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'''裏技'''(うらわざ)とは主に[[コンピュータゲーム]]において、実行すると特異な現象を引き起こすテクニックのこと。もしくは、あまり知られていないが、知っていると生活上便利な知恵などのこと。 |
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2021年10月4日 (月) 06:59時点における版
裏技(うらわざ)とは主にコンピュータゲームにおいて、実行すると特異な現象を引き起こすテクニックのこと。もしくは、あまり知られていないが、知っていると生活上便利な知恵などのこと。
裏技の由縁
1978年6月スペースインベーダーの名古屋撃ちレインボーなどのバグ技から裏技として派生したのが始まり[要出典]。
- 以降1980年パックマンの敵と接触して面クリアする上でキスやパターンプレイによるモンスター通り抜け。
1981年7月ドンキーコングの一面から二面へのワープなどはコピー作品のクレイジーコングにも再現されたのがビデオゲーム黎明期の代表的[要出典]裏技である。
1982年2月ディグダグでは敵をパンクさせた瞬間に岩で潰すと面クリアできなくなるなどのバグが存在し
1983年1月ナムコのゼビウスはメーカーが故意にソル、スペシャルフラッグなどの隠しキャラクターを設定した最初の[要出典]作品であり
- 当時のマイコン雑誌マイコンBASICマガジンが隠れキャラクター位置の攻略法を紹介した。
1984年7月ドルアーガの塔では隠れキャラである宝箱を故意に出現条件をつけて宝箱を無視するプレイヤーに対して
- ZAP(ZAPPED)下層階に落とされるペナルティが設定された。宝箱の出現方法を初めて[要出典]紹介した雑誌もマイコンBASICマガジンである。
1984年8月パックランドではラウンドワープや曲に合わせて自機パックマンをジャンプ着地させると高得点が取れるなどの裏技が存在。
1984年11月ファミコンにゼビウスが移植され週刊少年ジャンプ袋とじのファミコン神拳によりシューティングゲームにおける自機ソルバルウ無敵技が初めて[要出典]発表される。
1985年8月ドルアーガの塔がファミリーコンピューターに移植されメーカー公認裏技としてコマンド式で初めて[要出典]裏面が設定された。
- 裏面設定は後のスーパーマリオブラザーズやゼルダの伝説シリーズやデモンズソウル ダークソウルに大きく影響を[要出典]与えた。
1985年9月スーパーマリオブラザーズ発売(言わずと知れた裏技の宝庫作品である)
1986年3月アーケードから1984年作品のジャイロダインがファミコンに移植されゼビウスと同じように自機の無敵隠しキャラクターなどが設定された。
1986年4月アーケードからグラディウスがファミコンに移植され多くの雑誌からコナミコマンドが発表される。
呼称
かつてゲーム雑誌には、読者から寄せられた裏技情報を掲載するコーナーがあったが、その呼称は雑誌によって異なる。『ファミ通』では「禁断の秘技」(きんだんのひぎ)、『ファミリーコンピュータMagazine』では「ウル技」(ウルテク、「ウルトラテクニック」の略)と呼称していた。
1985年3月に二見書房が出版した『ファミリーコンピュータ 人気ゲーム裏ワザ大全集』という名前のファミコンソフトのタイトルの冊子が存在したが、内容はゲーム攻略本で裏技要素はほとんどなかった[1]。次いで『ロードランナー』で主人公がハシゴにつかまっているときに片手だけ上げた状態で動かないでいると敵に触れてもミスにならないバグが判明したが、完成したROMカートリッジ内容を修正することはできず、ハドソンの高橋名人が『月刊コロコロコミック』(小学館)編集部と話し合い、「表の技ではなく裏の技ということで紹介してみては」との結論に至った[2]。
