太竜寺山

太竜寺山
標高	618 m
所在地	日本 徳島県阿南市・ 那賀郡那賀町
位置	北緯33度52分26.6秒 東経134度31分11.2秒
山系	剣山地
太竜寺山の位置 北緯33度52分26.6秒 東経134度31分11.2秒 太竜寺山 - 地理院地図 太竜寺山 - Google マップ
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プロジェクト 山

大竜寺山（たいりゅうじやま）とは、徳島県阿南市と那賀町との境にある山である。標高は618mである。別名｢太龍寺山｣。

気象庁のアメダスによる降水量計測地点の1つとなっている。過去最高の1時間あたりの降水量は1999年に記録した89mm。

弘法大師が唐に渡る前に優婆塞として修行した山として知られている。三角点のある補陀落山（618m）と、太龍寺の上にあたる弥山（600.1m）の二つのピークがある。補陀落山には元観音堂があり今は石垣が残っている。

ギャラリー

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  頂上三角点
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  観音堂跡
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  背後は弥山、中央下はヤマサキノモリ、右下は南捨心の大師像

大竜寺山を南側の国道195号より

関連項目

• 太龍寺ロープウェイ - 太龍寺山にあるロープウェイ。
• 太龍寺 - 四国八十八箇所第21番札所。