富谷市立成田中学校

富谷市立成田中学校
北緯38度21分57.9秒 東経140度54分2.9秒
過去の名称	富谷町立成田中学校
国公私立の別	公立学校
設置者	富谷市
設立年月日	2005年4月1日
共学・別学	男女共学
学期	2学期制
学校コード	C104222160050
所在地	〒981-3341
宮城県富谷市成田三丁目34番地1
外部リンク	公式サイト
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校

富谷市立成田中学校（とみやしりつ なりたちゅうがっこう）は、宮城県富谷市成田三丁目にある公立中学校。通称は「成中」（なりちゅう）。

学区

• 成田東小学校、成田小学校学区

沿革

• 2005年（平成17年）
  • 4月1日 - 富谷町立成田中学校として新設。初代校長 佐藤健一着任。
  • 4月8日 - 開校式（8学級 生徒261名、教職員22名）
  • 4月28日 - PTA設立総会。初代会長：高橋健一
  • 12月14日 - 校歌制定（作詞・作曲：佐藤健一/編曲：内藤淳一）
• 2006年（平成18年）
  • 4月10日 - 2学期制試行（前期始業式）。
  • 5月13日 - 第1回運動会。
• 2007年（平成19年）
  • 4月1日 - 第2代校長 長谷川孝着任。
  • 特別支援学級（そよかぜ、ひだまり）新設。
• 2016年（平成28年）
  • 10月10日 - 富谷市制施行にともない現校名へ変更。

部活動

野球、サッカー、テニス男女、バスケ男女、バレー、バドミントン男女、卓球男女、吹奏楽、美術、陸上、報道、ハンドボール男女、剣道、校外活動がある。

中でも、特に女子バスケットボール部の監督は、高校バスケ界の名門秋田県立能代工業高等学校バスケ部時代に本間大輔らとバスケ三冠を制したメンバーのうちの1人「一方井泰彦」監督を中心に、県内では有数の強豪校としても知られている。しかし、平成27年度をもって一方井が同中学バスケ部の指導を降り、新年度の平成28年度より同校の中学教師が監督に就任した。

近年はサッカー部にも力を入れて取り組んでいる。宮城県中学校総合体育大会サッカー競技においての結果は以下の通りである。

• 第60回（平成23年度）大会 - ベスト4
• 第59回（平成22年度）大会 - ベスト4
• 第58回（平成21年度）大会 - ベスト4
• 第57回（平成20年度）大会 - 準優勝
• 第56回（平成19年度）大会 - 準優勝

高円宮杯サッカーリーグ（2012）ではクラブチームも入る県2部で参戦する事が決まっている。

サッカー部も2014年3月の人事異動により監督が他の中学に転勤した。

関連項目

• 宮城県中学校一覧

外部リンク

• 成田中学校 - 富谷市ホームページ