そして『コロコロコミック』でファミコンを担当していた編集者の利田浩一がプロレス用語でもあったという裏技を、編集会議で提案したところ採用された[3]。『コロコロコミック』1985年5月号でこの言葉が使われた特集記事が掲載され、先述の『ロードランナー』のバグが裏技といえるような紹介がなされた[1]。前述の「秘技」は同誌連載の『ゲームセンターあらし』『とどろけ!一番』『ゼロヨンQ太』などで多用されていたため目新しくなく使われず、同年代に裏本など非合法な裏モノが話題も上っていたことで禁じ手のイメージとして裏技という言葉の使用に影響、『裏ワザ大全集』と『コロコロ』での使用は両者無関係に行われたとみられている[1]。なお、1984年前後のプロレス関連メディアにはプロレス用語として裏技が使われていた例が見つからなかったとの指摘がある[1]。
辞書では裏技を「開発者が意図しない」とする説明もあるが『ゼビウス』の隠しキャラクターのように意図して仕込んだり、「公式に明かされていない方法」とも説明されるがこれは攻略法も当てはまり、裏技を発見するよう仕向けられていることもある。中にはファミコン版『ドルアーガの塔』のエンディングに裏面への隠しコマンドが表示されるようにゲーム中で手順がわかる裏技もある[1]。概ね役立つものとして説明されているが『桃太郎伝説』の音楽鑑賞モードに入るパスワードや『スーパーマリオブラザーズ』のキンタマリオのように攻略とは無関係なこともある[1]。
『ロードランナー』ではプログラムミスをそうではないことにするための言葉だったが、あるメーカーは進行不可能になる明らかなバグも裏技と言い張ったこともあった[2]。それゆえ、裏技が判明することはバグがあったことになるためメーカー側は使いにくい言葉だった[2]。
コンピュータゲーム
コンピュータゲームには、さまざまな裏技が存在する。
- テストコード
- 開発時にプログラマーやテスターが利用したコード。
- イースター・エッグ
- 意図的に隠された機能。
- バグ技
- プログラムのバグを利用した技。グリッチ(glitch)とも呼ばれる。
- ショック技
- 電源異常や配線のショート、不正な配線の挿抜などでプログラムを異常動作させる技。
- 攻略法
- バグも含めた様々な要素を利用したゲーム攻略やスコアなどの稼ぎテクニック。
- 現象
- 損得に繋がらない程度の何らかの変化をゲーム内に発生させる技。
テストコードやイースターエッグは開発現場から外に伝わったり、ゲーム雑誌で公開されることがある[4]。
ハードウェアに物理的な影響を与え、特異な現象を引き起こすものはプログラムのバグに起因するものではないが、バグ技の一種とすることがある。日本ではプログラム上のバグに限らず、異常なゲーム画面が現れた状態を指して「バグった」と形容することがある。英語ではこのような表示の異常を指す場合、"bug"ではなく"glitch"(グリッチ。「異常」の意。またはバグ技そのものを指す。)と称する。バグ技やショック技は、プレイヤーに利益をもたらすこともあるが、時にゲームが停止することもあり、最悪の場合データ消失や本体の故障にもつながる恐れがある。後述の『スーパーマリオブラザーズ』のワールド9や『ポケットモンスター』のミュウ出現については、メーカー自ら危険であることを表明した特異なケースである。
オンラインゲームと裏技
裏技は、ネットを介して楽しむオンラインゲームでは、その使用に対し利用規約にて注意または処罰されることがある。裏技によって引き起こされるゲームバランスの崩壊が、運営会社や他のユーザーに多大な影響を及ぼすこととなるからである。過去には、『リネージュ』『ウルティマオンライン』『ラグナロクオンライン』などにおいて、ゲーム内通貨を不当に獲得できるようになる裏技が使用されたことがあった。
そのため、裏技を悪用したユーザーには、ゲームのアカウント停止やデータ巻き戻しなどのペナルティが科せられることがある。裏技の原因となるバグはアップデートによって修正されている。
裏技の例
隠し技
