雀』ヒット^[2]。
- 1月5日 - 初シネラマ第1作『これがシネラマだ』^[3]が東京・帝国劇場で初公開、リニューアルした大阪・OS劇場は14日より公開^[4]^[5]^[6]。
- 1月20日 - 厚生省、全国都道府県知事へ、映画上映時間制限の次官通達を発す^[6]。
2月
- 2月3日 - 日活、久松静児監督『警察日記』を公開^[7]^[8]。
- 2月10日 - 東京・丸の内東宝劇場オープン、オープニング作品はイタリア映画『高校三年』^[9]（ルチアーノ・エンメル監督）^[6]。
- 2月27日 - 東映、片岡千恵蔵の代表作『血槍富士』（内田吐夢監督）公開^[10]^[11]。
3月
- 3月30日 - 第27回アカデミー賞で『地獄門』が外国語映画賞とカラー衣装デザイン賞（和田三造）を受賞^[5]^{[注 1]}。
4月
- 4月1日 - 東京放送（TBS）開局^[6]。
- 4月22日 - 東京現像所設立^[2]^[12]^[6]。
5月
- 映画倫理規程管理委員会に青少年映画委員会発足^[5]。
- 5月9日 - シンガポールで開催される第2回アジア映画祭出席のため、三船敏郎、久慈あさみ等が出発^[6]。
- 5月21日 - 第2回アジア映画祭で伊藤大輔監督『春琴物語』が最優秀作品賞獲得^[13]。
6月
- 6月3日 - 日伊合作の東宝映画『蝶々夫人』公開^[2]^[14]。
- 6月19日 - NHKラジオ番組『時の動き』^[15]の中で大部屋映画女優を売春婦と見なすような放送内容が波紋を起こす^[2]^[13]。
7月
- 7月1日 - 東宝、帝国劇場を吸収合併^[2]^[13]。
- 7月2日 - 映画セールスマン倶楽部連盟発足^[13]。
- 7月13日 - 東京・日比谷スカラ座（東京宝塚劇場の4階）が新築オープン、オープニング作品は『戦略空軍命令』^[13]。
- 7月19日 - 興連、〔配給〕各社に不燃性フィルムの全面的使用を要望^[2]^[13]。
8月
- 8月11日 - 五社協定の1年延長決議^[2]^[13]。
- 8月12日 - 東京・日劇ニュース劇場がリニューアル・オープン^[13]。
9月
- 桜映画社創立^[5]^[16]。
- 学研映画部発足^[5]^[17]。
- 9月1日 - MGM映画『暴力教室』に対して、教育団体からクレームや高校生以下観覧禁止などの上映禁止運動が起きる^[5]^[2]^[13]。アメリカ・メジャー各社が映倫に参加しないことに対し非難が集中^[5]。
- 9月20日 - 東宝、小林冨佐雄社長就任^[18]^{[注 2]}。
- 9月23日 - 映画審議会、内閣に設置^[2]^[5]^[18]。
10月
- 映画館の建設ラッシュで全国の映画館数が 7,400館を越える^[18]。
- 10月3日 - テレビの受信契約数が10万を突破^[4]。
- 10月23日 - 通産省、邦画各社に国産カラーフィルムの積極的使用を要請する^[2]^{[注 3]}^[18]。
11月
- 11月1日 - 東京・池袋東宝劇場がオープン^[18]。
- 11月8日 - 邦画6社長会議で上映時間2時間30分制限に各社が協力を約束する^[2]^[18]。
- 11月14日 - 東京・有楽シネマオープン^[18]。
- 11月23日 - 名古屋・名宝スカラ座オープン^[18]。
12月
- 新東宝、大蔵貢社長就任^[2]。
- 12月27日 - 第1回東宝まつりが東京宝塚劇場で開催^[19]。
月日不詳
- 東映、児童劇映画第1弾『ふろたき大将』公開^[20]^[21]^[11]。

