「バックドラフト (アトラクション)」の版間の差分
タグ: モバイル編集 モバイルアプリ編集 Androidアプリ編集 |
m Bot作業依頼: pathnavboxクラスのテンプレート移行 (insource:/class=[" ]*pathnavbox/) - log |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{Pathnavbox| |
|||
<div class="pathnavbox"> |
|||
* {{pathnav|ユニバーサル・パークス&リゾーツ|ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション}} |
* {{pathnav|ユニバーサル・パークス&リゾーツ|ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション}} |
||
* {{pathnav|バックドラフト (映画)}} |
* {{pathnav|バックドラフト (映画)}} |
||
}}{{Infobox attraction|name=バックドラフト|theme=[[バックドラフト (映画)|バックドラフト]]|virtual_queue_name=[[ユニバーサル・エクスプレス・パス]]|virtual_queue_image=Universal Express availability.svg|custom_value_4=利用可能|custom_label_4=[[チャイルドスイッチ]]|custom_value_3=着用可能|custom_label_3=ウィッグ|custom_value_2=同伴可能|custom_label_2=アシスティング‧ドック|custom_value_1=|custom_label_1=協賛|accessible=利用可能|audience_capacity=240名(車イス・電動車イススペース5台 / 日本)|duration=約20分(メインショー約8分)|manufacturer=ユニバーサル・クリエイティブ|image=Backdraft Universal Studios Japan.jpg|type=ショー・アトラクション(ファイヤー・エフェクト・ショー)|opened2={{Start date and age|2001|3|31}}|status2=Operating|coordinates2={{Coord|34|39|50.0|N|135|25|55.2|E|region:US-FL_type:landmark|display=inline}}|section2=[[サンフランシスコ・エリア]]|location2=ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|replacement=[[トランスフォーマー・ザ・ライド3D]](2012年5月25日 - )|closed={{End date and age|2010|7|11}}|opened={{Start date and age|1992|7|1}}|status=Removed|coordinates={{Coord|34|08|28.5|N|118|21|24.7|W|region:US-FL_type:landmark|display=inline}}|section=[[ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド#ロウアー・ロット|ロウアー・ロット]]|location=ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド|caption=アトラクションのエントランス(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン / 2020年)|virtual_queue_status=利用可能(日本)}}'''バックドラフト'''(''{{Lang-en-short|Backdraft}}'')は、[[ユニバーサル・スタジオ・ジャパン]]の[[サンフランシスコ・エリア]]にある、[[1991年]]公開の[[バックドラフト (映画)|同名の映画]]に基づいたショー・アトラクションである。かつては、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドでも運営されていた。 |
|||
== 存在するパーク == |
== 存在するパーク == |
2021年9月6日 (月) 10:26時点における版
バックドラフト | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アトラクションのエントランス(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン / 2020年) | |||||||||||||||
| |||||||||||||||
| |||||||||||||||
主なデータ | |||||||||||||||
種類 | ショー・アトラクション(ファイヤー・エフェクト・ショー) | ||||||||||||||
製造者 | ユニバーサル・クリエイティブ | ||||||||||||||
テーマ | バックドラフト | ||||||||||||||
ショーごとの収容数 | 240名(車イス・電動車イススペース5台 / 日本) | ||||||||||||||
所要時間 | 約20分(メインショー約8分) | ||||||||||||||
アシスティング‧ドック | 同伴可能 | ||||||||||||||
ウィッグ | 着用可能 | ||||||||||||||
チャイルドスイッチ | 利用可能 | ||||||||||||||
ユニバーサル・エクスプレス・パス 利用可能(日本) | |||||||||||||||
車椅子に対応 |
バックドラフト(英: Backdraft)は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのサンフランシスコ・エリアにある、1991年公開の同名の映画に基づいたショー・アトラクションである。かつては、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドでも運営されていた。
存在するパーク
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
パークの開園と同時に、サンフランシスコ・エリアにオープンした。オープン当時は、三井住友カード株式会社が協賛していた。その後、2013年9月30日から2021年6月23日まで、パークの「オフィシャル・トラベル・パートナー」となった株式会社JTBが協賛していた。[1]。
過去に存在していたパーク
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド
1992年7月1日にロウアー・ロットにオープンし、2010年4月11日にクローズした。
後身のアトラクションとして、2012年5月25日に「トランスフォーマー・ザ・ライド3D」がオープンした。
ストーリー
ゲストは、映画『バックドラフト』の撮影が行われているサウンドステージ(日本版では、ステージ30)に入場する。1つ目のステージでは、映画『バックドラフト』の監督であるロン・ハワードのインタビュー映像が上映される。2つめのステージは、日本版では化学工場屋外のセットとなっており、カメラの技術リハーサルとして、火災発生シーンの撮影が行われている様子を見学する。ハリウッド版では、1つ目のステージ同様にサウンドステージとなっている。ここでは、同作に出演したスコット・グレン(ジョン・アドコックス 役)とカート・ラッセル(スティーブン・マカフレイ / デニス・マカフレイ 役)のインタビュー映像が上映される。3つ目のステージでは、化学工場内部のセットへと入り、実際に「バックドラフト現象」を体験する。
登場人物
- ロン・ハワード(Ron Howard)
- 声 - 平田広明
- 映画『バックドラフト』で実際に監督を務めた映画プロデューサー。アトラクションでは、1つ目のステージで同作の製作秘話について語る。→詳細は「ロン・ハワード」を参照
- スコット・グレン(Scott Glenn)
- 声 - 納谷六朗
- 映画『バックドラフト』でジョン・アドコックスを演じた俳優。アトラクションでは、2つ目のステージで同作の撮影秘話について語る。→詳細は「スコット・グレン」を参照
- カート・ラッセル(Kurt Vogel Russell)
- 声 - 石丸博也
- 映画『バックドラフト』でスティーブン・マカフレイ / デニス・マカフレイを演じた俳優。アトラクションでは、2つ目のステージでスコット・グレンと共に同作の撮影秘話について語る。
製作
1986年、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドの「スタジオ・ツアー」内にあるコンテンツ「キングコング・エンカウンター」の成功を受け、ミュージック・コーポレーション・オブ・アメリカ(当時のユニバーサル・スタジオの所有会社 / 現在はNBCユニバーサルの一部)は、南カリフォルニアで必見の観光地としてパークの拡大を開始した。1991年には、「E.T. アドベンチャー」がオープンし、「スターウェイ」と呼ばれるアッパー・ロットとロウワー・ロットを結ぶエスカレーターが建設された。同年に公開された映画『バックドラフト』が成功した後、ミュージック・コーポレーション・オブ・アメリカの企画開発(現: ユニバーサル・クリエイティブ)がアトラクションの建設を開始し、1992年7月1日にオープンした[2]。
脚注
- ^ “パートナー情報:合同会社ユー・エス・ジェイ”. www.usj.co.jp. 2020年10月21日閲覧。
- ^ spacemtfan (2019年1月24日). “Backdraft in Hollywood and Japan: Part 7A of our Fire Series.” (英語). ParkVault. 2020年10月21日閲覧。
外部リンク
- バックドラフト - ユニバーサル・スタジオ・ジャパン