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2022年10月7日 (金) 12:22時点における版
杉並区立大宮中学校 | |
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北緯35度41分11秒 東経139度38分52秒 / 北緯35.6863度 東経139.64783度座標: 北緯35度41分11秒 東経139度38分52秒 / 北緯35.6863度 東経139.64783度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 東京都杉並区 |
設立年月日 | 1947年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C113211500186 |
所在地 | 〒166-0013 |
東京都杉並区堀ノ内一丁目16番38号 | |
外部リンク | 東京都杉並区立大宮中学校 |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
杉並区立大宮中学校(すぎなみくりつ おおみやちゅうがっこう)は、日本の公立中学校であり、東京都杉並区に存在する学校である。
概要
1947年(昭和22年)4月に開校。開校当時はまだ校舎が未完成であったために、男子は杉並区和泉にあった京王商業学校(現在の専修大学附属高等学校)の校舎で授業を受け、女子は杉並区立大宮小学校の校舎を間借りして授業を受けていたという[1]。現在の校舎が完成したのは1948年(昭和23年)12月になってからで、校舎完成後に男女が統合する形になった。
周辺には済美養護学校や福祉施設が在り、特別支援教育モデルを推進している地域であることから、近隣小学校・特別支援学校及び学区地域の住民などとの「地域音楽交流会」の開催など、周辺地域の交流活動に熱心に取り組んでいる。
杉並区内の中学生有志で組織する『杉並区中学生レスキュー隊』の参加校である[2]。
また2020年の第32回夏季オリンピック東京大会並びに第16回夏季パラリンピック東京大会開催を前に、杉並区教育委員会より『オリンピック・パラリンピック教育推進校(アワード)』に指定されている[3]。
沿革
- 1947年 - 本校を開校する。
- 1948年 - 現在地に校舎が竣工し、分散して授業を受けていた男子学生と女子学生を統合召集する。
- 1962年 - 本校校歌を制定する。
- 2004年 - 特別支援教育推進事業モデル校に指定される。
- 2017年 - 本校創立70周年記念式典を挙行する。
教育目標
- 『学力を身につける学校』
- 『自己肯定感、自尊感情を育てる学校』
脚注
- ^ 大宮中1期生が語る「その時、歴史が動いた」かつて大宮中は女子中だった 杉並区立大宮中学校同窓会
- ^ 中学校の今 すぎなみ学倶楽部
- ^ 区立学校における研究の充実(「教育課題研究指定校・園」「東京都教育研究協力及び研究奨励校」「国等における教育事業取り組み実施校」)について 東京都杉並区公式サイト