コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「明石市立野々池中学校」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
Cewbot (会話 | 投稿記録)
1行目: 1行目:
{{日本の学校
{{Infobox 日本の学校
|校名=明石市立野々池中学校
|校名=明石市立野々池中学校
|画像=[[File:Akashi City Nonoike junior high school.jpg|300px]]
|画像=[[File:Akashi City Nonoike junior high school.jpg|300px]]

2022年10月7日 (金) 04:51時点における版

明石市立野々池中学校
地図北緯34度40分42.5秒 東経134度57分57.5秒 / 北緯34.678472度 東経134.965972度 / 34.678472; 134.965972座標: 北緯34度40分42.5秒 東経134度57分57.5秒 / 北緯34.678472度 東経134.965972度 / 34.678472; 134.965972
国公私立の別 公立学校
校訓 自学・自主・自律
設立年月日 1977年
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C128210001853 ウィキデータを編集
所在地 673-0008
兵庫県明石市沢野一丁目3番1号
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

明石市立野々池中学校(あかししりつ ののいけちゅうがっこう)は、兵庫県明石市沢野一丁目にある公立中学校

地元での通称は「野々中」もしくは「野々池中」[注釈 1]

概要

当校は、当時生徒数が増加を続けていた望海中学校より分校し、1977年(昭和52年)4月に市内で10番目の公立校として開校。開校10年目前後が生徒数のピークであった。現在は、生徒会活動、部活動共に活発な活動を広げている。

野々池というのは同校の東側に隣接するため池の名前である。校舎からはその野々池を一望することができる。

沿革

  • 1977年
    • 4月 - 明石市立野々池中学校開校(管理棟、教室棟)、校章制定
    • 5月 - 校歌制定
    • 6月 - 開校記念行事
    • 7月 - プール設備完成
  • 1978年
    • 3月 - 体育館竣工
  • 1979年
    • 3月 - 野々池コミセン竣工式
  • 1980年
    • 3月 - 教室棟増築(教室4昇降口)
  • 1982年
    • 2月 - 教室棟増築(北校舎)
    • 3月 - グラウンド周辺ネット工事完了
  • 1985年
    • 12月- ブレザータイプ生徒標準服制定(次年度から実施)
  • 1987年
    • 2月 - 特別教室増築(技術室、音楽室、家庭科室)
  • 1988年
    • 5月 - 県教育委員会指定兄弟づくり運動推進校
  • 1991年
    • 10月- 中国無錫市青年文化交流団と交流
  • 1992年
    • 1月 - オーストラリア・ベットベリー高校と交流
    • 7月 - グラウンド改修工事
  • 1993年
    • 4月 - わかくさ学級設置
  • 1995年
    • 8月 - 焼却場フェンス完成
  • 1997年
    • 10月 - プールの解体開始
  • 1998年
    • 1月 - プール・武道館新築工事開始
    • 6月 - 明石市指定青少年育成実施活動推進校
    • 10月 - 武道館「潤心館」及びプール竣工
    • 11月 - 第一回トライやるウィーク
  • 2003年
    • 9月 - グラウンド周辺ネット取り替え
  • 2004年
    • 11月 - オープンスクール実施
  • 2018年
    • 4月 - 給食開始

学区

上記の3つの小学校の児童が主に入学してくる。

目標

校訓

自学・自主・自律

教育目標

「人・もの・時」を大切にし、社会に貢献する人間の育成を目指す[1]

  • 人とは:自分であり他者である
  • ものとは:有形無形のものである
  • 時とは:命の長さである

生活目標

人・もの・時を大切に

校章について

『校章は、中学校の「中」の芯中を勉学の象徴のペンの形とし、下に野々池のさざなみと、飛ぶ鳥の形をあらわした。』(平成17年度 「新入生のてびき」より引用)

この校章は、名札や制服のボタンを始め、体育館など学校内の様々な場所で見ることが出来る[注釈 2]

部活動

運動部

文化部

制服

学校周辺

交通アクセス

学区が隣接している学校

脚注

注釈

  1. ^ 開校前の仮称は沢ノ中学校であった。
  2. ^ 現在の校章は、多少の図案の改正がしてあるので、開校時の物とは異なる。

出典

参考文献

  • 新入生のてびき
  • 野々池中学校 生徒手帳
  • 創立三十周年記念誌

関連項目

外部リンク