コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「札幌市立藻岩中学校」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
Cewbot (会話 | 投稿記録)
1行目: 1行目:
{{出典の明記| date = 2021年2月}}
{{出典の明記| date = 2021年2月}}
{{日本の学校
{{Infobox 日本の学校
|校名=札幌市立藻岩中学校
|校名=札幌市立藻岩中学校
|画像 = [[File:Sapporo City Moiwa Junior High School.JPG|280px|札幌市立藻岩中学校]]
|画像 = [[File:Sapporo City Moiwa Junior High School.JPG|280px|札幌市立藻岩中学校]]

2022年10月7日 (金) 07:52時点における版

札幌市立藻岩中学校
札幌市立藻岩中学校
地図北緯42度59分18秒 東経141度19分52秒 / 北緯42.98825度 東経141.331度 / 42.98825; 141.331座標: 北緯42度59分18秒 東経141度19分52秒 / 北緯42.98825度 東経141.331度 / 42.98825; 141.331
過去の名称 札幌市立柏中学校分校
国公私立の別 公立学校
設置者 札幌市
設立年月日 1947年
開校記念日 5月19日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C101210660017 ウィキデータを編集
所在地 005-0807
北海道札幌市南区川沿7条3丁目4番1号
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

札幌市立藻岩中学校(さっぽろしりつ もいわちゅうがっこう)は、北海道札幌市南区川沿7条3丁目に所在する公立中学校

藻岩山麓という、札幌市内でも自然豊かな環境に位置し、南区内の中学校としては最大の生徒数を数える。 北海道の中学校の中で最も廊下が長い。

沿革

教育目標

望ましい生徒像〜標(しるべ)
  1. 気づき、考え、実行する生徒
  2. 科学的認識を深め、正しく判断する人間の育成
  3. 集団の一員としての自覚を高め、責任をもって行動する人間の育成

通学区域

以下の小学校区を通学区域とする。

南区

  • 石山1条1丁目(12番〜13番)
  • 川沿1条1丁目~6丁目
  • 川沿2条1丁目~6丁目
  • 川沿3条1丁目~5丁目
  • 川沿4条1丁目~5丁目
  • 川沿5条1丁目~4丁目
  • 川沿6条2丁目~4丁目
  • 川沿7条2丁目~4丁目
  • 川沿8条1丁目~4丁目
  • 川沿9条1丁目~4丁目
  • 川沿10条1丁目~3丁目
  • 川沿11条3丁目
  • 川沿町(1613番地4, 147, 152, 176, 1813番地, 1981番地)
  • 北ノ沢1丁目〜9丁目
  • 北ノ沢
  • 中ノ沢1丁目〜7丁目
  • 中ノ沢
  • 真駒内(18番地)

標準服

  • これまでに一度の標準服改定とマイナーチェンジを行った。

【昭和58(1983)年以前】

男子は黒の標準型学生服スラックス、女子はシングル型のイートンジャケットと角衿ベストと24本車ヒダスカートを着用した。

【昭和59(1984)年-令和元(2019)年】

札幌市立南が丘中学校が分離開校したのを機に、標準服の改定を行った。紺色の2つボタンシングルブレザー(エンブレム付き)に、男子はグレンチェック柄のストレート型スラックス、女子はグレンチェック柄の前開ベストと6本ヒダボックススカート。男子ブレザーにはアクションプリーツ、女子ブレザーにはセンタープリーツとバックベルトが施されていた。男女ともにネクタイ (花紺色のスクエアタイ)を着用。近年は、冬期間の防寒対策のため、女子もスラックスの着用が認められるようになった。

【令和2(2020)年-】

標準服のマイナーチェンジを行った。全体的なデザインは変えず、男子ブレザーのアクションプリーツ、女子ブレザーのセンタープリーツとバックベルトをなくした。スカートは16本ヒダのプリーツスカートに変更。ベストはグレーのニットベストに変更し、着用は任意にしたのと、男子の着用も可とした。

卒業生

関連項目

外部リンク