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「サンパークあじす」の版間の差分

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サンパークあじすの[[テーマソング]]がある。このテーマソングはかつての[[サンパークおのだ]]において、[[1983年]]の開店時よりサンパークあじす開店前(1996年)まで使用されていたものである(現在のおのだサンパークで使用されているテーマソングは、[[2008年]]のリニューアルオープン以降のもので3代目)。
サンパークあじすの[[テーマソング]]がある。このテーマソングはかつての[[サンパークおのだ]]において、[[1983年]]の開店時よりサンパークあじす開店前(1996年)まで使用されていたものである(現在のおのだサンパークで使用されているテーマソングは、[[2008年]]のリニューアルオープン以降のもので3代目)。


[[コマーシャル|CM]]の他、店内[[バックグラウンドミュージック|BGM]]として、定時ごとに放送される。
[[コマーシャル|CM]]の他、店内[[背景音楽|BGM]]として、定時ごとに放送される。


== 沿革 ==
== 沿革 ==

2021年11月23日 (火) 09:09時点における版

阿知須まちづくり株式会社
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
754-1277
山口県山口市阿知須4825番地1
設立 1992年4月1日
業種 不動産業
事業内容 サンパークあじすの運営管理
代表者 馬場英治(代表取締役社長
資本金 1億円
従業員数 19名
決算期 2月20日
外部リンク www.carino.co.jp/ajisu/
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サンパークあじす
Sunpark Ajisu
サンパークあじす
店舗概要
所在地 754-1277
山口県山口市阿知須4825番地1
座標 北緯34度0分33.8秒 東経131度21分5.5秒 / 北緯34.009389度 東経131.351528度 / 34.009389; 131.351528 (サンパークあじす)座標: 北緯34度0分33.8秒 東経131度21分5.5秒 / 北緯34.009389度 東経131.351528度 / 34.009389; 131.351528 (サンパークあじす)
開業日 1996年3月20日
施設所有者 阿知須まちづくり株式会社
施設管理者 カリーノ
延床面積 32,920 m²
商業施設面積 20,152 m²
中核店舗 サンリブ阿知須
営業時間 午前10時 - 午後8時
飲食・アミューズメント : 午前10時 - 午後9時
最寄駅 阿知須駅
最寄IC 山口宇部道路 阿知須IC
外部リンク www.carino.co.jp/ajisu/
CARINO
Sun Live
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サンパークあじすは、山口県山口市阿知須に所在する複合商業施設

概要

阿知須町(現・山口市)における商業活性化を目的に、阿知須町の特定商業集積基本構想に基づき、1992年平成4年)に運営母体となる阿知須まちづくり株式会社を設立。1996年(平成8年)に壽屋(現在のカリーノ、正式には壽屋の子会社である中国寿屋)阿知須店を核店舗とした複合商業施設としてオープンした。

その後、2002年(平成14年)に壽屋の倒産(民事再生手続開始の申請)に伴い中国壽屋が撤退。跡地には同じ九州発祥のサンリブ阿知須店が入居し、現在はサンリブと専門店から成る複合商業施設として運営している。壽屋(カリーノ)が不動産賃貸に特化して再生したこともあり、施設のプロパティマネジメントは現在もカリーノが引き続き行っており、アセットマネジメントを阿知須まちづくり株式会社(阿知須まちづくり自体もカリーノの関連会社である)が行っている関係となっている。

テーマソング

サンパークあじすのテーマソングがある。このテーマソングはかつてのサンパークおのだにおいて、1983年の開店時よりサンパークあじす開店前(1996年)まで使用されていたものである(現在のおのだサンパークで使用されているテーマソングは、2008年のリニューアルオープン以降のもので3代目)。

CMの他、店内BGMとして、定時ごとに放送される。

沿革

主なテナント

ヤマダ電機テックランド阿知須店

交通アクセス

鉄道
バス

備考

  • サンパークあじすと同様の出店形態を行っていたショッピングセンターとしておのだサンパーク(旧・サンパークおのだ、山陽小野田市)がある。2002年よりは、壽屋の撤退後にフジグランが出店した。その後2012年に契約満了に伴い撤退。ゆめタウン小野田となったが、こちらも2019年5月12日を以って撤退し、同年6月21日よりからサンリブおのだとなり、実に17年ぶりに両施設の核テナントが共通する形となった。一方で施設管理面については2008年に行われた、建物の大部分を改築するリニューアル時にカリーノが完全撤退している(現在のおのだサンパークのプロパティマネジメントは京阪流通システムズ)。
  • 壽屋の撤退からサンリブ開店までは集客が減ったが、サンパークおのだ程ではなかった。これは、壽屋と並んで地元のスーパーマーケットのママポート(2006年5月閉店、廃業)が出店しており、食品スーパーとしての機能は維持していたためである(サンパークおのだも以前は食品スーパーが2つ以上テナントにある時代もあったが、壽屋撤退以前に全て撤退していた)。なお、ママポートが閉店した後、跡地に出店したのはカリーノの子会社が運営する西風市場であった。その後、西風市場が撤退(時期不明)し、2019年4月現在は、JA山口県の運営する、「JA新鮮館」(地産地消の農産品・加工品販売)をはじめ、精肉店・鮮魚店・惣菜店を集めた、「あじ横丁」として食品スーパーに準じた構成となっている。
  • 1990年代後半にはテレビ山口 (tys) で平日午前10時の時報のCMを放送していた。この頃tysはTBS系のはなまるマーケット(当時の放送終了は10:20)ではなくフジテレビ系のおはよう!ナイスデイを放送していたため、10時の時報が出来たのである。

外部リンク