「三重大学教育学部附属中学校」の版間の差分
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|校名 =三重大学教育学部附属中学校 |
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2022年10月7日 (金) 06:35時点における版
三重大学教育学部附属中学校 | |
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北緯34度43分41秒 東経136度30分05秒 / 北緯34.727917度 東経136.501389度座標: 北緯34度43分41秒 東経136度30分05秒 / 北緯34.727917度 東経136.501389度 | |
過去の名称 |
三重県師範学校附属小学校高等科 三重師範学校附属国民学校高等科 三重師範学校男子部附属中学校 三重大学三重師範学校津附属中学校 |
国公私立の別 | 国立学校 |
設置者 | 国立大学法人三重大学 |
併合学校 |
三重青年師範学校附属中学校→ 三重大学教育学部附属松阪中学校 三重師範学校女子部附属中学校→ 三重大学教育学部附属亀山中学校 |
設立年月日 | 1947年 |
開学記念日 | 5月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C124110000011 |
所在地 | 〒514-0062 |
三重県津市観音寺町471番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
三重大学教育学部附属中学校(みえだいがくきょういくがくぶふぞくちゅうがっこう)は、三重県津市にある国立の中学校。附属小学校・幼稚園・特別支援学校が隣接。附属中学校への入学に際しては試験があり、卒業後は三重県立津高等学校などに進学する生徒が多くいる。
沿革
- 1947年4月1日:三重青年師範学校附属中学校、松阪市花岡町に創設
- 1947年4月10日:三重師範学校女子部附属中学校、亀山市本町に創設
- 1947年4月22日:三重師範学校男子部附属中学校、津市丸之内に創設
- 1949年6月1日:三重大学三重師範学校津附属中学校・亀山中学校と改称
- 1949年6月30日:三重大学三重青年師範学校附属中学校と改称
- 1951年10月12日:附属津中学校改築校舎(上浜町)に移転
- 1953年3月31日:附属松阪中学校閉校
- 1953年4月1日:附属津中学校、附属松阪中学校統合
- 1963年3月22日:附属亀山中学校閉校
- 1963年4月1日:三重大学学芸学部附属中学校創設(上浜町)
- 1966年4月1日:三重大学教育学部附属中学校と改称、津市観音寺471番地の新校舎に移転
- 1968年5月1日:プール落成
- 2004年4月1日:国立大学法人三重大学教育学部附属中学校に改称
- 2006年8月:耐震工事完了
- 2009年:附属小学校、中学校共に大規模な耐震・改修工事
特徴
国立学校のため三重県各地から生徒が通学する。制服着用校であり、その色はグレーである。制服の冬服についてだが、男子はグレーのブレザーに白のカッターシャツ、黒いズボン。女子は全身グレーの変形型セーラー服である。
学校給食があり、水曜日以外は給食が出る(水曜日は弁当持参)。
部活動
市内の公立校と比較しても目立った戦績はないが、音楽部はNHK全国学校音楽コンクールにて全国大会に出場、全日本合唱コンクールでは上位入賞するなど、かつては全国トップレベルであった。
卒業生
- 児玉崇(MIRACLE LINUX社長)
- ドン小西
- 野呂昭彦(前三重県知事)
- 藤神敬也(歌手・作曲・編曲家)
- 井村正勝(前井村屋社長)
- 竹村俊彦[1](九州大学応用力学研究所教授)- 日本学士院学術奨励賞・日本学術振興会賞受賞、西日本文化賞奨励賞受賞、Highly Cited Researcher(高被引用論文著者)
所在地
- 三重県津市観音寺町471