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2022年10月7日 (金) 07:45時点における版
さいたま市立内谷中学校 | |
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北緯35度50分08秒 東経139度38分54秒 / 北緯35.83559度 東経139.64821度座標: 北緯35度50分08秒 東経139度38分54秒 / 北緯35.83559度 東経139.64821度 | |
過去の名称 | 浦和市立内谷中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | さいたま市 |
設立年月日 | 1982年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C111210800061 |
所在地 | 〒336-0034 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
さいたま市立内谷中学校(さいたましりつ うちやちゅうがっこう)は、埼玉県さいたま市南区にある公立中学校。 2028年度までに沼影小学校と浦和大里小学校と統合再編されて設置される「武蔵浦和学園義務教育学校(仮称)」の前期課程(小学1年から小学4年にあたる義務1年から義務4年まで)の校舎の一つとなる(予定)。
概要
- 武蔵浦和駅から800mほど南に位置し、公立校であるが市内で唯一生徒数が1000人を超えるマンモス校であった。学級数は2020年現在、1・3年は8クラス、2年生が9クラスとなり、現在の生徒数は1000人には達していない。2013年度及び2014年度は、11クラスの学年もあった。また、2020年度から特別支援教室(名称:10組)が設置された。
- 男子の制服は学ラン、女子の制服は紺色のブレザー。なお、内谷中学校には「衣替え」がないため、「夏服着用期間」「冬服着用期間」などといったものはない。
- 校舎は5階建てである(屋上は含まない)。
- 学年カラーはレッド・ブルー・グリーン。
- 各クラスには「クラスカラー」が存在する。体育の授業時及びイベントでは、その色のハチマキを身につける。
授業の特色
- 体育
- 準備運動はEXILEのRising Sunに合わせて踊る。2017年までは体育祭にて、ラジオ体操第一を1000人を超える人数で揃えて踊るということが伝統だったが、現在は行われていない。入場行進が綺麗に揃っているのは、何時間も暑い中、行進練習を行うからであり、ただ、綺麗に揃った時は安心する。行進中に流れている曲は、「士官候補生」。
- ちなみに長距離の授業では必ずLOVE2000が流れるのは、2017年度までいた体育教師の好きな歌だったからであり、それを今の体育教師が引き継いでいるだけである。その結果今でもLOVE2000を聴くと走らなければ…と感じてしまう。
校歌
- 作詞:榎木冨士夫、作曲:寺島尚彦。
- 校歌としては珍しく、「白いノート」という題名が付けられている。
- 「白いノート」は本校のキーワードであり、同じ名称の生徒会誌が主に広報委員の編集により3月の終業式間際に配られる。
沿革
- 1982年(昭和57年)4月1日 - 浦和市立白幡中学校、南浦和中学校から分離し、浦和市立内谷中学校として開校。
- 1982年(昭和57年)8月16日 - プールが完成。
- 2001年(平成13年)5月1日 - さいたま市発足に伴い、さいたま市立内谷中学校に校名変更をした。
年間行事
- 4月 - 入学式、始業式
- 5月 - 中間テスト
- 6月 - 期末テスト
- 7月 - 終業式
- 8月 - 始業式、復習テスト
- 9月 - 体育祭
- 10月 - 合唱祭、中間テスト
- 11月 - 内谷中フェスタ
- 12月 - 期末テスト、終業式
- 1月 - 始業式
- 2月 - 1・2年百人一首大会、2年舘岩自然の教室
- 3月 - 卒業式、修了式、三送会、学年末テスト
備考
- 1年校外学習、3年修学旅行は年によって時期が違う。
- 2年舘岩自然の教室は、かつては夏の実施だったが、2014年度より冬の実施となった。
- 1学期ごとに(3年は2学期まで)、「漢字認定テスト」というのが2015年度まで存在した。浜島書店『漢字レッスン』を使い、指定の範囲を学習し、予め指定された日(木曜日の学活の時間であった)にテストを受け、基準点を超えると合格となる。1年から3年まで全てのテストに合格すると、「漢字博士」に認定され、賞状が授与された。また、年度末に配られる『白いノート』に漢字博士の名前が掲載された。
専門委員会
()以外のものは、原則として学級において男女各1名計2名。
部活動
部活動の加入は、運動部・文化部のうち原則として1つの部に所属する。なお、外部での活動も部活動として認められる場合もあり、その場合「部活動代替届」を出さなければならない。
- 運動部
- 文化部