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'''島袋 秀幸'''(しまぶくろ ひでゆき、[[1952年]] - [[2022年]][[5月21日]])は、日本の[[政治家]]、[[地方公務員]]。[[伊江村|伊江村長]]を務めた。
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== 経歴 ==
== 経歴 ==

伊江村西江上に生まれる。[[琉球大学]]を卒業後、1977年5月より伊江村役場入庁。税務課に配属される。総務課長、助役、副村長を歴任。2013年には村長選挙に立候補し[[無投票当選]]。
伊江村西江上に生まれる。[[琉球大学]]を卒業後、1977年5月より伊江村役場入庁。税務課に配属される。総務課長、助役、副村長を歴任。2013年には村長選挙に立候補し[[無投票当選]]。


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== 外部リンク ==
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2022年11月23日 (水) 15:36時点における版

島袋 秀幸
しまぶくろ ひでゆき
生年月日 (1952-07-12) 1952年7月12日[1]
出生地 アメリカ施政下の沖縄の旗 沖縄 国頭郡伊江村西江上
没年月日 (2022-05-21) 2022年5月21日(69歳没)
死没地 日本の旗 日本沖縄県伊江村
出身校 琉球大学
前職 伊江村職員
所属政党 無所属
称号 旭日双光章
配偶者 島袋識子

伊江村長
当選回数 3回
在任期間 2013年4月28日 - 2022年5月21日
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島袋 秀幸(しまぶくろ ひでゆき、1952年7月12日[1] - 2022年5月21日)は、日本の政治家地方公務員伊江村長を務めた。

経歴

伊江村西江上に生まれる。琉球大学を卒業後、1977年5月より伊江村役場入庁。税務課に配属される。総務課長、助役、副村長を歴任。2013年には村長選挙に立候補し無投票当選

2022年4月27日、新型コロナウイルスに感染していたことが判明[2]。同月18日には、西銘恒三郎沖縄北方担当大臣)と自民党沖縄振興調査会会長小渕優子を訪問するため名護市長の渡具知武豊ら11人の首長と共に東京出張をしていた[3]

5月21日21時39分、伊江村の自宅で死去[4]。69歳没。死因はくも膜下出血であった。20日午後まで沖縄本島へ出張するなど通常通り公務を行っていた[5]。死没日付をもって旭日双光章を追贈された[6]

脚注

  1. ^ a b 島袋秀幸氏が無投票初当選 伊江村長選挙」『琉球新報デジタル』2013年4月3日。2022年11月23日閲覧。
  2. ^ 岩切美穂; 松堂秀樹 (2022年4月29日). “伊江村長が新型コロナ感染 東京出張時に北部の首長らと会食参加”. 琉球新報. https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1509636.html 2022年5月30日閲覧。 
  3. ^ 西倉悟朗; 玉城日向子 (2022年4月24日). “沖縄の3市町村長がコロナ感染 上京時10人会食、飲酒伴い1時間”. 沖縄タイムス. https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/947891 2022年5月30日閲覧。 
  4. ^ “島袋伊江村長が死去 副村長が業務代行 関係者「大きな痛手」”. 琉球新報. (2022年5月23日). https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1521625.html 2022年5月30日閲覧。 
  5. ^ 光墨祥吾 (2022年5月22日). “沖縄・伊江村長が死去、69歳 亡くなる前日に出張、帰宅後倒れる”. 朝日新聞デジタル. https://www.asahi.com/articles/ASQ5Q52P1Q5QTPOB001.html 2022年5月30日閲覧。 
  6. ^ 『官報』第763号9頁 令和4年6月27日

外部リンク

先代
大城勝正
伊江村長
第32代:2013年 - 2022年
次代
名城政英