周年

創業60周年
- 松竹

日本の映画興行

入場料金（大人）
- 140円（東京の邦画封切館）^[22]
- 133円（統計局『小売物価統計調査（動向編）調査結果』^[23] 銘柄符号 9341「映画観覧料」）^[24]
入場者数 8億6891万人^[25]
興行収入 546億5700万円^[25]

1955年配給会社別年間配給収入
配給会社	年間配給収入	前年対比
しようちく松竹	47億6165万円	101.8%
とうほう東宝	32億2034万円	104.0%
たいえい大映	40億7645万円	104.5%
しんとうほう新東宝	18億6848万円	086.1%
とうえい東映	45億2952万円	121.7%
につかつ日活	23億6512万円	—

出典: 井上雅雄「映画産業の戦後｢黄金期｣の実態(下) : ポスト占領期の映画産業と大映の企業経営・補論」『立教經濟學研究』第71巻第2号、立教大学経済学研究会、2017年10月、102頁、doi:10.14992/00015468。

各国ランキング

日本配給収入ランキング

1955年邦画配給収入トップ10
（対象期間:1955年4月 - 1956年3月）
順位	題名	配給	配給収入
1	赤穂浪士天の巻地の巻	東映	3億1305万円
2	修禅寺物語^[26]	松竹	1億8368万円
3	ジャンケン娘	東宝	1億7600万円
4	新・平家物語	大映	1億7303万円
5	亡命記^[27]	松竹	1億7228万円
6	続宮本武蔵一乗寺の決斗	東宝	1億6800万円
7	楊貴妃	大映	1億5781万円
8	宮本武蔵完結篇決闘巌流島	東宝	1億5550万円
9	力道山物語怒濤の男^[28]	日活	1億5000万円
10	夫婦善哉	東宝	1億4800万円

出典:『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』キネマ旬報社〈キネマ旬報ムック〉、2012年5月、120頁。ISBN 978-4873767550。

1955年洋画配給収入トップ10
（対象期間:1955年1月 - 1956年6月）
順位	題名	配給	配給収入
1	砂漠は生きている	大映	2億9260万円
2	シネラマ・ホリデー（英語版）^[29]	東宝	2億7134万円
3	海底二万哩	大映	1億8150万円
4	ベラクルス	ユナイテッド・アーティスツ松竹	1億7102万円
5	エデンの東	ワーナー・ブラザース	1億6810万円
6	征服者（英語版）^[30]	RKO	1億4646万円
7	スタア誕生	ワーナー・ブラザース	1億4408万円
8	裏窓	パラマウント映画	1億4219万円
9	暴力教室	MGM	1億3647万円
10	ピクニック	コロンビアピクチャーズ	1億2483万円

出典:『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』キネマ旬報社〈キネマ旬報ムック〉、2012年5月、121頁。ISBN 978-4873767550。

日本公開作品

→詳細は「1955年の日本公開映画」を参照

受賞

第28回アカデミー賞
- 作品賞 - 『マーティ』 - ヘクト＝ランカスター、ユナイテッド・アーティスツ
- 監督賞 - デルバート・マン - 『マーティ』
- 主演男優賞 - アーネスト・ボーグナイン - 『マーティ』
- 主演女優賞 - アンナ・マニャーニ - 『バラの刺青』
- 助演男優賞 - ジャック・レモン - 『ミスタア・ロバーツ』
- 助演女優賞 - ジョー・ヴァン・フリート - 『エデンの東』

第13回ゴールデングローブ賞
- 作品賞 (ドラマ部門) - 『エデンの東』
- 主演男優賞 (ドラマ部門) - アーネスト・ボーグナイン - 『マーティ』
- 主演女優賞 (ドラマ部門) - アンナ・マニャーニ - 『バラの刺青』
- 作品賞 (ミュージカル・コメディ部門) - 『野郎どもと女たち』
- 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - トム・イーウェル - 『七年目の浮気』
- 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - ジーン・シモンズ - 『野郎どもと女たち』
- 監督賞 - ジョシュア・ローガン - 『ピクニック』
- 外国映画賞
  - 『奇跡』 - デンマーク
  - Stella - ギリシャ
  - 『戦場の叫び』 - 西ドイツ
  - 『子供の眼』 - 日本

