「江南市立宮田小学校」の版間の差分
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2022年10月7日 (金) 19:10時点における版
江南市立宮田小学校 | |
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北緯35度21分8.731秒 東経136度50分55.906秒 / 北緯35.35242528度 東経136.84886278度座標: 北緯35度21分8.731秒 東経136度50分55.906秒 / 北緯35.35242528度 東経136.84886278度 | |
過去の名称 |
宮田尋常小学校 宮田尋常高等小学校 宮田町国民学校 宮田町立宮田小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 江南市 |
設立年月日 | 1908年(明治41年) |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B123210006864 |
小学校コード | 232173 |
所在地 | 〒483-8389 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
江南市立宮田小学校(こうなんしりつ みやだしょうがっこう)は愛知県江南市後飛保町に位置する公立小学校。
概要
旧葉栗郡宮田町のうち東部(江南団地開設に伴い設置された江南市立藤里小学校区域)を除いた部分を校区としている。校区内には曼陀羅寺も含まれる。一時期の児童数は1200人を超えていたが、2006年度(平成18年度)の全校児童は約750人だった。2017年(平成29年)8月時点の児童数は629人である。
運動場の東側にそびえ立つナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)の木があり、5月初旬には、真綿のような花がひときわ鮮やかに咲く。西側にはビオトープがあり、メダカや川エビなどが生息している[1]。
沿革
- 1873年(明治6年) - 宮田学校・神明分教場・研尋小学・叢雲学校ができる[2]。
- 1908年(明治41年) - 宮田尋常小学校が設立される[2]。
- 1909年(明治42年)4月1日 - 現在地に移転して宮田尋常高等小学校に改称[2][3]。
- 1941年(昭和16年) - 宮田町国民学校に改称[2]。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 宮田町立宮田小学校に改称[2][3]。
- 1954年(昭和29年)6月1日 - 3町1村の合併で江南市が発足したことで江南市立宮田小学校に改称[2][3]。
- 1963年(昭和38年)5月5日 - 現在の校歌「わかくさのように」を制定して校歌碑を建立[2][3]。
- 1969年(昭和44年)4月1日 - 神明地区が江南市立藤里小学校に編入される[2][3]。
- 1971年(昭和46年)4月16日 - 公民館と兼用の体育館が竣工[2][3]。
- 1974年(昭和49年)7月15日 - プールが竣工[2][3]。
- 1978年(昭和53年)4月1日 - 前飛保地区の一部が江南市立門弟山小学校に編入される[2][3]。
- 1984年(昭和59年)11月30日 - 県の健康優良学校として「特別優秀」を受賞[2][3]。
- 1985年(昭和60年)11月3日 - 全国の健康優良学校「優良」を受賞[2][3]。
- 1990年(平成2年) - 小中学校生徒指導研究推進地区の指定発表会を開催[2]。
- 1995年(平成7年) - 宮田小学校支援ボランティアが発足[2]。
- 1997年(平成9年) - 交通少年団が「県警本部長賞」を受賞[2]。
- 1999年(平成11年) - ウォーターランド(観測池)を設置[2]。
- 1999年(平成11年) - PTA研究委嘱「家庭教育の向上を図ろう」を受ける[2]。
- 2002年(平成14年) - 丹葉地方教育事務協議会研究発表会を開催[2]。
- 2005年(平成17年) - 南舎の耐震工事が完了[2]。
- 2005年(平成17年) - 地域の安全マップが「愛知県知事賞」を受賞[2]。
- 2006年(平成18年) - 「自分づくり・仲間づくり」推進事業の委嘱を受ける[2]。
- 2006年(平成18年) - 北舎の耐震工事開始[2]。
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教育目標
心豊かで たくましい宮田っ子 〜ふれ合い、学び合い、ひびき合い〜
- 明るく、たくましく生きる子 ・・・ 健やかな心と体を持ち、継続的に行動できる
- 自ら学び、考える子 ・・・ 創造性豊かで、自主的に判断して行動できる
- 礼儀正しく、親切な子 ・・・ 礼節を重んじ、感謝と思いやりのある行動ができる
- 助け合って、働く子 ・・・ 勤労を重んじ、協力・奉仕の心を持って行動ができる[1]
通学区域
- 後飛保町、河野町、松竹町、宮田町、前飛保町(緑ヶ丘、藤町を除く)、東野町(岩見)[4]。
進学先中学校
周辺
脚注
参考文献
- 丹葉地方教育事務協議会『六三学制小中学校四十年誌』丹葉地方教育事務協議会、1987年