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2022年10月7日 (金) 04:29時点における版
岐阜県立高山高等学校高山分校 | |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 高山市 |
設立年月日 | 1949年 |
閉校年月日 | 1951年 |
共学・別学 | 男女別学(女子校) |
課程 | 定時制 |
設置学科 | 被服科(洋裁科) |
所在地 | 〒506-0026 |
岐阜県高山市花里町1丁目54[注釈 1] | |
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岐阜県立高山高等学校高山分校(ぎふけんりつたかやまこうとうがっこうたかやまぶんこう)は、かつて岐阜県高山市にあった公立の高等学校の分校。
概要
- 岐阜県立高山高等学校の昼間定時制の分校であった。岐阜県立の高等学校の分校であったが、設置者は高山市であった[1]。
- 校舎は岐阜県高山女子高等学校(旧・高山高等女学校)を使用していた。これは1948年8月に高山女子高等学校と斐太農林高等学校が統合され、岐阜県立高山高等学校が発足したさい、高山高等学校は斐太農林高等学校校舎に移転したためである。
- 跡地は花里小学校になっている。
沿革
- 1949年(昭和24年)4月 - 高山市に岐阜県立高山高等学校高山分校として開校。昼間定時制で被服科(洋裁科)を設置。校舎は旧・高山女子高等学校校舎を使用。
- 1951年(昭和26年)3月 - 廃校。生徒は本校の被服科別科に移る。
脚注
注釈
- ^ 現在の住所表記。
出典
- ^ 岐阜県の高等学校の定時制分校は、通称「岐阜県方式」という制度により、分校のある市町村や学校組合が設置者となり、運営と費用負担を行った。指導と教職員の派遣は岐阜県が行った。(和良村史P.930)。
参考文献
- 飛騨高山 明治・大正・昭和 (飛騨・高山 天領三百年記念事業推進協議会 1992年) P.223 - 230
- 高山市史 近・現代編 下 (高山市教育委員会 2019年) P.549