第21回ニューヨーク映画批評家協会賞
- 作品賞 - 『マーティ』

第8回カンヌ国際映画祭
- パルム・ドール - 『マーティ』 - デルバート・マン監督、アメリカ合衆国

第16回ヴェネツィア国際映画祭
- 金獅子賞 - 『奇跡』 - カール・テオドア・ドライヤー監督、デンマーク

第5回ベルリン国際映画祭
- 金熊賞 - Die Ratten - ロバート・シオドマク監督、西ドイツ

第6回ブルーリボン賞
- 作品賞 - 『浮雲』
- 主演男優賞 - 森繁久彌（『夫婦善哉』）
- 主演女優賞 - 淡島千景（『夫婦善哉』）
- 監督賞 - 豊田四郎（『夫婦善哉』）

第29回キネマ旬報ベスト・テン
- 外国映画第1位 - 『エデンの東』
- 日本映画第1位 - 『浮雲』

第10回毎日映画コンクール
- 日本映画大賞 - 『浮雲』

生誕

1月6日 - ローワン・アトキンソン、イングランド、コメディアン・男優
1月9日 - J・K・シモンズ、アメリカ合衆国、男優
1月18日 - ケビン・コスナー、アメリカ合衆国、俳優・プロデューサー・映画監督
2月7日 - ミゲル・フェラー、アメリカ合衆国、男優
2月15日 - クリストファー・マクドナルド、アメリカ合衆国、男優
2月19日 - ジェフ・ダニエルズ、アメリカ合衆国、男優
3月9日 - オルネラ・ムーティ、イタリア、女優
3月17日 - ゲイリー・シニーズ、アメリカ合衆国、男優・プロデューサー・映画監督
3月19日 - ブルース・ウィリス、アメリカ合衆国、男優
3月22日 - レナ・オリン、スウェーデン、女優
4月23日 - ジュディ・デイヴィス、オーストラリア、女優
5月16日 - デブラ・ウィンガー、アメリカ合衆国、女優
5月17日 - ビル・パクストン、アメリカ合衆国、男優
5月18日 - チョウ・ユンファ、イギリス領香港、男優
5月31日 - スージー・エスマン、アメリカ合衆国、女優
6月2日 - ダナ・カーヴィ、アメリカ合衆国、男優・コメディ
6月8日 - グリフィン・ダン、アメリカ合衆国、男優・映画監督
6月9日 - ジミー・スミッツ、アメリカ合衆国、男優
6月15日 - ローリー・メトカーフ、アメリカ合衆国、女優
6月27日 - イザベル・アジャーニ、フランス、女優
7月22日 - ウィレム・デフォー、アメリカ合衆国、男優
8月4日 - ビリー・ボブ・ソーントン、アメリカ合衆国、男優・映画監督・脚本家
8月19日 - ピーター・ギャラガー、アメリカ合衆国、男優
8月27日 - ダイアナ・スカーウィッド、アメリカ合衆国、女優
11月13日 - ウーピー・ゴールドバーグ、アメリカ合衆国、女優・コメディエンヌ
12月3日 - メロディ・アンダーソン、カナダ、女優

死去

日付		名前	出身国	年齢	職業
2月	12日	トム・ムーア	アメリカ合衆国	71	男優
4月	7日	セダ・バラ	アメリカ合衆国	69	女優
8月	5日	カルメン・ミランダ	ポルトガル	46	歌手・女優
8月	30日	ジェームズ・ディーン	アメリカ合衆国	24	男優
10月	1日	チャールズ・クリスティー	カナダ	75	映画スタジオ所有者
11月	22日	シェンプ・ハワード	アメリカ合衆国	60	男優・コメディアン

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ 『年表・映画100年史』では「外国語映画賞」ではなく「外国映画賞」となっている。また、『東宝五十年史』では「外国語映画賞」の記述が無く、「カラー衣装デザイン賞」が「衣裳デザイン賞(色彩映画)」となっている^[6]。
^ 『松竹九十年史』では「8月」となっている^[2]。
^ 『松竹九十年史』では「カラーフィルム」ではなく「天然色フィルム」となっている。

