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2015年11月12日に[[エリック・アイバー]]、[[ショーン・ニューカム]]、{{仮リンク|クリス・エリス (野球)|en|Chris Ellis (baseball)|label=クリス・エリス}}+金銭とのトレードで、[[アンドレルトン・シモンズ]]と共に[[ロサンゼルス・エンゼルス]]へ移籍した<ref>{{Cite news|url=http://m.mlb.com/news/article/157213738/andrelton-simmons-trade-could-block-baldoquin |title=Baldoquin's path unclear after Simmons trade|author=Alden Gonzalez|publisher=MLB.com|language=英語|date=2015年11月12日|accessdate=2019年6月17日}}</ref>。 |
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{{by|2016年}}は傘下のA+級{{仮リンク|インランド・エンパイア・シックスティシクサーズ|en|Inland Empire 66ers}}、AA級[[アーカンソー・トラベラーズ]]、AAA級[[ソルトレイク・ビーズ]]でプレーし、3球団合計で98試合に出場して打率.232、4本塁打、35打点、3盗塁を記録した。 |
2021年9月11日 (土) 23:46時点における版
コロラド・ロッキーズ (マイナー) | |
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ロサンゼルス・エンゼルス時代 (2018年8月5日) | |
基本情報 | |
国籍 | ベネズエラ |
出身地 | 首都地区ミランダ州カラカス |
生年月日 | 1992年9月19日(32歳) |
身長 体重 |
6' 1" =約185.4 cm 225 lb =約102.1 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 捕手 |
プロ入り | 2010年 アマチュアFA |
初出場 | 2018年5月26日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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ホセ・ブリセーニョ(José Briceño, 1992年9月19日 - )は、 ベネズエラのミランダ州カラカス出身のプロ野球選手(捕手)。右投右打。MLBのコロラド・ロッキーズ傘下所属。
経歴
プロ入りとロッキーズ傘下時代
2010年にコロラド・ロッキーズと契約してプロ入り。契約後、傘下のルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・ロッキーズでプロデビュー。52試合に出場して打率.205、17打点、9盗塁を記録した。
2011年もルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・ロッキーズでプレーし、47試合に出場して打率.288、18打点、12盗塁を記録した。
2012年はアメリカ本土に渡り、パイオニアリーグのルーキー級グランドジャンクション・ロッキーズでプレー。7試合に出場して打率.391、32本塁打、5打点を記録した。
2013年はルーキー級グランドジャンクションとA級アッシュビル・ツーリスツでプレーし、2球団合計で62試合に出場して打率.307、10本塁打、38打点、9盗塁を記録した。
2014年はA級アッシュビルでプレーし、84試合に出場して打率.283、12本塁打、50打点、8盗塁を記録した。
ブレーブス傘下時代
2015年1月30日にデビッド・ヘイル、ガス・シュロッサーとのトレードで、クリス・オダウドと共にコロラド・ロッキーズへ移籍した[1]。シーズンでは傘下のA+級カロライナ・マドキャッツでプレーし、88試合に出場して打率.183、4本塁打、20打点、2盗塁を記録した。
エンゼルス時代
2015年11月12日にエリック・アイバー、ショーン・ニューカム、クリス・エリス+金銭とのトレードで、アンドレルトン・シモンズと共にロサンゼルス・エンゼルスへ移籍した[2]。
2016年は傘下のA+級インランド・エンパイア・シックスティシクサーズ、AA級アーカンソー・トラベラーズ、AAA級ソルトレイク・ビーズでプレーし、3球団合計で98試合に出場して打率.232、4本塁打、35打点、3盗塁を記録した。
2017年はAA級モービル・ベイベアーズ[3]とAAA級ソルトレイクでプレーし、2球団合計で95試合に出場して打率.194、9本塁打、41打点、8盗塁を記録した。
2018年は開幕をAAA級ソルトレイクで迎えた。5月20日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし、メジャーデビューとなった26日のニューヨーク・ヤンキース戦では4打数2安打1本塁打2打点の活躍で勝利に貢献した[4]。この年メジャーでは46試合に出場して打率.239、5本塁打、10打点を記録した。
2019年8月10日に自由契約となった[5]が、9月1日にマイナー契約で再契約した。
2020年8月31日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[6]。オフにFAとなった。
ロッキーズ傘下復帰
2020年11月13日にプロ入り時に契約したロッキーズとマイナー契約を結んだ[7]。
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | LAA | 46 | 128 | 117 | 12 | 28 | 2 | 0 | 5 | 45 | 10 | 0 | 1 | 1 | 0 | 8 | 0 | 2 | 35 | 2 | .239 | .299 | .385 | .684 |
2020 | 2 | 6 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | .200 | .333 | .200 | .533 | |
MLB:2年 | 48 | 134 | 122 | 12 | 29 | 2 | 0 | 5 | 46 | 10 | 0 | 1 | 1 | 0 | 9 | 0 | 2 | 36 | 2 | .238 | .301 | .377 | .678 |
- 2020年度シーズン終了時
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
捕手(C) | 一塁(1B) | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
捕 逸 |
許 盗 塁 |
盗 塁 刺 |
阻 止 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2018 | LAA | 41 | 269 | 32 | 2 | 2 | .993 | 4 | 10 | 8 | .444 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 |
2020 | 2 | 16 | 0 | 1 | 0 | .941 | 1 | 1 | 0 | .000 | - | ||||||
MLB | 43 | 285 | 32 | 3 | 2 | .991 | 5 | 11 | 8 | .421 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 |
- 2020年度シーズン終了時
背番号
- 10(2018年)
- 19(2020年)
脚注
- ^ “Braves deal RHP David Hale to Rockies in 4-player trade” (英語). ESPN. (2015年1月30日) 2019年6月17日閲覧。
- ^ Alden Gonzalez (2015年11月12日). “Baldoquin's path unclear after Simmons trade” (英語). MLB.com 2019年6月17日閲覧。
- ^ 2017年よりエンゼルス傘下
- ^ Maria Guardado (2018年5月26日). “Angels catcher Briceno homers in MLB debut” (英語). MLB.com. 2019年6月17日閲覧。
- ^ Dylan A. Chase (2019年8月10日). “Angels Release Jose Briceno” (英語). MLB Trade Rumor. 2019年8月12日閲覧。
- ^ Anthony Franco (2020年8月31日). “Minor MLB Transactions: 8/31/20” (英語). MLB Trade Rumors. 2020年9月1日閲覧。
- ^ “Rockies Sign Jose Briceno” (英語). MLB Trade Rumors. 2020年11月14日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Jose Briceno stats MiLB.com