前述のとおり、制作者が意図的に組み込んだものを「隠し技」と呼ぶ[注 1]。コマンド入力により発動するものの例として、無敵コマンド[注 2]、ステージセレクト[注 3]、コンティニュー[注 4]サウンドテスト[注 5]がある。その他にも、無限1UP[注 6]、イースター・エッグ(隠しメッセージ)[注 7]、隠しアイテムなどがある。隠しコマンドによりプレイヤーがパワーアップするものについてはコナミコマンドが著名である。隠し技とは若干趣が異なるが、開発時のバランス調整やデバッグの助けとするために用意された"デバッグモード"(デバッグコマンド)などが製品版でも残されている事例がある[注 8]。また、異例としてファミリーコンピュータ版『ゲバラ』にて隠しコマンドを入力すると『サスケvsコマンダー』の家庭用移植版が隠しゲームとしてプレイできる。
バグ技
プログラムや仕様の不具合を突いてプレイヤーがなんらかの利益を得るためのものを「バグ技」と呼ぶ。移動時などでの衝突判定の誤作動を利用し、本来通過できない場所に無理矢理侵入する技がある[注 9]。これは時としてタイムアタックなどにも利用されるが、脱出不可能となり、その後の正常なゲーム進行が不可能となる場合もある。ロールプレイングゲームなどでの戦闘プログラミングの穴を突いた各種のバグ技も存在する[注 10]。また、各種の「制作者の想定していなかった操作」により、アイテムが増殖する、本来手に入らないアイテムを手に入れる、などが可能な事例もある[注 11]。また、バグというよりはプログラムの穴を突いた技であるが、ゲームの進行状況を保存するためにパスワードを用いるゲームにおいては、それを捏造、もしくは改造することが可能なものがある。同時にプログラム側の想定していない状況を作り出せる場合がある。
そもそもがバグであるので何が起こっても不思議ではないのだが、シナリオ判定のバグを利用して様々な意味不明な現象を起こすものの一例として、『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』での「ランシールバグ」がある[注 12]。
なお、バグ技の中にはバッテリーバックアップのセーブデータ破壊を含め、正常にゲームを続行できなくなるものもある。あまりにも深刻と判断されたものは再版やアップデートの際に修正が行われたり、最悪の場合ソフトの回収騒ぎに発展することもある。
ショック技
これは、ゲーム機のACアダプタを半分抜いた状態にする[注 13]ことや、コネクタをショートさせる[注 14]ことなどで、物理的な影響を与えてバグが発生したような状態を引き起こすものである。
ロムカセットを使用しているゲームでは、プレイ中にロムカセットを抜き差し[注 15]、傾けたり[注 16]することで、さまざまな現象が発生する。
CD-ROMやDVDなどのメディアを使用しているゲームでは、プレイ中にトレイを開けたり[注 17](通称「オープントレイ技」)、ディスクを入れ替えたりする[注 18]ことで、さまざまな現象が発生する[注 19]。
前述の『コロコロコミック』でも裏技特集が掲載された際、一般読者からの投稿を募集したことがあったが、このような機械の不正利用などを使ったものはハード、ソフトを損傷させる恐れがあるため、このような投稿があった場合は「裏技とはみなさない」と注意、警告されたことがある。
攻略法
各ゲームごとのシステムや特徴を逆手に取って攻略を容易にするもの。通常のプレイの延長とも言えるが、特に効果の高いものは裏技として扱われる場合がある。お得な豆知識[注 20]からゲームバランスを崩壊させかねないもの[注 21]まで様々。
RPGでは「増殖する敵を倒し続けて経験値を稼ぐ」「無料回復施設の近辺でレベル上げ」といった攻略は定番となっている。コントローラのボタンをセロハンテープなどで固定して放置し長時間の自動戦闘を行わせるといった裏技も存在する。
格闘ゲームやシューティングゲームにおける「ハメ技」「安全地帯」「稼ぎプレイ[注 22][注 23]」も一種の裏技と言える。
現象
