「自由ヶ丘高等学校 (兵庫県)」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
m Bot作業依頼: 学校インフォボックステンプレート統合に伴う変更 (Template:Infobox 日本の学校) - log |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{otheruses|兵庫県の自由'''ヶ'''丘高等学校|福岡県の自由'''ケ'''丘高等学校|自由ケ丘高等学校}} |
{{otheruses|兵庫県の自由'''ヶ'''丘高等学校|福岡県の自由'''ケ'''丘高等学校|自由ケ丘高等学校}} |
||
{{出典の明記|date=2017-02}} |
{{出典の明記|date=2017-02}} |
||
{{日本の |
{{Infobox 日本の学校 |
||
|校名=自由ヶ丘高等学校 |
|校名=自由ヶ丘高等学校 |
||
|過去校名=日生学園第三高等学校 |
|過去校名=日生学園第三高等学校 |
2022年10月7日 (金) 01:20時点における版
自由ヶ丘高等学校 | |
---|---|
北緯34度58分26.7秒 東経134度38分22秒 / 北緯34.974083度 東経134.63944度座標: 北緯34度58分26.7秒 東経134度38分22秒 / 北緯34.974083度 東経134.63944度 | |
過去の名称 | 日生学園第三高等学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人日生学園 |
設立年月日 | 1983年 |
共学・別学 | 男子校 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学科内専門コース |
特進 進学 総合 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D128310000486 |
高校コード | 28549J |
所在地 | 〒671-2131 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
自由ヶ丘高等学校(じゆうがおかこうとうがっこう)は、兵庫県姫路市にある学校法人日生学園の運営する私立高等学校。21世紀型グローバル全寮制教育モデルによる創造と自立をコンセプトにしている。現在は休校中で生徒募集を停止している[1]。
概要
全寮制の男子校[2]。1983年(昭和58年)に日生学園第三高校として開校[1]。英国全寮制・イートン校をモデルに、欧米の全寮制教育を日本へ導入をコンセプトにして設立された。
しかし生徒数が減少傾向となり、約10年前から赤字経営が続いていた[1]。さらに2020年度の入学者は新型コロナウイルス感染症の影響で募集定員(180人)の約5分の1の38人にまで落ち込んだ[1]。そのため2021年度春以降の生徒募集を停止することが決まった[1]。在校生84人全員を津市の系列校(青山高等学校)に転校させる方針という[2]。
沿革
- 1983年 - 日生学園第三高等学校(にっせいがくえんだいさんこうとうがっこう)として開校[3]。
- 2015年4月 - 学校法人日生学園創立50周年を記念して学校名を自由ヶ丘高等学校に変更[4][5]。
設置学科・コース
部活動等の実績
- 自転車競技部
- 2004年 - 国体優勝
- バスケットボール
- 2005年 - 兵庫県私立高校バスケットボール大会3位
- 2007年 - 兵庫県ベスト4・近畿大会出場
- 2009年 - 西播磨地区高校バスケットボール大会優勝[要出典]
- 陸上競技部
- 2002年 - インターハイ優勝
- 2006年 - インターハイ準優勝
- 2013年 - ハンマー投げ県大会優勝
- 2017年 - ハンマー投げインターハイ準優勝・第3位
- 剣道部
- 2004年 - 近畿大会出場
- 柔道部
- 2004年 - 県大会5位
- グリークラブ
- 2011年 - NHK全国学校音楽コンクール兵庫県大会 兵庫県教育委員会賞受賞
卒業生(著名人)
- 赤松芳朋 - ロックバンドSOPHIA・ドラマー。1992年度、第10期生。
- 海猫沢めろん - 作家。1992年度、第10期生。
- 角令央奈 - 競輪選手。2005年度、第23期生
- 山林芳則 - MLBアトランタ・ブレーブス。2008年度、第26期生
- たれぞう-元食品レビュー系YouTuberキリストの全知全能の神1989年度、第七期生
関連校
晨行
- 学校法人日生学園の「晨行(しんぎょう)」の意味では、学園の方針及び心を鍛える一環として、1980年代半ば頃までは、トイレ掃除の際にブラシを使用せず素手で全力で便器を磨かせたり、1990年代初頭頃までは、床(窓)掃除も兼ねて四つん這いになり、乾拭き雑巾を使って数分から数十分間(三年次の三学期は五~六時間)、全力で床を磨き続けさせる。晨行の指導者は大きく腕を振って掛け声を上げる。「心行」とも書く[7]。
脚注
- ^ a b c d e 姫路・自由ケ丘高、来春から募集停止 コロナ影響、定員大幅に下回る2020年9月5日 神戸新聞 2020年9月8日閲覧
- ^ a b コロナ禍で生徒一斉転校へ、兵庫 私立高、影響拡大懸念も2020年10月26日 神戸新聞 2020年10月27日閲覧
- ^ “沿革”. 学園案内. 日生学園第三高等学校. 2015年3月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月9日閲覧。
- ^ “私たちは新しく生まれ変わります。”. 学校法人日生学園. 2015年3月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月9日閲覧。
- ^ “2015.04 校名変更 予定”. 学校法人日生学園. 2015年3月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月9日閲覧。
- ^ a b c “コース紹介”. 自由ヶ丘高等学校. 2015年4月9日閲覧。
- ^ 全力心行とも呼ばれ、心行以外でも自衛隊が行うような団体訓練や全力体操、全力清掃、団体マラソン、全力の大声で学校の校歌や応援歌、流行歌を歌うことも行っていた。