コンテンツにスキップ

「リーヴァイ・ミューエンバーグ」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
38行目: 38行目:


== SASUKEでのテーマ曲 ==
== SASUKEでのテーマ曲 ==
専用の[[バックグラウンドミュージック|BGM]]がテーマソングとして存在する。
専用の[[背景音楽|BGM]]がテーマソングとして存在する。


{| class="wikitable" border="1"
{| class="wikitable" border="1"

2021年11月23日 (火) 09:49時点における版

リーヴァイ・ミューエンバーグLevi Meeuwenberg1986年7月8日 - )は、アメリカの男子フリーランニング選手である。身長180cm、体重70kg。ミシガン州出身。

人物

中学時代までは多彩なスポーツをこなしていたが、高校以降はフリーランニング一本に重点を置いている。 現在彼はパルクールチーム「AMERICAN PARKOUR」に在籍中。

SASUKEでの戦歴

第2回アメリカ予選会を1位通過し、第20回初出場。88人中1人クリアという状況の中、16.01秒の最速タイムで通過、2ndでは38.54秒というSASUKE2nd史上最速タイムを残し、ただ1人3rdへ進出。新クリフハンガーの下り空白部分で脱落。初出場ながら大会最優秀成績者となる(初出場での最優秀成績は第2回の田中光以来、純粋な外国人選手の最優秀成績は史上初)。後のインタビューでは「SASUKEに国籍など関係ないと思う」と語った(ゼッケン1989)。第21回は、ジャンピングスパイダー前で前方宙返りを披露。更にそり立つ壁を利用しての後方宙返りなど、随所にパフォーマンスを入れながら1stを突破。2ndのサーモンラダーで落下(ゼッケン99)。第22回は1stに新設されたスライダージャンプで脱落(ゼッケン91)。第23回は1st、2ndをクリアするも、新クリフハンガー2本目で左手を置くスペースが足りず突入直後に落下した(ゼッケン95)。第25回大会では、リニューアルされた1stで一度スタートエリアで失格になるものの、通訳がルールを明確にあらわさなかったということで二度目の挑戦を受け、今度は最速タイムで突破する。だが2ndで新設されたスライダードロップのバーが脱線し落下(ゼッケン48)。1st、2ndをクリアした大会は必ず最速タイムを出している。

初出場以降全ての大会に出場していたが、第24回には出場していない。第26回は予選を通過したものの、手首の怪我のため欠場。

SASUKEで出場した大会の結果

大会 ゼッケン STAGE 記録 備考
第20回大会 1989 3rd 新クリフハンガー 下り空白部分で脱落、最優秀成績
第21回大会 99 2nd サーモンラダー 6回目
第22回大会 91 1st スライダージャンプ 片手しか届かず
第23回大会 95 3rd 新クリフハンガー 2本目突入直後に落下
第25回大会 48 2nd スライダードロップ 脱線

通算成績

出場数 2nd進出 3rd進出 FINAL進出 最優秀成績
5回 4回 2回 0回 1回
  • 2010年 第25回大会終了時

SASUKEでのテーマ曲

専用のBGMがテーマソングとして存在する。

曲名 出典 初使用回  備考
戦場を渡る風 マブラヴ オルタネイティヴ 20回

CM