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2022年10月7日 (金) 00:44時点における版
北海道奥尻高等学校 | |
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北緯42度8分54.3秒 東経139度30分57.3秒 / 北緯42.148417度 東経139.515917度座標: 北緯42度8分54.3秒 東経139度30分57.3秒 / 北緯42.148417度 東経139.515917度 | |
過去の名称 | 北海道江差高等学校奥尻分校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 奥尻町 |
学区 |
北海道檜山 全国募集(50%以内)あり |
設立年月日 | 1975年 |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | 連携型 (奥尻中と連携) |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | D101236700012 |
高校コード | 01147K |
所在地 | 〒043-1402 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
北海道奥尻高等学校(ほっかいどう おくしり こうとうがっこう、Hokkaido Okushiri High School)は、北海道奥尻郡奥尻町にある公立(奥尻町立)高等学校。2016年4月に道立から町立へ移管された[1]。
特色
高校がある奥尻島は北海道南西沖地震(1993年)で被災したこともあって過疎化が進んでおり、町は奥尻高校を地域おこしの拠点としても位置付けている。離島のハンディを克服するため、プログラミングを中心に生徒へのIT教育に力を入れている。島を訪れる外国人観光客を増やすため一般町民向けも含めて英会話講義を重視し、アメリカ人指導助手を採用している。スクーバダイビング授業もあり、2017年度には島外から進学してきた新入生が5人いた[2]。高校や町は、こうした「島留学生」を全国から誘致している[3]。
沿革
- 1975年 - 北海道江差高等学校の奥尻分校として開校[4]。
- 1977年 - 北海道奥尻高等学校として独立(北海道立)[4]。
- 2016年4月 - 道立から町立へ移管[1]。
- 2020年6月 - 北海道大学大学院水産科学研究院と高大連携協定を締結[5]。
出身者
- 厂原時也(ミュージカル俳優、劇団四季所属)
関連項目
脚注
- ^ a b “学校の設置・廃止等一覧(平成27年4月2日~平成28年4月1日)”. 北海道教育委員会. 2020年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月1日閲覧。
- ^ 【列島追跡】北海道・奥尻、町立高校軸に活性化/IT・英語 担い手育成『日本経済新聞』朝刊2018年2月19日(地域総合面)2020年7月5日閲覧
- ^ 【ラウンジ】奥尻島留学」、高校生育む朝日新聞デジタル(2019年11月25日)2020年7月5日閲覧
- ^ a b “沿革”. 北海道奥尻高等学校. 2016年5月31日閲覧。
- ^ 北大大学院水産科学研究院・奥尻高校 高大連携協定締結北海道奥尻高等学校(2020年7月3日更新)2020年7月5日閲覧