「ウィッシュ・ドラゴン」の版間の差分
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2021年8月18日 (水) 00:23時点における版
ウィッシュ・ドラゴン | |
---|---|
Wish Dragon | |
監督 | クリス・アッペルハンス |
脚本 | クリス・アッペルハンス |
製作 |
アロン・ワーナー クリス・ブレンブル ジャッキー・チェン |
出演者 |
ジミー・ウォン ジョン・チョー コンスタンス・ウー ナターシャ・リュー・ボルディッツォ ジミー・O・ヤン ウィル・ユン・リー ロニー・チェン |
音楽 | フィリップ・クライン |
編集 | マイケル・アンドリュース |
製作会社 |
コロンビア ピクチャーズ ソニー・ピクチャーズ アニメーション テンセント・ピクチャーズ ベース・FX Beijing Sparkle Roll Media Corporation フラッグシップ・エンターテインメント・グループ ボス・コラボレーション Cultural Investment Holdings |
配給 |
ソニー・ピクチャーズ・リリーシング Netflix |
公開 |
2021年1月15日(劇場公開) 2021年6月11日(配信) |
上映時間 | 98分 |
製作国 |
中国 アメリカ合衆国 |
言語 | 英語、中国語 |
興行収入 | $21,120,000[1] |
『ウィッシュ・ドラゴン』(原題:Wish Dragon)は、ソニー・ピクチャーズ・アニメーションが制作した、2021年に公開された中国・アメリカ合作のコンピューターアニメーションのファンタジーコメディ映画。監督はクリス・アッペルハンス、プロデューサーはアロン・ワーナー、クリス・ブレンブル、ジャッキー・チェン。声の出演はジミー・ウォン、ジョン・チョー、コンスタンス・ウー、ナターシャ・リュー・ボルディッツォ、ジミー・O・ヤン、ウィル・ユン・リー、ロニー・チェン。なお本作は、アッペルハンスの監督デビュー作である。
あらすじ
上海。大学生のディン(ジミー・ウォン)の前に現れたドラゴンのロン(ジョン・チョー)と共にディンの幼馴染、リナ(ナターシャ・リュー・ボルディッツォ)との再会を願い陽気な冒険に出発する。
登場人物
- ロン
- 声 - ジョン・チョー
- ドラゴン。1000年間ティーポットの中で眠っていた。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
---|---|---|
ディン | ジミー・ウォン | 下野紘 |
子供時代のディン | イアン・チェン | 織田海誓 |
ロン | ジョン・チョー | 杉田智和 |
ディンの母 | コンスタンス・ウー | 斉藤貴美子 |
リナ | ナターシャ・リュー・ボルディッツォ | 早見沙織 |
スモール・グーン | ジミー・O・ヤン | 松重慎 |
ポケッツ | アーロン・ヨー | 下山吉光 |
リナの父 | ウィル・ユン・リー | 内田夕夜 |
琵琶の神 | ロニー・チェン | 西村太佑 |
トール・グーン | ボビー・リー | 田島章寛 |
バックリー | ニコ・サントス | 越後屋コースケ |
ウェイター | クリス・アッペルハンス |
製作
本作は、中国のVFX会社ベース・FXの一部である新しいアニメーションスタジオ、ベース・アニメーションによって制作された最初の映画である。クリス・ブレンブルは「監督のクリス・アッペルハンスは中国本土の強力なクリエイティブチーム、国際的な才能のキャスト、そして現代中国の希望と夢に焦点を当てて、中国で作られた映画を望んでいた。」と述べた[2]。
公開
『ウィッシュ・ドラゴン』は当初2019年7月26日に公開される予定だったが、アヌシー国際アニメーション映画祭では2020年に延期されたことが確認された[要出典]。10月、『キポとワンダービーストの冒険』のクリエイターのラド・セクリストによって2021年に映画が公開されることが確認された[3]。本作は2021年1月15日に中国で劇場公開された。
2021年6月11日にはNetflixで全世界に配信された[4]。
脚注
- ^ “Wish Dragon”. Box Office Mojo. 2021年6月2日閲覧。
- ^ “Jackie Chan, China’s BaseFX Making ‘Wish Dragon’ for Sony Animation”. Variety. 2021年6月8日閲覧。
- ^ Rad Sechrist [@radsechrist] (2020年10月20日). "I was head of story on this movie back before Kipo, comes out next year. Love the design of this poster". X(旧Twitter)より2021年6月8日閲覧。
- ^ “Netflix Snags Sony’s ‘Vivo’, Previews Summer Animation Slate”. Animation Magazine. 2021年6月8日閲覧。