コンテンツにスキップ

「ゼウクシデモス (レオテュキデスの子)」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m ボット: 言語間リンク 2 件をウィキデータ上の (d:Q4177485 に転記)
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: パウサニアスの改名に伴うリンク修正依頼 (パウサニアス (地理学者)) - log
9行目: 9行目:
== 参考文献 ==
== 参考文献 ==


*[[パウサニアス]]著、飯尾都人訳、『ギリシア記』、[[龍渓書舎]]、1991年
*[[パウサニアス (地理学者)|パウサニアス]]著、飯尾都人訳、『ギリシア記』、[[龍渓書舎]]、1991年
*[[ヘロドトス]]著、[[松平千秋]]訳、『[[歴史 (ヘロドトス)|歴史]]』(中)、[[岩波書店]]、1972年
*[[ヘロドトス]]著、[[松平千秋]]訳、『[[歴史 (ヘロドトス)|歴史]]』(中)、[[岩波書店]]、1972年



2021年11月15日 (月) 10:46時点における版

ゼウクシデモス(希:Ζενξιδημος、ラテン文字転記:Zeuxidamos、? - 紀元前5世紀前半)はスパルタ王族である。

ゼウクシデモスはスパルタ王レオテュキデスの子であり、レオテュキデスの次の王アルキダモス2世の父である。ゼウクシデモスは人々からはキュニコス(「」の意)と呼ばれた。彼は病によって父より先に死んだため、王位はレオテュキデスの孫であるアルキダモスが継いだ[1][2]

  1. ^ ヘロドトス, VI. 71
  2. ^ パウサニアス, III. 7. 10

参考文献