出典

^ “毎日映画社沿革”. 毎日映画社. 2019年9月9日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m 松竹 1985, p. 681.
^ “これがシネラマだ(1952)”. allcinema. スティングレイ. 2019年9月10日閲覧。
^ ^a ^b 山川 1987, p. 239.
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 谷川 1993, p. 126.
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 東宝 1982b, p. 69.
^ “警察日記”. キネノート. キネマ旬報社. 2020年4月4日閲覧。
^ “沿革”. 日活公式サイト. 日活. 2020年4月4日閲覧。
^ “高校三年”. キネノート. キネマ旬報社. 2019年12月31日閲覧。
^ “血槍富士”. キネノート. キネマ旬報社. 2020年4月4日閲覧。
^ ^a ^b “東映クロニクル”. 東映公式サイト. 東映. 2020年4月1日閲覧。
^ “会社案内：1955年誕生総合映像ポストプロダクションとして”. 東京現像所. 2019年9月29日閲覧。 “東京現像所は1955年（昭和30年）4月22日、映画フィルムの現像所として緑豊かな東京都調布市に誕生しました。”
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ 東宝 1982b, p. 70.
^ “蝶々夫人(1955)”. allcinema. スティングレー. 2019年9月10日閲覧。
^ 岡田元. “放送史料探訪社会番組機関紙『ネットワーク』” (PDF). NHK. p. 1. 2020年1月1日閲覧。 “『時の動き』は, この当時, 日火木土の週4回, ラジオ第1放送で午後9時40分から20分間放送されていた番組で（後略）”
^ “桜映画社について：歩んできた道”. 桜映画社. 2019年9月29日閲覧。 “1955年（昭和30年）創立、東京都港区芝公園内に事務所を置く”
^ “学研映画の歴史”. 学研映像.com. Gakken. 2019年9月29日閲覧。 “学研に「映画部」が設立されたのは、1955年のことです。”
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 東宝 1982b, p. 71.
^ 東宝 1982b, p. 72.
^ “ふろたき大将”. キネノート. キネマ旬報社. 2020年4月4日閲覧。
^ “ふろたき大将”. 東映ビデオ公式サイト. 東映ビデオ. 2020年4月4日閲覧。
^ 角川春樹、藤岡和賀夫、阿久悠『ザ・ブーム』角川書店、1982年1月25日、202頁。
^ “小売物価統計調査（動向編）調査結果”. 統計局. 2016年8月3日閲覧。
^ “主要品目の東京都区部小売価格：昭和25年(1950年)〜平成22年(2010年)” (Excel). 統計局. 2016年8月3日閲覧。
^ ^a ^b “過去データ一覧”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2016年8月2日閲覧。
^ “修禅寺物語”. KINENOTE（キネノート）. 2018年9月21日閲覧。
^ “亡命記”. KINENOTE（キネノート）. 2018年9月21日閲覧。
^ “力道山物語怒涛の男”. KINENOTE（キネノート）. 2018年9月21日閲覧。
^ “シネラマ・ホリデー”. allcinema. 2018年9月22日閲覧。
^ “征服者”. allcinema. 2018年9月17日閲覧。

参考文献

井上雅雄「映画産業の戦後｢黄金期｣の実態(下) : ポスト占領期の映画産業と大映の企業経営・補論」『立教經濟學研究』第71巻第2号、立教大学経済学研究会、2017年10月、67 - 107頁、doi:10.14992/00015468。 - 1953年から1956年の邦画各社の状況について書かれている。
松竹『松竹九十年史』松竹、1985年12月。全国書誌番号:87001945。
谷川義雄『年表・映画100年史』風濤社、1993年5月。ISBN 4-89219-113-2。
東宝『東宝五十年史』東宝、1982年11月。全国書誌番号:83041631。
- 渋沢社史データベース版（1982年11月刊行本が底本）
山川浩二『昭和広告60年史』講談社、1987年。ISBN 4-06-202184-6。

外部リンク

日本映画史（年表） - 日本大百科全書(ニッポニカ)