プログラム的な仕込みや不具合、処理落ちなどのゲームハード的な制約を含め、様々な条件が重なって発生する何らかの変化[注 24][注 25][注 26]や、見た目が○○のように見える「だけ」の現象も裏技扱いされる場合がある[注 27][注 28]。ゲーム的な損得に繋がることは殆ど無く、見た目の奇抜さを楽しむだけの技なので裏技としてのランクは低い[注 29]。
コンピュータゲーム以外での「裏技」
生活の技としての「裏ワザ」
1997年から2007年まで放映されたテレビ番組『伊東家の食卓』では、「油性ペン」による落書きを綺麗に消す裏ワザ」など、「知っていると便利な生活の技(知恵)」、すなわちライフハックを「裏ワザ」として紹介していた。
一般の試合では「地味すぎる」「危険」などの理由で使えないが、実戦的には有効な関節技などの攻撃や、テレビ放映の収録などがある試合では使用できない下ネタ系の技を「裏技」と呼称して使用することがある。例としては「極まったとしても観客からは何が起こっているのか全く理解、判別できないが、非常に有効な関節技」「目潰し」「肛門に対する指突きなどの攻撃」などがある。
脚注
注釈
- ^ ファミリーコンピュータ版『ドルアーガの塔』など。『ファイナルファンタジー』などでは、ある隠しコマンドがゲーム中に暗号メッセージとして存在しており、それを解読すれば利用することができた。
- ^ ファミリーコンピュータ版『ゼビウス』など。
- ^ ファミリーコンピュータ版『ドルアーガの塔』など。
- ^ 『スーパーマリオブラザーズ』など。
- ^ 「ミュージックモード」とも。隠されているものとしては、『ファイナルファンタジータクティクス』などがある。同様に「グラフィックモード」の用意されているゲームもある(『桃太郎伝説(FC版)』)。特に特殊な操作を行わなくとも、ゲーム本編を一度クリアする、などで可能になるものもある。
- ^ 『スーパーマリオブラザーズ』など。「隠し技」というより「誤仕様」とするほうが適切である可能性がある。
- ^ 『えりかとさとるの夢冒険』など。
- ^ 『ダービースタリオン96』、スーパーファミコン版『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』など各種のパラメータを自由に変更できたりするものがある。。後者は特定のアイテムを特定の順番に持つことにより、攻撃が全てクリティカルヒットする、モンスターが100%仲間になる、というデバッグコマンドである。
- ^ ファミリーコンピュータ版『スーパーマリオブラザーズ』、『メトロイド』など。
- ^ 『ファイナルファンタジーVI』では、「バニシュ」(物理攻撃を確実に回避するが魔法効果が確実に命中し、本来無効であるはずの魔法効果を有効にする魔法)を敵にかけた後、即死の魔法「デス」もしくは「デジョン」を唱えると、無条件で即死する。ファミリーコンピュータ版『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』では、「逃げた回数」のフラグをオーバーフローさせることによって、以後プレイヤー側の攻撃が全てクリティカルヒットとなる技や、同様にオーバーフローにより、カジノにおいて大量のコインを非常に安価に入手できる技などが存在した(ただし『ドラクエIV』のオーバーフローは追加出荷版は修正済み)。
- ^ 『おいでよ どうぶつの森』、『ファイナルファンタジーIII』など。『ポケットモンスター 赤・緑』では同様に、本来あり得ないステータスのモンスターを仲間にすることが可能となっている。詳細は「けつばん」を参照。
- ^ ランシールで強制的に1人にされるイベント中に特定の行動を取ると、アイテムの増殖やステータスの改ざんなどが可能になる現象が発生する。
- ^ 『ドラゴンクエスト』など。
- ^ ファミリーコンピュータ版『ベースボール』では、ファミリーコンピュータ本体の拡張コネクタを金属の物体(ゼムクリップなど)でショートさせることにより、魔球を投げることができた。
