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2022年10月7日 (金) 18:37時点における版
宇部市立常盤小学校 | |
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北緯33度56分51.4秒 東経131度17分37.1秒 / 北緯33.947611度 東経131.293639度座標: 北緯33度56分51.4秒 東経131度17分37.1秒 / 北緯33.947611度 東経131.293639度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 宇部市 |
校訓 |
うつくしく たくましく かしこく |
設立年月日 | 1978年4月8日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B135210000492 |
所在地 | 〒755-0151 |
山口県宇部市大字西岐波字論瀬1337-12 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
宇部市立常盤小学校(うべしりつときわしょうがっこう)は、山口県宇部市西岐波にある公立小学校。
概要
JR西日本常盤駅より北東に約1kmの山口宇部道路沿線に位置する。宇部市立恩田小学校および宇部市立西岐波小学校の児童数の増加に伴い両小学校の校区を分離し、1978年(昭和53年)4月に開校した[1]。校区内は住宅地と田畑が混在する地域となっており、校区の西側には常盤池の周囲に整備されたときわ公園が広がる。
校区の南側は周防灘に面し、西側に恩田・琴芝、北側に神原・上宇部、東側に西岐波の各校区が接する[2]。周防国に属した旧西岐波村と、長門国に属した旧宇部市との境界に位置するため、校区内には両国の旧国境が通る。校区南側の海上には山口宇部空港の滑走路の一部が広がるが、同空港の敷地はすべて恩田校区に含まれる[2]。
独自の教育として、1979年(昭和54年)から1985年(昭和60年)にかけて秋吉台少年自然の家での宿泊訓練が行われていた。その後、1990年(平成2年)に同施設で、1991年(平成3年)には校区内のときわ公園内にある「常盤青年の家」で実施されたが、それ以降は行われていない。
沿革
- 1975年(昭和50年)1月11日 - 校名が常盤小学校に決定(当時の新田宇部市長が命名)。
- 1977年(昭和52年)9月20日 - 校章決定。
- 1978年(昭和53年)
- 1979年(昭和54年)2月16日 - 校歌制定。
- 1982年(昭和57年)9月20日 - 開校5周年記念事業の校訓碑が完成。
- 1994年(平成6年)2月20日 - KRY母と子のコーラスフェスティバル特別賞「熱演賞」受賞。
- 1997年(平成9年)11月17日 - 開校20周年記念事業で桜10本を植樹。
- 2001年(平成13年)8月13日 - 山口きらら博グランプリ受賞。
- 2008年(平成20年)11月20日 - 優良PTA文部科学大臣表彰受賞。
校章・校歌
校章
1977年(昭和52年)9月に、宇部市章と「ときわれんげ」を基に校章が制定された。
校歌
1979年(昭和54年)2月に制定。作詞・作曲は常盤小学校職員。
通学区域
- 常盤全区、上宇部10-2区(15班、16班、17班に限る)[3]
進学先中学校
最寄駅
出身者
脚注
- ^ 山口県教育ビジョン実践編 平成19年度版実践例 宇部市立常盤小学校 (PDF)
- ^ a b 宇部市防災マップ 常盤校区(住所別) (JPGファイル、6,153KB)
- ^ 市立小学校学区宇部市.2021年8月4日閲覧。
- ^ 市立中学校学区宇部市.2021年8月4日閲覧。