この項目は、映画に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:映画/PJ映画）。

[12] 『年表・映画100年史』では「外国語映画賞」ではなく「外国映画賞」となっている。また、『東宝五十年史』では「外国語映画賞」の記述が無く、「カラー衣装デザイン賞」が「衣裳デザイン賞(色彩映画)」となっている^[6]。

[20] 『松竹九十年史』では「8月」となっている^[2]。

[21] 『松竹九十年史』では「カラーフィルム」ではなく「天然色フィルム」となっている。

[1] “毎日映画社沿革”. 毎日映画社. 2019年9月9日閲覧。

[FOOTNOTE松竹1985681-2] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m 松竹 1985, p. 681.

[3] “これがシネラマだ(1952)”. allcinema. スティングレイ. 2019年9月10日閲覧。

[FOOTNOTE山川1987239-4] 山川 1987, p. 239.

[FOOTNOTE谷川1993126-5] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 谷川 1993, p. 126.

[FOOTNOTE東宝1982b69-6] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 東宝 1982b, p. 69.

[7] “警察日記”. キネノート. キネマ旬報社. 2020年4月4日閲覧。

[nikkatsuHistory-8] “沿革”. 日活公式サイト. 日活. 2020年4月4日閲覧。

[9] “高校三年”. キネノート. キネマ旬報社. 2019年12月31日閲覧。

[10] “血槍富士”. キネノート. キネマ旬報社. 2020年4月4日閲覧。

[toeiChronicle-11] “東映クロニクル”. 東映公式サイト. 東映. 2020年4月1日閲覧。

[13] “会社案内：1955年誕生総合映像ポストプロダクションとして”. 東京現像所. 2019年9月29日閲覧。 “東京現像所は1955年（昭和30年）4月22日、映画フィルムの現像所として緑豊かな東京都調布市に誕生しました。”

[FOOTNOTE東宝1982b70-14] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ 東宝 1982b, p. 70.

[15] “蝶々夫人(1955)”. allcinema. スティングレー. 2019年9月10日閲覧。

[16] 岡田元. “放送史料探訪社会番組機関紙『ネットワーク』” (PDF). NHK. p. 1. 2020年1月1日閲覧。 “『時の動き』は, この当時, 日火木土の週4回, ラジオ第1放送で午後9時40分から20分間放送されていた番組で（後略）”

[17] “桜映画社について：歩んできた道”. 桜映画社. 2019年9月29日閲覧。 “1955年（昭和30年）創立、東京都港区芝公園内に事務所を置く”

[18] “学研映画の歴史”. 学研映像.com. Gakken. 2019年9月29日閲覧。 “学研に「映画部」が設立されたのは、1955年のことです。”

[FOOTNOTE東宝1982b71-19] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 東宝 1982b, p. 71.

[FOOTNOTE東宝1982b72-22] 東宝 1982b, p. 72.

[23] “ふろたき大将”. キネノート. キネマ旬報社. 2020年4月4日閲覧。

[24] “ふろたき大将”. 東映ビデオ公式サイト. 東映ビデオ. 2020年4月4日閲覧。

[25] 角川春樹、藤岡和賀夫、阿久悠『ザ・ブーム』角川書店、1982年1月25日、202頁。

[26] “小売物価統計調査（動向編）調査結果”. 統計局. 2016年8月3日閲覧。

[27] “主要品目の東京都区部小売価格：昭和25年(1950年)〜平成22年(2010年)” (Excel). 統計局. 2016年8月3日閲覧。

[eiren-28] “過去データ一覧”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2016年8月2日閲覧。

[29] “修禅寺物語”. KINENOTE（キネノート）. 2018年9月21日閲覧。

[30] “亡命記”. KINENOTE（キネノート）. 2018年9月21日閲覧。

[31] “力道山物語怒涛の男”. KINENOTE（キネノート）. 2018年9月21日閲覧。

[32] “シネラマ・ホリデー”. allcinema. 2018年9月22日閲覧。

[33] “征服者”. allcinema. 2018年9月17日閲覧。

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