- ^ 『スーパーマリオブラザーズ』におけるアンダーカバーでは、異様なステージを出現させることができる(「ワールド9」「256面」「スーパーマリオX」などと呼ばれることがある)。『不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』の倉庫におけるコマンドバグなど。
- ^ 『ドラゴンボール3 悟空伝』など。
- ^ 『ファイナルファンタジーVII』では、イベントを飛ばしたりすることができる。また、『beatmaniaシリーズ』では、演奏中にやることで、音が一切流れず、ノーツの落下などが遅くなる。
- ^ 『ロックマンX5』などは、入れ替えた先のディスクのBGMを流してプレイすることができる。古くはPC版の『ザナドゥ』などでも、フロッピーディスクの入れ替えによる裏技が存在した。
- ^ なお、現在の据え置き型ゲーム機においては、ディスクを取り出した時点でゲームが終了するため、このようなショック技は使えない。
- ^ 『ゼルダの伝説』で階段状に並んだ障害物に下側から密着し、向こう側の敵に向かって横突きを繰り出すと、反撃を受けることなく安全に攻撃できる。
- ^ 『真・女神転生シリーズ』の「その時点では強すぎる敵が現れるダンジョン」と「強敵ほど倒して得られる経験値が膨大化するシステム」を組み合わせたレベル上げ。
- ^ 威力が低く得点の高い技を当て続ける。
- ^ 『グラディウスII』のボスモアイに対して安全地帯から弾幕を貼って放置すると、吐き出されてくる雑魚敵のみを倒し続けることができる。
- ^ ファミコンのソフトでキャラの名前を濁点(゛)だけで付けると文字が七色に光って見える。当時のテレビとファミコン本体の画質の低さを利用した裏技であるためPCのエミュレータや、最新ハードへの移植版、配信版と高画質テレビによる組み合わせでの再現は困難。
- ^ 『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』で5体以上のキャラが横並びすると、処理落ちによってキャラが点滅する。この状態でタイミングよく「はなす」コマンドを使うと透明人間と話しているように見える。
- ^ ファミコンなどの同時発音数の少ないゲーム機で、同じ効果音を絶え間なく鳴らし続けると、ハード的な発音数の上限を越えてしまい、BGMの一部の音が鳴らなくなる。
- ^ 『スーパーマリオブラザーズ』のマリオを画面上側に表示されたコインに跨がせると、マリオの股間が輝いて見えるという裏技「キンタマリオ」。
- ^ 『グーニーズ』で1プレイヤー用と2プレイヤー用のコントローラの十字キーをそれぞれ左右逆方向に入力すると、主人公がその場で足踏みする。
- ^ 『ファミリーコンピュータMagazine』のウル技コーナーでの扱いは最低ランクの「序の口技」程度である場合が多い。
出典
- ^ a b c d e f “【徹底検証】やる夫と学ぶ「裏技」という言葉の誕生。そこには昭和の男性諸君を“賢者”にした「禁断のメディア」の俗称が影響していた…!?”. 電ファミニコゲーマー (マレ): p. 1. (2017年6月16日) 2020年4月25日閲覧。
- ^ a b c “高橋名人が明かす「裏技」誕生秘話 私が「冒険島」になった理由”. ITmedia (アイティメディア): p. 5. (2019年11月29日) 2020年5月25日閲覧。
- ^ 渋谷直角 編『定本コロコロ爆伝!! 1977-2009 『コロコロコミック』全史』飛鳥新社、2009年、351頁。
- ^ マーク・プレンスキー 著、藤本徹 訳『デジタルゲーム学習 シリアスゲーム導入・実践ガイド』東京電機大学出版局、2009年、127頁。
参考文献
- 『ザナドゥ』の裏技 チャレンジ!! パソコンAVG&RPG、山下章、電波新聞社刊、1987年1月、ISBN 4-88554-109-3 123ページ
- 金田一技彦監修、ファミリーコンピュータMagazine 1995年2月10日号特別付録『ウル技大技林'95』、徳間書店インターメディア