「水道山 (桐生市)」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m Botによる: Bot作業依頼 大陸別山カテゴリ (Category:アジアの山) を追加
Cewbot (会話 | 投稿記録)
 
32行目: 32行目:


{{DEFAULTSORT:すいとうやま}}
{{DEFAULTSORT:すいとうやま}}
[[Category:アジアの山]]
[[Category:山岳名目録]]
[[Category:群馬県の山]]
[[Category:群馬県の山]]
[[Category:桐生市の地理]]
[[Category:桐生市の地理]]

2022年11月23日 (水) 10:19時点における最新版

水道山(雷電山)
画像募集中
標高 210 m
所在地 日本の旗 日本
群馬県桐生市
プロジェクト 山
テンプレートを表示

水道山(すいどうやま)は、群馬県桐生市にある雷電山・小曾根山・金毘羅山の総称である。

概要[編集]

桐生市街地の北西部に位置し、宮本町小曾根町堤町にまたがる。

雷電山の標高は210メートルで、古くは頂上に雷電宮がまつられ、現在は、日中戦争から太平洋戦争にかけての戦没者をまつった忠霊塔が建立されている。小曾根山は東側旧市街地の小曾根町に由来する呼称であり、住居表示の施行以前まで小曾根山の東斜面は小曾根町に含まれていた。西側の堤町では小曾根山と金毘羅山を合わせて東山と呼んでいる[1]

雷電山一帯は水道山公園の敷地となっており、山頂付近に展望台がある。小曾根山に隣接して水道山記念館と高区配水池が、金毘羅山に隣接して低区配水池がある。雷電山の南斜面中腹には大川美術館がある[2]

脚注[編集]

  1. ^ 『桐生市史』(上)5-6頁
  2. ^ 『ふるさと桐生のあゆみ』246頁 市民の憩いの広場

参考文献[編集]

  • 『桐生市史』(上巻)桐生市史編纂委員会、1958年昭和33年)
  • 『ふるさと桐生の歩み』桐生市教育委員会、1998年平成10年)

関連項目[編集]