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「マッケンナの黄金」の版間の差分

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2021年8月17日 (火) 23:53時点における版

マッケンナの黄金
Mackenna's Gold
監督 J・リー・トンプソン[1]
脚本 カール・フォアマン
原作 ヘック・アレン
製作 カール・フォアマン
ディミトリ・ティオムキン
出演者 グレゴリー・ペック
オマル・シャリーフ
音楽 クインシー・ジョーンズ
撮影 ジョセフ・マクドナルド
編集 ビル・レニー
製作会社 コロンビア ピクチャーズ
配給 コロンビア映画
公開 アメリカ合衆国の旗 1969年4月5日
日本の旗 1969年5月10日
上映時間 128分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $7,000,000[2]
配給収入 2億2491万円[3] 日本の旗
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マッケンナの黄金』(マッケンナのおうごん、原題:Mackenna's Gold)は、1969年制作のアメリカ合衆国西部劇映画

ヘック・アレンがウィル・ヘンリー名義で書いた小説を原作にJ・リー・トンプソン監督が映画化。製作は映画音楽作曲家ディミトリ・ティオムキンが、音楽はクインシー・ジョーンズが担当し、主題歌「Old Turkey Bazzard」をホセ・フェリシアーノが歌っている。

あらすじ

1872年アメリカ西部インディアンアパッチ族に守られた秘密の谷に莫大な量の黄金が眠っているという伝説が白人たちの間に伝わっており、一獲千金を夢見る多くの者たちがそれを探し当てようと躍起になっていた。

その谷への行き道を知っている連邦保安官のマッケンナはお尋ね者のコロラドらに捕えられ、谷への案内を強要される。

さらに、同じく捕われの身となった判事の娘インガや、黄金を探し求める多くの者たち、マッケンナの元恋人で彼に恨みを持つヘシュケ、コロラドを追う騎兵隊にアパッチ族もからんで、一大アドベンチャーが展開される。

スタッフ

キャスト

役名 俳優 日本語吹き替え
テレビ朝日 DVD版
マッケンナ グレゴリー・ペック 城達也 大塚明夫
コロラド オマル・シャリーフ 勝部演之 青山穣
インガ・バーグマン カミラ・スパーヴ 武藤礼子 五十嵐麗
ヘシュケ ジュリー・ニューマー 此島愛子
ティッブス テリー・サバラス 大平透 谷昌樹
ハチタ テッド・キャシディ 江川大輔
ベン・ベイカー イーライ・ウォラック 穂積隆信 遠藤純一
アダムズ エドワード・G・ロビンソン 早野寿郎 麦人
モンキー ロバート・フィリップス
説教師 レイモンド・マッセイ 大木民夫
雑貨店主 バージェス・メレディス
サム・フラー リー・J・コッブ 富田耕生
サンチェス キーナン・ウィン 仲木隆司 船木真人
プレーリー・ドッグ エドアルド・チアネッリ
老イギリス人 アンソニー・クエイル 木村幌
その他 勝田久
雨森雅司
松村彦次郎
若本規夫
玄田哲章
沢木郁也
村山明
蟹江栄司
中博史
最上嗣生
原田晃
新垣樽助
上田陽司
木村雅史
田村聖子
前田ゆきえ
ナレーター ヴィクター・ジョリー 巖金四郎 麦人
演出 春日正伸 久保宗一郎
翻訳 山田実 竹本浩子
調整 栗林秀年
効果 PAG
選曲 東上別符精
制作 グロービジョン 東北新社

備考

脚注

  1. ^ マッケンナの黄金 : 作品情報 - 映画.com
  2. ^ Mackenna's Gold (1969) - Box Office/business imdb.com
  3. ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)261頁
  4. ^ Mackenna's Gold (1969) - Trivia imdb.com
  5. ^ Marie-Janine Calic, Dietmar Neutatz, Julia Obertreis The Crisis of Socialist Modernity, p.102.
  6. ^ a b Boris Shvets - Gorod.dp.ua.

外部リンク